Snow Manのそれスノダンス対決で完コピ歴代MVPに輝いたのは誰だった?

今や、人気絶頂の9人組の男性アイドル『SnowMan』。
メンバーは、リーダーの岩本照をはじめ、深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、阿部亮平、向井康二、目黒蓮、ラウールの9人です。

SnowManの人気レギュラー番組

配信から始まり、今や金曜日のゴールデン帯を飾るSnowManの人気番組『それSnowManにやらせて下さい』。

その中の人気企画、『ダンスノ完コピレボリューション』。

これは、“誰もが一度は見たことのある振り付けを3分間で完璧にコピーし、間違えることなく踊りきることができるかを競う”という企画です。

審査は、世界的ダンサーで振付師のTAKAHIROが行っており、毎回番組の最後には、その回で最も輝いた”MVP“が発表されます。

これまで全9回の対決を終え、誰が各回のMVPを獲得したのか、歴代MVPをまとめました。

第1回の出演者

[LDHチーム] 関口メンディー(GENERATIONS)、小森隼(GENERATIONS)、木村慧人(FANTASTICKS)、藤原樹(THE RAMPAGE)

[ダンス女子選抜チーム] 後藤真希(元モーニング娘。)、本田望結(フィギュアスケート選手)、伊原六花(登美丘高校ダンス部元キャプテン)、NANA(MAX)
ダンス対決を終えて、全チーム90点の同点という波乱の展開でしたが、SnowManチームの目黒蓮がMVPを獲得。

TAKAHIROはその理由として、「全てのパフォーマンスを見ました。その中で(目黒蓮が)一番本気の目をしていたからです。」と回答。

SnowManチームには+50点が加算され、第1回はSnowManチームが優勝しました。

第2回の出演者

[踊れる俳優選抜チーム] 河合郁人(元A.B.C-Z)、石井杏奈(元E-girls)、伊原六花(登美丘高校ダンス部元キャプテン)、加藤諒(俳優)

[紅白アーティストチーム] 松本利夫(元EXILE)、NICOLE(KARA)、MINA(MAX)、入山杏奈(元AKB48)
ダンス対決を終えて、SnowManチーム60点、踊れる俳優選抜チーム100点、紅白アーティストチーム95点で、踊れる俳優選抜チームの石井杏奈がMVPを獲得。

TAKAHIROはその理由として、石井杏奈が踊った上級編のEXILEの”Rising Sun” を絶賛していました。

先輩がいる目の前で、先輩の曲を完璧に踊れるところが流石ですよね。

踊れる俳優選抜チームには+50点が加算され、第2回は踊れる俳優選抜チームが優勝しました。

第3回の出演者

[ダンスグループ選抜チーム] 花村想太(Da-iCE)、川尻蓮(JO1)、TOMO(DA PUMP)、FISHBOY(RADIO FISH)

[ダンス女子選抜チーム] 後藤真希(元モーニング娘。)、MINA(MAX)、横山由依(元AKB48)、大原櫻子(歌手)
ダンス対決を終えて、SnowManチーム160点、ダンスグループ選抜チーム140点、ダンス女子選抜チーム95点で、ダンスグループ選抜チームの花村想太がMVPを獲得。

TAKAHIROはその理由として、花村想太が踊った中級編のNiziUの”Take a picture“を絶賛。
ダンスはもちろん、表情管理も素晴らしかったと回答していました。

ダンスグループ選抜チームには+50点が加算され、第3回は踊れるダンスグループ選抜チームが優勝しました。

第4回の出演者

[Kep1erチーム] シャオティン、マシロ、ダヨン、ヒカル、ヨンウン

[踊れる俳優選抜チーム] 木南晴夏(女優)、本田望結(フィギュアスケート選手)、加藤諒(俳優)、ハシヤスメ・アツコ(元BiSH)
SnowManチーム195点、 Kep1erチーム180点、踊れる俳優選抜チーム80点で、Kep1erチームのダヨンがMVPを獲得。

TAKAHIROはその理由として、ダヨンが踊ったBoAの“VALENTI”を大絶賛。

この曲でダヨンは、世界的ダンサー&振付師がランク付けする”完コピダンス歴代ベスト10“という同番組の企画でも、見事、第1位に輝いていましたね。

Kep1erチームには+50点が加算され、第4回はKep1erチームが優勝しました。

第5回の出演者

[STARTO ENTERTAINMENTチーム] 河合郁人(元A.B.C-Z)、千賀健永(Kis-My-Ft2)、ジェシー(SixTONES)、宮近海斗(Travis Japan)

[ダンス女子選抜チーム] 佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)、高城れに(ももいろクローバーZ)、本田真凜(フィギュアスケート選手)、はるな愛(タレント)
ダンス対決を終えて、SnowManチーム165点、STARTO ENTERTAINMENTチーム75点、ダンス女子選抜チーム165点で、SnowManチームの宮舘涼太がMVPを獲得。

TAKAHIROはその理由として、宮舘涼太が踊った欅坂46の“不協和音”を絶賛。

SnowManチームには+50点が加算され、第5回はSnowManチームが優勝しました。

第6回の出演者

[三代目JSBチーム] NAOTO、小林直己、ELLY、小森隼

[元AKB48チーム] 柏木由紀、板野友美、松井珠理奈、横山由依
ダンス対決を終えて、SnowManチーム220点、三代目JSBチーム90点、元AKB48チーム180点で、三代目JSBチームの小林直己がMVPを獲得。

TAKAHIROはその理由として、小林直己が踊ったAKB48の”Everyday カチューシャ“を絶賛。

小林直己の可愛いダンスに、会場も大いに盛り上がっているのが印象的でした。

三代目JSBチームには+50点が加算され、第6回は三代目JSBチームが優勝しました。

第7回の出演者

[ENHYPENチーム] NI-KI、JUNGWON、HEESEUNG、JAKE

[完コピ女子選抜チーム] 後藤真希(元モーニング娘。) 、佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)、松井珠理奈(元AKB48)、石井杏奈(元E-girls)
ダンス対決を終えて、SnowManチーム205点、ENHYPENチーム65点、完コピ女子選抜チーム205点で、ENHYPENチームはMVPを獲得しても優勝できないことが発覚…!

ENHYPENは残念ながらも、SnowManチームの佐久間大介がMVPを獲得。

佐久間大介は比較的いつも完コピしており、今回もE-girlsの“ごめんなさいのkissing you”を簡単にやってのけ評価されていました。

SnowManチームには+50点が加算され、第7回はSnowManチームが優勝しました。

第8回の出演者

[歴代完コピMVP選抜チーム] 目黒蓮(第1回MVP)、石井杏奈(第2回MVP)、花村想太(第3回MVP)、小林直己(第6回MVP)

[世界的プロダンサーチーム] 松田元太(Travis Japan)、柏木由紀(元AKB48)、ほなつちゃん(天才キッズダンサー)、ゆいなちゃん(天才キッズダンサー)、キンタロー。(芸人)
ダンス対決を終えて、SnowManチーム200点、歴代完コピMVP選抜チーム220点、世界的プロダンサーチーム195点で、1位と最下位の差はわずか25点で全チームに優勝の可能性が。

そんな中、歴代完コピMVP選抜チームの石井杏奈初の2回目となるMVPを獲得。

TAKAHIROはその理由として、「レベルの高いものを集中力を持って見せきって、表情までしっかり作り込んでいるのが素晴らしい」と回答。

石井杏奈が完コピに挑んだ、乃木坂46の”インフルエンサー”を絶賛していました。

歴代完コピMVP選抜チームには+50点が加算され、第8回は歴代完コピMVP選抜チームが優勝しました。

第9回の出演者

[芸能界最強ダンス女子チーム] Ami(DREAM)、峯岸みなみ(元AKB48)、伊原六花(登美丘高校ダンス部元キャプテン)、MASHIRO(MADEIN)

[踊ってしゃべれる完コピ常連チーム] 花村想太(Da-iCE)、小森隼(GENERATIONS)、河合郁人(元A.B.C-Z)、松倉海斗(Travis Japan)
ダンス対決を終えて、SnowManチーム175点、芸能界最強ダンス女子チーム250点、踊ってしゃべれる完コピ常連チーム230点で、 SnowManチームはMVPを獲得しても、優勝できないということが発覚…!

ラウールからは、「100点にできない?」という要望もあり、目黒蓮は「祈るのは自由だから」と最後まで諦めていないようでしたが、その願いも虚しく、芸能界最強ダンス女子チームのAmiがMVPを獲得。

TAKAHIROはその理由として、「上級編をクリアし、尚且つダメコピゼロ。さらに4曲を完コピ。それを成し遂げたのがAmiさんあなたです。」と回答。

芸能界最強ダンス女子チームには+50点が加算され、第9回は芸能界最強ダンス女子チームが優勝しました。

まとめ

今回は、『それSnowManにやらせて下さい』の人気企画、『ダンスノ完コピレボリューション』で、これまで行われた全9回のMVPをまとめました。

数多くのゲストが今まで完コピに挑戦してきましたが、3分であのクオリティまで踊り切るのがすごいですよね。

次回は誰が完コピに挑戦するのか楽しみですね。

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