2023年2月22日にデビュー11周年を迎えた乃木坂46。
数々の楽曲を生み出しています。
今回は、乃木坂46の人気曲ランキングを紹介しましょう。
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乃木坂46の人気曲ランキング
1位:サヨナラの意味
乃木坂46の16thシングルである「サヨナラの意味」は、グループからの卒業・芸能界引退を発表した橋本奈々未さんのラストシングルとしても知られています。
それぞれの登場人物が、葛藤の中で次第に協力し合っていく物語を描いたMVも必見です。
【2位】インフルエンサー
2017年3月リリースの17thシングル「インフルエンサー」は、「今、話したい誰かがいる」以来の白石麻衣さんと西野七瀬さんがダブルセンターを務めた曲です。
MVでは、数多くのアーティストに振付を提供しているSeishiro氏を初めて振付師として迎え、乃木坂46過去最高の超高速ダンスが評判となりました。
【3位】きっかけ
2016年5月リリースの2ndアルバム「それぞれの椅子」収録曲の「きっかけ」は、特にファンからの人気が高い名曲です。
同年の12月31日に開催された「第72回NHK紅白歌合戦」にて歌唱曲として披露され、同日を以てグループを卒業した生田絵梨花さんの門出を飾っています。
【4位】シンクロニシティ
2018年4月にリリースされた20thシングルで、同年の「第60回レコード大賞」を受賞した乃木坂46の代表曲の1つです。
『めざましどようび』(フジテレビ系)テーマソングにも抜擢されました。
初期からグループを支えた生駒里奈さんのラストシングルで、白石麻衣さんにセンターを託すような演出や、メンバーの動きが細かくシンクロする振り付けにも注目です。
【5位】何度目の青空か?
「何度目の青空か?」は、2014年10月にリリースされた10thシングルです。
大学進学のために一時的に活動休止していた生田絵梨花さんの復帰作であり、初のセンター曲でもあります。
「君の名は希望」以来のバラードシングルで、ライブでも「希望」と同じくクライマックスに披露されることが多い曲です。
【6位】制服のマネキン
乃木坂46の4枚目シングル「制服のマネキン」は、生駒里奈さんがセンターを務めた初期の代表曲です。
アイドル乃木坂46が、笑顔を封印してキレのあるダンスを踊るシリアスな曲調に挑戦。
大人の支配から自由になって、自分の意志で動けよという強烈なメッセージが込められています。
日本中に旋風を巻き起こした「produce101Japan the girls」(日プ)でコピーされたことでも有名になりましたね。
【7位】ガールズルール
2013年7月にリリースされた6thシングルで、前作までセンターを務めた生駒里奈に代わって白石麻衣さんが初めてセンターを務めた曲です。
夏ソングで、キラキラしたダンスやフリフリの衣装など、王道のアイドルソング。
イントロで白石麻衣が力強く叫ぶ煽り文句は、ファンの間でも有名です。
カップリング曲の「世界で一番 孤独なLover」も人気の曲です。
【8位】裸足でSummer
乃木坂46の15枚目シングルとなった「裸足でSummer」は、今やグループのエースとして大活躍する齋藤飛鳥さんの初センター曲です。
夏らしさ全開の曲。
ライブでもタオルを上げる場面があったりと、とても盛り上がる曲です。
本当に元気になる曲。それまで悩んでいたことが、馬鹿馬鹿しくなるような・・・思わず笑顔になれる曲と、ファンからも大人気です。
【9位】帰り道は遠回りしたくなる
乃木坂46の22thシングルで、西野七瀬さんの卒業シングルでもある「帰り道は遠回りしたくなる」。
歌詞がとても良く、聴くと前向きな気持ちになれるというこの曲は、切なくも前向きな雰囲気の曲調。
西野七瀬さん人気からもこの曲は人気があるようです。
【10位】気づいたら片想い
「気づいたら片想い」は、2014年4月にリリースされた8thシングル表題曲で、西野七瀬さんが初めてセンターを務めた曲です。
知らぬ間に恋に落ちていた少女の揺れ動く気持ちを、センチメンタルなメロディで綴っています。
秋元康が作詞、Akira Sunsetが作曲しています。
まとめ
いかがですか?
乃木坂46は多数の曲をリリースしています。
全てがメッセージ性のある曲で、頭に残るいい曲ばかりですが、今回は厳選して10曲を選んでみました。
ファンの人気の曲は、乃木坂46らしいアイドル調の曲から意外なかっこいい曲まで。
そして、センターの人気によっても大きく変わることがわかりました。
これからも卒業生が輩出され、新しいメンバーもどんどん入ってくることでしょう。
その都度、発売される乃木坂46の曲の歴史に注目するとともに、これからも乃木坂46を応援していきましょう!