世界に向けて音楽活動をおこなっているONE OK ROCK(ワンオク)。
ボーカルTakaの歌声で引きよせられ、ライブパフォーマンスに感動したことでファンになった人も多いですよね♪
今回はそんな彼らをなぜか嫌いになってしまった、人気が落ちたといわれる理由について探っていきたいと思います。
Contents
1.ONE OK ROCK(ワンオク)がなぜ嫌いになった?
ONE OK ROCK(ワンオク)のデジタル風な音楽性が嫌い
ONE OK ROCK(ワンオク)の音楽性は以前とは大きくかわっています。
ONE OK ROCK(ワンオク)の歴史は、2005年~2014年を『初期と中期』、2015年~現在を『後期』と分けることができます。
バンド後期である2015年発表のアルバム『35xxxv(サーティーファイブ』からデジタルサウンドを取りいれた楽曲が多くなりバンドの進化がみられました。
ONE OK ROCK(ワンオク)のボーカルTakaは「今まで僕らを好きでいてくれたファンや音楽を聴いてくれてた人のテリトリーから完全に抜け出してしまう思う」とインタビューで話しています。
好きだった音楽が変わることで、どうしても離れてしまいますファンはいますよね。
ONE OK ROCK(ワンオク)は人気があるから嫌い
YouTubeチャンネル登録者数430万人を超え、多くの人に支持されているONE OK ROCK(ワンオク)。
しかし、にわかファン(流行りに乗っかった一時的なファン)が多いことでも有名です。
本当のファンは、ちょっとしたファッション気分で聴くにわかファンと一緒にされるのを嫌います。
バンドの人気があるからこそ嫌いになってしまう人もいるようです。
ONE OK ROCK(ワンオク)はファンのマナーが悪いから嫌い
ONE OK ROCK(ワンオク)のファンはOORer(ONE OK ROCKer・ワンオクロッカー)と呼ばれています。
OORerと検索すると、「痛い」、「うざい」、「キモい」とマイナスイメージな単語がついてきます。
また、ワンオクファンによる公共の場での劣悪なマナーが指摘されました。
ONE OK ROCKのライブ会場が“ゴミだらけ” ファンのポイ捨てに「ドームはゴミ箱じゃない」悲鳴、空き缶散乱の背景にスポンサーの“無料ドリンク” : https://t.co/M4Mm7bRuSM #アーティスト #ONE OK ROCK #ファン #炎上
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) May 17, 2023
「ワンオクのファンならマナーが悪くても仕方ない」そんなイメージがついてしまうのはとても悲しいです。
ボーカルTakaはインスタグラムで、一部のファンによるマナーについて投稿していました。
韓国では過激なファンの行動は社会問題にまでなっているそうです。
本当のファンであれば、影ながら応援すると思います。
今回の件はファンの熱量がまちがった方向にでたようです。
2.ONE OK ROCK(ワンオク)の人気が落ちた理由
ONE OK ROCK(ワンオク)海外でライブ会場がガラガラになっている
日本を代表するバンドでも世界ではどうでしょうか?
ONE OK ROCK(ワンオク)は2013年に海外進出をはじめました。
当時のライブ会場がガラガラの写真がでまわったことで、人気が落ちたと思われているようです。
2015年に海外レーベルと契約し少しづつファン増やしています。
海外でも一定数のファンはいますのでライブ会場がガラガラになっていることはないようです。
現在のONE OK ROCK(ワンオク)は2023年2月にアメリカ・カナダの北米ツアー、
2023年6月にヨーロッパツアーを成功し世界中のファンに音楽をとどけています。
海外での人気がぐんぐんアップしていく可能性は高いですね♪
3.ONE OK ROCK(ワンオク)炎上や作曲していないという噂
ONE OK ROCK(ワンオク)ライブやSNSでの発言で炎上
2022年に新型コロナウイルスの警戒が強くなっていた中で、
音楽フェス「SUMMER SONIC 2022」にてボーカルTakaは
「前のアーティストでもあんだけ声出してたんだから、いくら出したって関係ねぇだろ」
と声出しについて観客をあおったことで注目をあつめました。
運営のルール(大声・声出し禁止)がある中で、この発言は多くのファンを悲しませましたね。
その後、インスタグラムでボーカルTakaは「嫌な気持ちになってしまった人達へ。ごめんね。」
と謝っています。
ONE OK ROCK(ワンオク)作曲していないという噂
後期ONE OK ROCK(ワンオク)では、楽曲にさまざまなプロデューサーが関わるようになったことで音楽の幅がひろがりました。
また、英語歌詞の割りあいが多くなり日本人になじみが薄くなったことで、
ファンにはONE OK ROCKは(ワンオク)作曲していないのでは?
そのような疑問が噂としてひろがりました。
実際にはボーカルTakaを中心に曲作りを行っているので安心してください♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
海外でも人気急上昇中のONE OK ROCK(ワンオク)。
人気があるからこそ話題にもなりやすいですよね。
日本を代表するモンスターバンドのこれからの活躍を応援していきましょう♪