
2人グループとなっても人気が衰えることなく第一線を走り続けるKing & Prince(キンプリ)の髙橋海人さん。
アイドルとしてはもちろんのこと、俳優業も、また、漫画家としても高評価を得ています。
そんな高橋海人さんがどんな家族で育ったのか。
家族構成やエピソードとともに紹介します。
Contents
King & Prince(キンプリ)の髙橋海人と家族
King & Prince(キンプリ)の髙橋海人の家族構成
高橋海人さんの家族構成は、父親、母親、2歳年上の姉、本人の4人家族のようです。
家族仲がいいことでも有名で毎日のように連絡しているのだとか。
逆にご両親も、高橋海人さんが出演する番組は欠かさずチェックしているそうです。
高橋海人さんの顔立ちがはっきりしているところから、「ハーフでは?」という噂もありましたが、テレビ番組で、
「日本人です。群馬と神奈川のハーフでやらしてもらってます」
とハーフ説は全面否定しています。
ということで、高橋海人さんは神奈川県出身です。
King & Prince(キンプリ)の髙橋海人の父親
大の海好きだという高橋海人さんの父親。
「海人」という名前も、海好きの父親が「海人(うみんちゅ)」から命名したようです。
名前にはおばあちゃんも「レオン」という名前を候補に挙げていたようですが、自分の子は自分で名付けたいという父親の強い思いから「海人」という名前になりました。
現在は湘南エリアでBARを経営中。
2024年にメキシコのお酒を扱うBARをオープンしたようで、地元ではにぎわっているそうですよ。
ルックスは阿部寛似のイケメン。
もともと水泳選手だったといわれています。
King & Prince(キンプリ)の髙橋海人の母親
高橋海人さんがジャニーズにはいったきっかけは、母親が履歴書を送ったから。
しかし、そのことで二人は大きく口論になったようです。
高橋海人さんは、
「ブチギレましたね。『絶対俺はダンスの先生になりたいんだから、絶対オーディション行かないんだから!』」と言い返したと振り返っっています。
しかし、
「母親が『ダンスのお金誰が出してあげてんの!』って(言われて)言い返せなくて」と結局はオーディションに参加し現在に至ることを取材で明かしています。
とにかく高橋海人さん想いのお母さん。
反抗期がひどかった高橋さんに対しても料理を作ったり、ミカンの皮をむいてあげたりと献身的にされ、今になってありがたみがわかると語る高橋海人さんです。
そんな料理上手なお母さん。
高橋海人さんも昔からお母さんの料理を手伝っていたせいか、今も自炊をよくしているそうですよ。
お母さんの手料理の中で一番好きな料理はピーマンの肉詰めなんだとか。
King & Prince(キンプリ)の髙橋海人の姉
高橋海人さんには2歳年上の姉がいるそうです。
小さいころから喧嘩ばかりしていて、高橋海人さんはよく泣いていたらしいですよ。
お姉さんのことは、「〇〇ちゃん」と名前で呼んでいるという高橋さん。
しかし、17歳になってからは、恋人と間違われてはいけないので、「お姉さん」と呼ぶようにしたんだとか。
今も高橋海人さんの大ファンでライブもチケットを取ってうちわ持参で参戦しているそうです。弟想いのお姉さんですね。
高橋海人さんがダンスを始めたのは、お姉さんがよさこいをしていたことからだそうです。
ダンスのうまい高橋海人さんが生まれたのはお姉さんのおかげだといっても過言ではありません。
King & Prince(キンプリ)の髙橋海人はパパママ呼び
高橋海人さんは、お母さんのことを「ママ」と呼んでいるそうです。
バラエティ番組のドッキリ企画にはめられた高橋さん。
驚いた後に思わず「ママ」と声が出ました。
ファンはそんな高橋海人さんに好印象をもったようです。
しかし、その後、情報番組にてお母さんのことを「ママ」ではなく「母」と呼んでいた高橋さん。
「どうしてママって呼ばないんだろう」
「なんか寂しい」
というファンの声もありましたが、メディアでは「母」と呼ぶことにしたのかもしれませんね。
また、高橋海人さんは、お父さんのことも「パパ」呼びしているといわれています。
あるトーク番組でお父さんから高橋海人さんへの手紙があったのですが、そこにも自身のことを「パパ」と記しており、高橋さんがお父さんのことを「パパ」と呼んでいたことがわかります。
まとめ
今回は、King & Prince(キンプリ)の髙橋海人さんの家族について調べてみました。
美男美女と噂される両親のもとに生まれた高橋さんが、今の人気を誇っている理由がわかりましたね。
さらに、家族仲がとてもいいことが数々のエピソードから垣間見えました。
そんな中で「パパママ」呼びをしているという高橋海人さんの無邪気な一面もみえ、ファンにとってはそのルックスとのギャップがたまらないのではないでしょうか。
高橋海人さんが今ここにあるのは、そんな愛に満ち溢れたお父さん、お母さん、お姉さんの影響なのですね。
これからも高橋海人さんの活躍を家族の皆さんとともに見守りたいものですね。