米津玄師は、いま10代20代から熱い支持を受けているミュージシャンです。
2009年にボーカロイドを使った楽曲をニコニコ動画に投稿し始め、2012年から自身の声で歌った楽曲を発表するようになり、翌年メジャーデビューを果たしました。
肩書はシンガーソングライター、音楽プロデューサー、イラストレーター、映像作家と、多岐に渡っています。
今回の記事では、彼の経歴などをもとに、彼の魅力に迫ります。
Contents
米津玄師について
米津玄師の基本情報
米津玄師(よねづけんし)は、徳島県出身、1991年3月10日生まれで血液型はO型です。
音楽の道を歩む前は漫画家を目指していましたが、影響を受けた音楽やアートを通じて、現在のアーティストとしての地位を確立しました。
身長が188㎝ととても高く手足も細いので、美しいスタイルをされている感じです。
計算によると7.3頭身。
写真でもわかる通り、首のラインが非常に綺麗です。
ちなみに本名も米津玄師です。
所属レーベルはソニー・ミュージックレーベルズ。
2009年前後より、ボカロPの「ハチ」としてインターネットを中心に活動したあと、2012年5月16日、米津玄師名義のアルバム「diorama」をリリースしソロデビュー。
翌年2013年、ユニバーサルシグマよりメジャーデビューを果たしました。
2016年にソニー・ミュージックレコーズへ移籍しています。
米津玄師の経歴
彼の音楽活動は、徳島での幼少期に始まります。
影響を受けたBUMP OF CHICKENの楽曲に心を動かされ、学校時代から音楽制作を開始しました。
その後、彼はインターネットを通じて楽曲を発表し始め、多くのフォロワーを獲得しました。
2013年にメジャーデビューを飾り、オリコン週間アルバムランキングで、インディーズながら初登場6位を記録。
続くアルバム『YANKEE』が高く評価されました。
特に、2017年発売の『BOOTLEG』は商業的に成功し、各種アワードを獲得。
その後、2020年には自身のアルバム『STRAY SHEEP』をリリースし、販売枚数は国内外で1位を獲得するなど、さらに大きな成功を収めました。
彼の楽曲は多様性に富んでおり、リリースごとに新しい音楽スタイルを探求しています。
米津玄師の活躍
2018年3月にリリースしたTBS系金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌「Lemon」は自身最大のヒット曲に。
2020年8月発売の5thアルバム「STRAY SHEEP」は、200万セールスを突破する大ヒット作品となりました。
デビュー10周年を迎える2022年11月にはテレビアニメ「チェンソーマン」のオープニングテーマを表題曲とするシングル「KICK BACK」を発表し、日本語楽曲としては史上初となるアメリカ「RIAA Gold Disk」を記録。
2023年4月からは全国ツアー「米津玄師 2023 TOUR / 空想」を開催しました。
6月に「FINAL FANTASY XVI」のテーマソング「月を見ていた」、7月にスタジオジブリ宮﨑駿監督作「君たちはどう生きるか」の主題歌「地球儀」をリリース。
2024年4月、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌として書き下ろした「さよーならまたいつか!」を配信リリース。
8月公開の映画「ラストマイル」主題歌として「がらくた」を書き下ろしています。
同月、6枚目のアルバムとなる「LOST CORNER」をリリース。
11月にNetflixシリーズ「さよならのつづき」主題歌である「Azalea」を配信リリース。
2025年1月からは初のドーム公演を含む全国ツアー「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」、3月からは世界6都市8公演を行うワールドツアーを開催する予定です。
米津玄師のイメージ
grape編集部のマンガ
2020年1月10日の記事の表題が以下の通り。
『米津玄師』を知らない女性 勝手に想像したイメージに、共感する人続出
(こちらから引用 https://grapee.jp/780567)
米津玄師を全く知らない人が描いた、面白エピソードをみつけました。
まず、名前の読み方が違っていますね。
漢字の文字面だけ見ると、確かにご高齢の方か硬い職業の方を思い浮かべてしまうのかもしれません。
マンガの作者は「ワンコロもちべヱさん」というのですが、「ともだちに忍者が多い人のブログ」というブログを開設しています。
絵(イラスト)の秀逸さ
やはり幼いころから描くことが好きだった彼のイラストは本格的。
2022年10月12日、チェンソーマンを描いたイラストを本人がXに投稿した時には、とてつもない反響がありました。
米津玄師と聞いて「イラストが素晴らしい」と答える人の多さにも驚かされます。
まとめ
米津玄師の肩書の多さは、彼の持って生まれた才能と抜群の頭脳を所以としているのでしょう。
これからの活躍にもますます期待できるはずです!