2020年11月30日、韓国の超大型アイドルオーディション『I-LAND(アイランド)』からデビューを果たしたグローバルグループENHYPEN。
BTSの弟グループとして、話題になりました。
現在は、K-POP第4世代のホットアイコンとしてグローバルな活躍を見せています。
メンバーは、JUNGWON(ジョンウォン)、HEESEUNG(ヒスン)、JAY(ジェイ)、JAKE(ジェイク)、SUNGHOON(ソンフン)、SUNOO(ソヌ)、NI-KI(ニキ)の7人です。
ENHYPENはデビューしてから3年が経ちましたが、デビューに至らなかった他の参加者は現在どうなっているのか気になりますよね?
今回は、I-LANDの参加者全員の今を調査しました!
Contents
「ENHYPEN」I-LANDでの最終順位
パート1最終順位
- 1位:ソヌ(2,648,265票)
- 2位:ダニエル(2,532,915票)
- 3位:ニキ(2,090,201票)
- 4位:ゴヌ(1,916,736票)
- 5位:タキ(1,703,579票)
- 6位:ハンビン(1,094,601票)
- 7位:ニコラス(※票数不明、パート2進出ならず)
- 8位:ギョンミン(※票数不明、パート2進出ならず)
脱落をかけて、グラウンダーのみグローバル投票が行われたパート1最終話。
パート2に出演したのは、ジョンウォン、ソンフン、ジェイ、ジェイク、ヒスン、ケイ、ソヌ、ダニエル、ニキ、ゴヌ、タキ、ハンビンの12人でした。
パート2最終順位
- 1位:ジョンウォン(1,417,620票)
- 2位:ジェイ(1,192,889票)
- 3位:ジェイク(1,179,633票)
- 4位:ニキ(1,140,728票)
- 5位:ヒスン(1,137,323票)
- 6位:ソンフン(1,088,413票)
- 8位:ソヌ(935,771票)※PD選択
- 7位:ケイ(946,046票)
- 9位:ダニエル(773,792票)
デビューメンバーは、グローバル投票で6名、PD指名で1名の計7名でした。
「ENHYPEN」としてデビューできなかった参加者は?
K・タキ・ニコラス・EJ
I-LAND終了後は、事務所をHYBE JAPANに移し、オーディション番組「&AUDITION」に出演。
2022年9月3日に9人組のボーイズグループ「&TEAM(エンティーム)」としてデビューしています。
ハンビン
I-LAND終了後は、事務所をYUE HUAエンターテイメントに移します。
2022年3月2日に7人組のボーイズグループ「TEMPEST(テンペスト)」としてデビューしています。
セオン
I-LAND終了後は、練習生を辞めています。
現在は音楽プロデューサーとして活動しているという噂があります。
ゴヌ・ジミン
I-LAND終了後は、BLUEDOTエンターテイメントに移ります。
その後「JUST B」のメンバーとして2021年6月30日にデビューしています。
ジェホ
I-LAND終了後は、練習生を辞めています。
振付関連の仕事をしているという噂があります。
ジェボム
2023年2月に放送されたオーディション番組「ボーイズプラネット」に参加しています。
名前は「チョン・イチャン」に改名。
シンガーソングライターとして、ソロデビューしています。
ヨンビン
I-LAND終了後、事務所は「KEYSTONE」に移りました。
2022年5月に「BLANK2Y(ブランキー)」でデビューしましたが、2023年2月に不祥事で脱退しています。
ソンチョル・ギョンミン
ソンチョルはI-LAND終了後、事務所は「fantagio」に移り、2023年に8人組のボーイズグループ「LUN8(ルネイト)」としてデビューしています。
ギョンミンは「&AUDITION」に参加し「&TEAM」としてデビューする予定でしたが、「LUN8(ルネイト)」のメンバーとしてデビューしました。
テヨン
I-LAND終了後、練習生を辞めています。
子供向け番組などに出演していたようですが、現在は活動していないようです。
ユンウォン
I-LANDを途中で脱退。
その後は、元々所属していたダンスチームにいるという噂があります。
ダニエル
I-LAND終了後も練習生を続けているという噂があります。
現在は、ハンリム芸術高校の実用音楽家に在学しているみたいです。
「ENHYPEN」とI-LANDの裏話
I-LANDの放送作家さんがYouTubeチャンネルを開設されていて、I-LAND制作時の裏話をしているので紹介します!
ニキ
ニキは元々賢く吸収が早いので、I-LANDに入ってから1週間で韓国語の実力がぐんぐん伸びたそうです。
スタッフとの会話の中からも韓国語を真似て覚えていったそうで、ニキと話すときは言葉遣いに気を使ったと話しています。
Flame onのチーム決めの時に、ニキは初めてソンフンと同じチームになりました。
その時、待機室前でスライディングをしたニキ。
その背景は、ソンフンとチームが一緒なのが嬉しくて走ったら転んでしまったらしいです。
ジェイク
ジェイクはプロフィール写真(I-LANDの宣材写真)を撮っている段階で、すでにカッコよかったそうです。
MBTIが同じだったジェイクとソンフンは、まるで世界に2人しかしないような仲の良さでした。
例えるならおしどり夫婦のような関係性だったとか。
ジェイとソンフンを担当してた作家さんは、I-LANDに入ってソンフンとジェイクが急激に仲良くなったので、ジェイのことも仲間に入れてあげてほしいと思っていたそうです。
ヒスン
I-LANDの服がヒスンによく似合ってたと話していて、ヒスンの顔はまさに「BigHit顔」だったそう。
ヒスンは茶目っ気が多く(作家さんの)なまりを可愛くからかったりしてたらしいです。
当時は正当な作家として誰とも親しくならないようにしてたそうで、ヒスンのイタズラに反応してあげられなかったと話しています。
ジョンウォン
ジョンウォンのプロフィール写真を撮影していた時「あ、この子絶対デビューする」と思ったそうです。
ジェイ・ソンフンも同じくデビューしそうだと感じたそうです。
I&Credibleの衣装についてのインタビューで、ジョンウォンが「ランドセル背負ってるみたいです(衣装のハーネスが)。」と言ったのが可愛すぎて思わず笑ってしまったそうです。
ソヌ
ソヌは自分が可愛いことをわかっていたし、常に可愛いかったと話していました。
体系が小柄で体調も良くなかったから、撮影時はすごく心配だったそうです。
ソンフン
ソンフンは話すのがゆっくりで、質問する度にしばらく考えてから話し出すので、インタビューにすごく時間がかかったそうです。
そのためソンフンが話し出すのを待ってる時は、ただ「ソンフンかっこいい」と思いながら眺めていたらしい(笑)。
ジェイ
作家さんはジェイのキャラクターを作るのに苦労したそうで、有名なドラえもんの手のシーンは作家さんが思いついたらしいです。
ジェイが脱落するかもとみんなに手紙を書いたのは、実際に本人が作家さんに願い出て書いたもので、ジェイはその手紙を3時間かけて書いたそうです。
Dive into youの時のジェイは、本当ににリーダーとしてよくがんばっていてカッコよかったと褒めていました。
しかし、ジェイのスパルタな練習がきつく、メンバーが「しんどい」と作家さんに個々に相談しに来ていたらしいです(笑)。
まとめ
I-LANDに出演していたほとんどのメンバーは、他のグループでデビューしていたり、ソロで活動していることがわかりました!
今は詳細がわからないメンバーも、今後どこかで活躍している姿が見られたらうれしいですね!