今現在、日本でのトップアイドル「乃木坂46」
あの有名プロデューサー‘‘秋元康’’がプロデュースしているグループの内の1つです。
秋元康プロデュースグループ出身メンバーには、アイドル卒業後も活躍している方がたくさんです!
例えば、「工藤静香」「前田敦子」「指原莉乃」など豪華メンバー。
この3人だけでも、歌手、女優、バライティタレントやアイドルプロデューサーなどさまざまな場所で活躍しています。
もちろん「乃木坂46」卒業生にも、それぞれの道で活躍しているメンバーがたくさんいます。
最近では「実写版推しの子」に出演している齋藤飛鳥ちゃんなどがいますね。
そんな本記事では、乃木坂46を卒業した人気メンバー「大園桃子」ちゃんのその後について調査してみました!
乃木坂46大園桃子の卒業までの道のり
卒業後の桃子ちゃんをご紹介する前に、どういった形で卒業をしたのかをご紹介したいと思います!
桃子ちゃんは、2016年9月4日に乃木坂46の3期生オーディションに合格。
加入時点で、3期生のセンターに大抜擢されました!!
デビュー当時から透明感と可愛さが爆発していますね・・・
初めはただの一般人で、先輩に勧められてオーディションを受けたそうです。
乃木坂46の運営も、桃子ちゃんがきてくれて本当に嬉しかったことでしょう。
その後、18thシングル「逃げ水」にて初選抜にして同じ3期生の与田祐希ちゃんと共にWセンターを務めます。
そして、故郷である鹿児島での仕事やラジオのMCなどさまざまなお仕事に挑戦していき、「シンクロニシティ」「ジコチューで行こう!」「帰り道は遠回りしたくなる」「Sing Out!」「しあわせの保護色」「僕は僕を好きになる」「ごめんねFingers crossed」など、たくさんのシングルで選抜メンバー入りをしています。
華々しいデビューに見えますが、本人の苦労は絶えませんでした。
桃子ちゃんは乃木坂46の冠番組「乃木坂工事中」での初登場回で絶大なインパクトを残しました。
その理由は、
極度の緊張しいだったのです!!
司会のバナナマンさんに話しかけられるたびに震える声で一生懸命お返事をする姿に、全視聴者が親心をくすぐられました。
「そんな頃もあったなあ」と思わせるほど、どんどん成長していく桃子ちゃんですが、2021年7月4日に卒業と共に芸能界を引退することを発表。
そして、同年9月4日にグループを卒業し、惜しまれつつも芸能界を引退しました。
乃木坂46大園桃子の卒業後を追ってみた!
5年間という長く短い芸能生活で私たちを楽しませてくれた桃子ちゃん。
そんな桃子ちゃんの卒業後、寂しい気持ちを抱えていたファンたちに驚きの情報が入りました。
桃子ちゃんの公式Instagramが更新され‘‘アパレルブランド’’「philme」をオープンすることが発表されたのです!!
そして、philmeを運営するhio株式会社の代表取締役を桃子ちゃん自身が務めています。
そうです。アイドルと芸能界を卒業し、社長として帰ってきてくれました。
「philme」のお洋服は、レディースもメンズも用意されており、柔らかく洗練された印象が特徴的です。
ブランドの公式Instagramのフォロワー数は約8万人を誇り、さすがの注目度です。
桃子ちゃんはブランドのサイトやSNS上では顔出しはせずに活動しているみたいです。
ですが、桃子ちゃんの現在の姿も桃子ちゃん自身のInstagramやYouTubeなどでしっかりと見ることができます!
アパレルブランドのプロデューサーの名に恥じない、おしゃれな写真や動画がたくさんアップされています。
デビュー当時のあの姿が考えられないくらいおしゃれですね。
そして、YouTubeの方では普段と変わらない可愛らしい桃子ちゃんが見ることができます。
歌ってみたや、Vlog動画、ご飯をたべながら語る動画や、質問コーナーなど、さまざまな企画に挑戦してくれています。
変わらない可愛さやどんどん増していく綺麗さそして鹿児島弁の柔らかさが見られる、最高に癒される動画になっています。
本人曰く「もともとVlogを見るのが好きでYouTubeをやってみたいと思っていた。」そうで、夢が叶って嬉しい限りですね・・・
登録者数は30万人を超えており、YouTuberとしても大成功を収めています。
セカンドキャリアは意外とバリキャリコースだったのが、かっこいいギャップですね!!
まとめ
本記事では乃木坂46を卒業し、芸能界も引退したメンバー「大園桃子」ちゃんの現在について調査していきました!
アイドルとして5年間頑張ってくれたあと、自分のやりたかったことをやれていることが分かりましたね。
もちろん中にはあの頃の桃子ちゃんが好きな方もいることでしょう。
ですが、好きなことをして生きている人間は、きっとどんどん素敵になっていきます。
そんな桃子ちゃんの姿をSNSで見ることができる時代に大感謝ですね!