トップアイドルとして世間を席巻する元King & Prince(キンプリ)平野紫耀さん。
2023年5月にKing & Princeから脱退し、同月にジャニーズ事務所を退社。
現在は、TOBE所属の男性アイドルグループ・Number_iのメンバーとして活躍しています。
座右の銘は「愛・感謝」だという平野紫耀さん。
何よりも大切にしているのが「家族」、とりわけ母親であるといわれています。
今回は元King & Prince(キンプリ)平野紫耀さんと母親との関係、母親ってどんな人?について調べてみたいと思います。
元King & Prince(キンプリ)平野紫耀のお母さんってどんな人?
元King & Prince(キンプリ)平野紫耀の母親の年齢は?
トップアイドル平野紫耀さんと2つ下で兄の背中を追い芸能界に飛び込んだ弟の平野莉玖さん。
2人にとってお母さんの存在は大きなもののようです。
平野兄弟は愛知県名古屋市で生まれそだちました。
母親が平野紫耀さんを出産したの19歳だと思われます。
というのも、2018年11月に「メレンゲの気持ち」に出演した時に、「母親は40歳」と明かしており、そこから計算したところ、10代後半であると思われます。
とても若いお母さんで、ショッピングモールで一緒にお買い物をしていると彼女に間違えられることもあるとか。
元King & Prince(キンプリ)平野紫耀の母親の国籍は?
元King & Prince(キンプリ)平野紫耀さんのお母さんがフィリピン人モデルであるという噂がたっていました。
しかし、これは完全なるデマです。
平野紫耀さんの目鼻立ちがくっきりしていることからでた噂なのかもしれません。
King & Prince(キンプリ)平野紫耀さんのお母さんは生粋の日本人であり、と同時に平野紫耀さんも生粋の日本人です。
元King & Prince(キンプリ)平野紫耀の母親の仕事
平野紫耀さんのお母さんは先ほどもあったように、モデルか?と言われていましたが、こちらも情報は間違っているようです。
平野紫耀さんのお母さんの仕事はエステティシャンです。
こちらは、弟の平野莉玖さんがインスタで明らかにしています。
平野莉玖さんのコスメの仕事にもエステティシャンとしてのお母さんの意見がかなり取り込まれているようですよ。
元King & Prince(キンプリ)平野紫耀の母親の極貧生活
平野紫耀さんのお母さんは弟の平野莉玖さんが産まれてすぐに離婚しています。
平野紫耀さんはお父さんのことはほとんど覚えていないそうです。
経済的にも厳しく、幼い頃、母親は毎晩遅くまで働きづめだったといいます。
以前、テレビでおふくろの味を聞かれた平野紫耀さんは『しなしなの唐揚げと、べちょべちょの白米。』と答えました。
朝から晩まで外に出ていたお母さんは、手料理に割く時間がなく、お総菜をレンジで温めることが多かったようです
しかし、そんな多忙なお母さんが母親が、多忙の合間を縫って兄弟に教え込んだのがダンスだったのです。
平野紫耀さんはそのおかげでジャーニーズ入所への道がひらけ、今の大物アイドル平野紫耀がいるんですね。
元King & Prince(キンプリ)平野紫耀の母親は病気だった?!
昔からかなりハードに働いていたというお母さん。
そのせいかどうかはわかりませんが、お母さんは大病を患ったことがあるそうです。
30代の頃、平野紫耀さんの上京直前に脳腫瘍を患ったそうです。
平野紫耀さんは、「手術に付き添うこともできなった」と辛い胸中を語っていました。
またさらに、乳がんにもかかったことがあるようです。
このようなことから、平野紫耀さんにとっての母親は「守ってくれる存在」から「守ってあげる存在」へと変わっていったといいます。
大きな「がん」という大病を患ったことから、「母親死亡説」もあがったことがありますが、手術を経て、今は元気にされているそうですよ。
元King & Prince(キンプリ)平野紫耀の母親の現在
現在平野紫耀さんの母親は再婚されています。
2020年12月、弟の平野莉玖さんのインスタで、1歳になる妹がいることが判明しています。
おそらく40歳頃に産んだ子だと思われます。
出産は命がけ。
患っていた大病も良い方に向かっていたのでしょうね。
平野紫耀さんにとって、23歳年下の妹はかわいくてたまらないようです。
元King & Prince(キンプリ)平野紫耀のお母さんはコスメをプロデュース
平野紫耀さんのお母さんは、コスメを企画開発し、販売しているそうです。
もともとエステティシャンでもあったので、この業界には詳しいようです。
弟の平野莉玖さんは、「RIKU」名義でアーティストとしても活動されていますが、アパレルブランド「RKS RICKY(リスクリッキー)」の代表取締役社長でもあります。
RKS RICKYは、服飾以外にも、香水やハンドクリームなども取り扱っており、平野さん兄弟の母親が手掛けるコスメも同ブランドの商品として販売されると思われます。
RKS RICKYは名古屋に本社を置いていますが、実店舗はなく、通常は公式サイトからしか購入することができませんが、不定期でPOP UP STOREを展開しています。
まとめ
「僕が何か人生で大きな決断をするときの判断材料のひとつに、母親に喜んでほしいってことがある気がします」というほどに母親のことを考え、愛している平野紫耀さん。
それには幼いころから女手ひとつで育ててくれていた苦労をみてきて、また、病気と闘う姿を見てきた故でもあるのでしょう。
そして、そういうお母さんだったからこそ、あのように優しく明るい人気者の平野紫耀さんが育ったんでしょうね。
これからも長く元気で仲良くしていってもらいたいものですね。