BTSの弟グループとして誕生し、グローバルに活躍しているENHYPEN。
メンバーは、JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人です。
今回は、愛嬌モンスターと言われている「SUNOO」の魅力にについてご紹介します!
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「ENHYPEN」SUNOOのプロフィール
・本名 キム・ソヌ
・誕生日 2003年6月24日 20歳 (2024年1月3日時点)
・出身 韓国/京畿道
・身長 175cm
・血液型 O型
・家族構成 父・母・姉
・事務所 BELIFT LAB
・MBTI ENFP
表情管理が上手で歌唱力も高く、オーディション番組「I-LAND」で圧倒的な人気を誇るSUNOO。
僅か10カ月の練習生期間でしたが、圧巻のパフォーマンスで周囲を引き付ける姿は「天性のアイドル」だと感じさせます。
「I-LAND」でセンターを務めたことがなく、カメラに映る機会が少ない事を気にしていたSUNOOでしたが、グローバル投票では1位を獲得。
最終評価ではグローバル投票「935,771票」で8位という結果でしたが、プロデューサー推薦枠で見事ENHYPENのメンバー入りを果たしました。
努力もさることながら、人間性や愛嬌たっぷりのキャラクター性で夢を掴んだと言っても過言では無さそうです!
「ENHYPEN」SUNOOの多彩な表情
SUNOOの魅力は、何と言っても「表現力」ではないでしょうか。
可愛い表情から、クールな表情まで色々な一面を見せてくれるのでファンの心を掴んで離しません。
子供の頃から、歌うことが大好きだったSUNOO。
歌手になることが夢で、“この世界にいつか自分も出たい”と考えるようになりました。
変声期が酷く、歌えなくなった時は夢を諦めようとしたこともあったそうです。
練習生時代を振り返るSUNOOは、「あの頃、辛いことがあったからこそ今の自分がある。辛い経験があるからこそ、飛躍できる。」と語っています。
困難を乗り越え、努力を続けたからこそSUNOOのエネルギーは力強くファンに届くのだと思います。
ENHYPEN公式姫、キムソヌに今後も注目ですね!
ファンの声援に応えて、愛を振りまいてくれるSUNOOは、通称「あざトヌ」と言われています。
※「あざとい」と「ソヌ(トヌ)」を掛け合わせたものです。
流石としか言いようがありませんね!
普段は可愛いSUNOOですが、ステージでは一変して大人なかっこいい姿を見せてくれます。
このギャップに惹かれてしまう方も多いのではないでしょうか?
感受性が豊かだと本人も話していることから、今後も色々な表情で楽しませてくれそうですね!
「ENHYPEN」SUNOOとNI-KIの関係
伝説のケミと言われている「スンキ」は人気が高いですよね。
※「SUNOO」と「NI-KI」のグループ内でのコンビ名です。
最近はお互い成長して、なかなか一緒にいることが少なくなったと感じます。
そんな二人の関係を、年代別で振り返ってみたいと思います。
デビュー前後の1年(2020年~2021年)
SUNOOとNI-KIは、他のメンバーと比べてかなり距離感が近いケミでした。
日本人のNI-KIに優しく寄り添うSUNOO。
デビュー当時はコロナ期間で、帰国が出来ずにホームシックになったNI-KIと一緒に寝てあげるなど、面倒見の良さを発揮していました。
NI-KIもSUNOOと一緒にいると楽しそうで、頼りにしているように見えました。
2年目(2021年~2022年)
ENHYPENとしてたくさんの経験を積み、それぞれの立ち位置が確立していった時期だったと思います。
NI-KIも丁度、思春期と合わさり「スンキ」としての関係は、SUNOOをいじる形の愛情表現へと変化していきました。
SUNOOをいじりすぎて、他のメンバーに止められるシーンも多々ありましたが、小競り合いながらも仲良さそうにしているのが印象的でした。
数々の伝説のシーンは、YouTubeなどで調べていただければ出てきますので気になる方は見てみて下さい(笑)。
3年目(2022年~2023年)
NI-KIの思春期もだんだんと落ち着き、いじり騒動も収まり「スンキ」が一緒にいることが少なくなってきた時期です。
お互い大人になり、静観する形で落ち着いているように見えます。
いつかまた「スンキ」が復活してくれたら、嬉しいですよね。
ファンとしては少し寂しく感じますが、ENHYPENも日々変化し成長しているので温かく見守っていきたいと思います。
まとめ
今後もグローバルに活躍していくENHYPENは、2024年1月からアジアツアーの開催を発表。
ますます人気になっていきそうです!
昨年よりもたくさん日本に来日する可能性が高いとのことで、楽しみですね。
そんな大注目のグループENHYPENのSUNOOについて、今回は紹介しました。
これからも、ENHYPENの活動に目が離せません!