名曲を次々と生み出している、 YOASOBI（ヨアソビ）。
2023年の「紅白歌合戦」ではアニメ「推しの子」のオープニングソング「アイドル」を出演者総出で初披露し、ネット上でも話題になりました。
そんなYOASOBIとはどんなグループなのか。
また、電光石火ツアーというなのツアーのライブやグッズについて調べてみようと思います。
Contents
YOASOBI(ヨアソビ）とは
メンバーは、コンポーザーのAyaseとボーカルのikura。
2019年に結成し、星野舞夜の小説『タナトスの誘惑』を原作とした1stシングル「夜に駆ける」でデビュー。YouTube再生1億回を超える大ヒットとなりました。
2020年には「群青」がヒットし、これは山口つばさ作の漫画『ブルーピリオド』にインスパイアされたものでした。
また2021年の「ラブレター」は、ラジオ番組『日本郵便 SUNDAY’S POST』との共同企画「レターソングプロジェクト」から誕生した曲であり、当時小学6年生の“はつねさん”が「音楽」への感謝を綴った手紙をもとに、楽曲化を行ったと言われています。レコーディングには大阪桐蔭高等学校吹奏楽部が演奏で参加。全国に名を馳せる強豪吹奏楽部が関わったことでも有名ですね。
そして、2023年に発売された「アイドル」が大ヒット。本楽曲は、テレビアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマとなっています。YOASOBIはなんとこの曲でビルボードランキング5週連続4部門で1位という快挙を成し遂げます。
YOASOBIのライブツアー「電光石火」
そんな世界的アーティストとなったYOASOBI（ヨアソビ）。
2023年には全国ライブツアー2023「YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”」を開催。2023年4月5日(水)の愛知・日本ガイシホール公演を皮切りに、全国6カ所をまわることとなりました。
初の単独アリーナツアーで、愛知・大阪・北海道・宮城・福岡・埼玉の全国6カ所で、各会場2日間、全12公演を行います。
全公演が即ソールドアウト。初日公演で追加公演が発表されるという、快挙。
大成功の電光石火ライブツアー。アンコールで「アイドル」を歌った時の盛り上がりはすごかったようです。（行ったものしかわからない盛り上がり度だということです）
さて、YOASOBIのライブはもちろん歌やパフォーマンスも素晴らしいのですが、色々仕掛けられたグッズやお楽しみにワクワクするファンも多いということです。
今回は電光石火のライブグッズなどにも注目してみましょう。
YOASOBI 電光石火ツアーのコラボフード
「電光石火set」-￥1,850（税込）オリジナルコースター2種付（“電光”＆“石火”）
セット内容
・ELECTRIC LIGHT SODA メロンソーダ×ブルーキュラソー×カットレモン
・STONE FIRE DOG スパイシーチリソースホットドック
・スープ/ポテト付
「ELECTRIC LIGHT SODAメロンソーダ×ブルーキュラソー×カットレモン」-￥800（税込）
オリジナル“電光”コースター1枚付
「STONE FIRE DOG スパイシーチリソースホットドック」-￥980（税込）
オリジナル“石火”コースター1枚付
これらのフードには全て"電光石火"を、可愛く擬人化したコースターのお土産がついてきます。
YOASOBI 電光石火ツアーのグッズ
普段使いできるバチイケアイテムから、電光石火キャラクターをあしらったガチャガチャまで。
また、＜YOASOBI ARENA TOUR 2023”電光石火”＞にて「セサミストリート」とコラボしています。とても貴重ですね。
セサミストリートとのコラボTシャツ。
セサミストリートとのコラボトートバッグ。
両アイテムに「セサミストリート×YOASOBI号」コラボステッカー(3×8cm)がついています。
他にも電光石火のグッズはたくさんあります。
YOASOBI 電光石火ツアーのペンライト
YOASOBIの公式ペンライトは存在しません。
皆さん、自前で用意したり、100均のペンライトをYOASOBI仕様に変えて参戦しています。
やっぱりライブにはペンライトが欲しいですよね。
あと、Ayaseさんが、タオルを回して～！という声掛けをすることがあるそうなので、タオルを購入した方がいいかも。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は乗りに乗ってるYOASOBIというグループの紹介と2023年のライブツアー「電光石火」について紹介しました。
YOASOBIのライブは歌だけでなく、グッズやフード、ガチャガチャなどたくさんの楽しみを与えてくれて、まるでテーマパークのようですね。
なかなかチケットが取りにくくなっていますが、ぜひ、チケットをゲットしてYOASOBIライブを楽しみましょう！
