BTSの弟分としてデビューし、現在も活躍を続けるTOMORROW X TOGETHER(TXT)ですが、今回はその最年長メンバーであるヨンジュンについて紹介します!
中学校前までアメリカに住んでいたという噂やその時に使っていた名前などについて、解説いたします。
Contents
TOMORROW X TOGETHER(TXT)ヨンジュンの基本プロフィール!
まずはTOMORROW X TOGETHER(TXT)ヨンジュンの基本プロフィールを紹介いたします!
ヨンジュンは1999年に韓国で生まれました。
TOMORROW X TOGETHER(TXT)は平均身長ガン高いと有名なグループですが、その中でも高く、身長はなんと181cmを超える男性アイドルのなかでも高身長なアイドルです。
公式でリーダー以外のポジションはないのですが、メインダンサー、メインラッパーの役割を務めています。
ダンス、ラップのスキルはグループ1と言ってもよいくらい高いんです!
キツネのようなキリッとした目元と独特な顔立ちが特徴的で、可愛い系もかっこいい系もどんなコンセプトもうまく消化できるビジュアルを兼ね備えています。
そんなヨンジュンの練習生期間は、約5年間ほどだったと言われています。
TOMORROW X TOGETHER(TXT)の他のメンバーと比べても長めの練習期間になっていて、スカウトされてからも努力を惜しまず練習を続けたことがわかります。
そんなヨンジュンですが、練習生をしていた頃は「伝説の練習生」と呼ばれていたほど実力派のアイドルなんです!
現在のアイドル活動からも、ダンスとラップのスキルが高いことは伺えますが、練習生時代にも伝説と呼ばれるようなエピソードをいくつも持っているんです。
それはデビュー後も他のメンバーやアイドルから語られるほどで、全てのスキルが高い実力派のアイドルだということがわかります。
TOMORROW X TOGETHER(TXT)ヨンジュンはアメリカに住んでた?
そんなヨンジュンですが、アメリカに住んでいたという噂があります。
2年ほど、アメリカで居住していた経験があるんだそうです。
ヨンジュンが9歳の時に、お父さんの仕事の関係でアメリカのシリコンバレーに移動したという話があります。
ヨンジュンはそこから2年ほど、アメリカで時間を過ごしたのでした。
アメリカに行くと、アメリカの名前をつけて過ごすことが多いです。
ヨンジュンは、「ダニエル」という名前で生活していたそうですよ!
言語や環境の違いで大変だったこともあるかと思いますが、アメリカで生活していた時も友達から慕われる人気者だったというエピソードがあります。
TOMORROW X TOGETHER(TXT)ヨンジュンの魅力!
そんなヨンジュンの魅力はどんなところでしょうか?
もはやプロダンサー?!
なんといっても、ダンスの実力は大きな魅力のひとつです。
ヨンジュンのダンスはアイドルとしてだけではなくダンサーから見ても、とてもスキルが高いと言われます。
ヒットやアイソレーションといった基本のスキルはもちろん、ヨンジュンらしさがとても感じられる、パワフルで力強いダンスを披露しています。
TikTokやYouTubeなどのSNSでは流行のダンスチャレンジも楽々踊り、ファンからはたくさんの反響を受けていました。
オンラインライブをしている時には、他のアイドルの楽曲の振り付けを軽々と踊る姿も度々見かけられます。
実力派!ラップスキル
ヨンジュンはグループの中で、メインラッパーの役割を果たしています。
TOMORROW X TOGETHER(TXT)の楽曲でラップパートはヨンジュンのお手のものです!
オーディションの際に「ラップを用意してくること」と定められたヨンジュンは、なんと自分でラップを作り、披露してオーディションを合格したんだそうです!
このエピソードもあり、事務所からもヨンジュンのラップの実力は認められ、確実に力を上げています。
力強いボーカル
TOMORROW X TOGETHER(TXT)では、リーダー以外の公式ポジションが定められていないのですが、ヨンジュンは歌の実力も高いのです。
TOMORROW X TOGETHER(TXT)の楽曲は、男性グループにしてはキーの高い歌も多いです。
そのような難しい歌にもかかわらず、ヨンジュンは毎回音程を外さずに歌っているイメージがあります。
ライブなどの映像を見ても、伸びやかな歌声でラップ以外の箇所も上手く歌っているところがみられ、ファンの間でも評価が高かったです。
まとめ
今回はTOMORROW X TOGETHER(TXT)の最年長メンバーであるヨンジュンについて、アメリカに住んでいたという噂やその頃に使っていた名前について紹介しました。
今もとても人気なグループですが、ソロ活動なども含めて今後もさらに活動の幅を広げていってほしいですね!