SMILE-UP所属の6人男性グループSixTONES(ストーンズ)。
そして、'20年1月、SixTONESと同時デビューを果たしたSnow Man(スノーマン)。
SixTONES(ストーンズ)のメンバー、京本大我さんとSnow Man(スノーマン)の佐久間 大介さんに注目してみましょう。
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SixTONES(ストーンズ)の京本大我
父親は俳優の京本政樹さん。
家族旅行中にハワイの飲食店で撮影した店主との2ショット写真が偶然ジャニー喜多川の目に止まり、父親である京本政樹へ連絡が入ります。
これが芸能界入りのきっかけとなりました。
SixTONES(ストーンズ)の京本大我の母親
母はきゃんきゃんの山本博美さんです。
SixTONES(ストーンズ)の京本大我の母親 山本博美さんって?
1980年、毎日放送『ヤングおー!おー!』の「ミス・アイドルコンテスト」でグランドチャンピオン。
しかし、芸能界に入るつもりはなく、銀行に就職内定が決まっていましたが、マネージャーの強い勧めで、芸能界入りを決めました。
夫は俳優の京本政樹さん。京本さんの一目惚れから始まったそうで、オシドリ夫婦としても有名です。本名が京本博美さんとなります。
SixTONES(ストーンズ)の京本大我の母親 山本博美さんのアイドル時代
山本博美さんは京本政樹さんと結婚する前に、アイドルグループきゃんきゃんのメンバーとしてアイドル活動をしていました。
きゃんきゃんは、1982年から1983年にかけて活動した女性3人組アイドルグループ。
メンバーは唐沢美香、山本博美、桜井直美の3人です。
デビュー当初、きゃんきゃんのメインは桜井直美さんだったのですが、ミスコンのグランプリ獲得経験もある美形の山本博美さんをメインに途中で変更しました。
これに伴い、グループ名の表記もカタカナの『キャンキャン』から、ひらがなの『きゃんきゃん』に変更されたという話があります。
また、山本博美さんは、アイドルとしてだけでなく、女優兼タレントとして活動を幅広く行ってらっしゃいました。
1981年12月に公開された真田広之さん主演、千葉真一さん監督の映画『燃える勇者』
1986年にTBS系で放送された井森美幸さん主演のドラマ『遊びじゃないのよ、この恋は』に出演経験があります。
山本博美さんは京本政樹さんと結婚して以降、アイドル活動を含めた芸能活動を辞め、現在は専業主婦として家庭を支えています。
Snow Man(スノーマン)の佐久間 大介
SixTONESと同時デビューを果たしたSnow Man(スノーマン)。
メンバーの佐久間大介さんは幼いころより京本大我さんと仲が良かったと言います。
二人は物心つく頃から一緒に遊んでいました。佐久間大介さんが、京本大我さんの家に遊びに行くことが多かったようです。
京本大我さんと佐久間大介さんの家族みんなで一緒に出掛けたこともあったのだとか。どうやら、二人には、家族ぐるみでの付き合いがあったのですね。
Snow Man(スノーマン)の佐久間 大介の母親とSixTONES(ストーンズ)の京本大我の母親
なんと、Snow Man(スノーマン)の佐久間 大介さんの母親とSixTONES(ストーンズ)の京本大我さんの母親はおなじ「きゃんきゃん」でアイドルとして活動していたのです。
佐久間 大介さんの母親は「きゃんきゃん」の桜井直美さんです。
「きゃんきゃん」は、シングルを4枚、アルバムを1枚、ミニアルバムを1枚リリースしています。2010年代になってからは、ベストアルバムを1枚リリースしました。
活動期間は短かったですが、現在も交流はあるようです。
メンバーの1人である宇野美香は、SixTONESとSnowManがデビューしたときに、「メンバーの子供たちがデビューできて嬉しい」と喜んでいました。
SixTONES(ストーンズ)の京本大我と、Snow Man(スノーマン)の佐久間 大介は幼馴染み
京本さんは佐久間さんのことをさっくん、佐久間さんは京本さんのことをきょもと呼び合う仲で、グループの垣根を越えて仲が良いといわれている「きょもさく」
ふたりは見た目も似ていると言われています。
ふたりとも金髪。
そして、二人とも運動音痴だとか。
さらにふたりとも天真爛漫な自由奔放な性格でファンからもよく似ていると言われています。
そんな二人ですが、実際には、どちらが事務所の先輩になるのでしょうか?
京本大我さんと佐久間大介さんは、佐久間大介さんの方が先輩です。
とはいえ、4か月ほどの差なので、ほぼ同期のような関係だそうです。
まとめ
いかがでしたか?
京本大我さんも佐久間大介さんも、二世タレントと言われることにつらかった時期もあったようですが、おふたりが美形な理由が親譲りだとことは確かなようですね。
しかし、もうふたりとも、親の顔が浮かばないくらいの実力的なグループに育ちましたね。幼馴染が同じデビュー日というもの運命を感じます。
これからの「きょもさく」にも注目です。