
今年グループ史上最大キャパのさいたまスーパーアリーナ公演を大成功!来年2月には初の東京ドーム公演&悲願の紅白歌合戦初出場も決定!飛ぶ鳥を落とす勢いの7人組アイドルグループ・FRUITS ZIPPER。
どうして今、FRUITS ZIPPERがブレイクしたのか、そのきっかけとは。
FRUITS ZIPPERの魅力に迫ります。

Contents
飛ぶ鳥を落とす勢いの7人組アイドルグループ・FRUITS ZIPPER
FRUITS ZIPPERとは
アソビシステムが手掛けるアイドル文化を世界に向けて発信するプロジェクト「KAWAII LAB.」より誕生した、櫻井優衣、月足天音、松本かれん、早瀬ノエル、鎮西寿々歌、仲川瑠夏、真中まなの7人組アイドルグループ「FRUITS ZIPPER」(フルーツジッパー、通称:ふるっぱー)。

グループ名は、「実を結ぶ」という意味を持つ“FRUIT”に、「元気を与える」という意味の”ZIP”が組み合わさった言葉が由来になっています。
“原宿から世界へ”をコンセプトに、多様なカルチャーの発信地、個性の集まるファッションの街・原宿から“NEW KAWAII”を発信していくことを掲げ、デビューの前後から、ブレイク必至のアイドルとして活動しています。
FRUITS ZIPPERのはじまり
初めて行われたライブはなんと100人規模の小さな会場でした。

FRUITS ZIPPERの「1stワンマンライブ 〜KIKKAKE〜」は、恵比寿LIQUIDROOMにて開催されました。
アソビシステムのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」から、4月にデビューしたばかりのFRUITS ZIPPERだが、この日のチケットはなんとソールドアウト。
それにはこの曲が運命のカギだったのです。
FRUITS ZIPPERの人気の秘密
FRUITS ZIPPERがバズるきっかけ

TikTokで「わたしの一番かわいいところ」が楽曲視聴数5億回再生を成し遂げたのです。
この一曲が、まさに彼女たちの運命を変えました。
TikTokといえば、10代から幅広い世代に対応し、世の中の流れや情報を惜しみなく発揮するSNSの手段で、特に子供たちに大人気のツールです。

インフルエンサーをはじめ数多くのユーザーがこの「わたしの一番かわいいところ」ダンス動画を投稿し、いわゆるバズりがおこりました。
しかし、これは偶然ではなかったのです。

インタビューによると、プロデューサーの木村ミサさんは、
「この曲は『TikTokでバズればいいよね』という狙いのもと、制作したもの」だと明確に語っています。
ここが重要なポイントなんですが、多くのアーティストが楽曲を「TikTokで宣伝する」のに対し、
FRUITS ZIPPERは「TikTokのために楽曲を制作した」のです。
FRUITS ZIPPERによるTikTokのための楽曲
では、「わたしの一番かわいいところ」の楽曲のどういうところが若者の心に突き刺さったのでしょうか。
作詞作曲を手掛けたのは、バンド「ふぇのたす」の元メンバーで、「世界一かわいい音楽を作る」を掲げるヤマモトショウさん。
彼は東京大学を卒業した経歴も持つ、非常に知的なクリエイターです。
彼がこの楽曲に仕掛けた戦略が、実に巧妙でした。インタビューによると、ヤマモトさんはこの曲の構造についてこう語っています。
「サビは二段サビですよね。僕のなかで二段サビの曲といえば、ゴールデンボンバーの『女々しくて』なんですけど、サビは二つあっても良くて、それぞれ別の中毒性があって良いと思ってます。『わたしの一番かわいいところ』も、これは人によって違うと思うんですけど、サビのどちらかが頭に残ってくれれば良いので。」
初めから頭に残るサビで勝負しようと思っていたのですね。
しかし、このTikTokのバズりは想定内ではなかったようです。

TikTokで流行るかどうかは「運」です。
もちろん流行るように作ったつもりですし、メンバーが日々投稿して運を手繰りよせたのは確かですけど、良い曲で同じようにやっていてもうまくいかないことのほうが多いから、あれが流行ったのは偶然です。
そう語るヤマモトショウさん。
FRUITS ZIPPERによるバズり
ここまでで、木村ミサさんやヤマモトショウさんがTikTokを意識した戦術を繰り広げていたことがわかりました。
しかし、先ほどもヤマモトさんがおっしゃっていたように、これで流行るかどうかは運なのです。
しかし、その運には、FRUITS ZIPPERの7人の存在が大きく影響したのではないでしょうか。
「わたしの一番かわいいところ」でも有名なフレーズ「ねえねえねえ」
そこをうたう松本かれんちゃんのマカロンボイスは広い世代に可愛さといとおしさ、安らぎを与えました。

また時代は未曾有のアイドル全盛時代。
この時代からでた「推し活」という言葉。
「推し活」を趣味にし、そのために日常の仕事や学校を頑張るという人が増えている時代背景も後押ししたといえましょう。

そして、それぞれにメンバーカラーがあるように、それぞれが個性あふれるメンバーで、かつ、実力派というのは、
「アイドルはかわいければいい」という時代ではなく、
「ダンスがうまくて歌もうまい、個性あふれるアイドル像」をたたき出し、ファンを虜にしたといえましょう。
まとめ
FRUITS ZIPPERがどうしてこんなにバズったのか。
FRUITS ZIPPERのデビューの仕方から戦略的であることがわかりましたね。
しかし、一番の原因は、FRUITS ZIPPERのメンバーの魅力ではないでしょうか。
だからこそ、「わたしの一番かわいいところ」だけに人気はとどまらず、その後も常に人気上昇中。
アイドルという時代を作ったともいえる存在になりあがったといえましょう。
いろいろな運や実力が重なって、今のFRUITS ZIPPERがいるんですね。
これからも楽しみにしていきましょう。


