世界的なガールズグループ「BLACKPINK」のメンバー‘‘ROSE''
最近ではブルーノ・マーズとのコラボ曲「APT.」をリリースし世界で大流行しています!
韓国では、中毒性が強すぎて受験前に聞いてはいけない曲として名前が上がるほどです。
そのほかにも「Yves Saint Laurent」や「Tiffany&Co.」などのアンバサダーなども務めています。
そんなロゼちゃんは事務所の移籍後初のソロアルバムをリリースしました!
そのアルバム「rosie」についてご紹介していきます!
Contents
BLACKPINKロゼ「rosie」アルバムについて!
2024年12月6日にBLACKPINKのロゼがソロフルアルバム「rosie」をリリースしました!
ロゼ自身が全曲作詞作曲・プロデュースに関わっており、1年かけて作り上げたアルバムだそうです!
販売価格は通常価格で4590円です。
豪華特典は
・アウトスリーブ (305×305mm)
・CD-R
・プレミアムカバーポストカード (11種セット/バージョン共通/280×280mm)
・ランダムポストカード① (5種のうちランダム3種/バージョン別/280×280mm)
・ランダムフォトカード (10種のうちランダム2種/バージョン別/54×86mm)
・折り畳みポスター (バージョン別/560×840mm)
など盛りだくさんです!
(※購入するアルバムによって中身は変わります)
その収録曲は全部で12曲!
ロゼちゃんは雑誌のインタビューで、『これまでファンには表現しなかった自身の苦悩を正直にアルバムに込めました。今までの私をめぐる誤解を解きたかったし、本物の私の姿を見せたいと思いました。』と語っています。
その曲たちを、順番にご紹介していきます!
BLACKPINKロゼ「rosie」収録曲は?
number one girl
ブルーノ・マーズも共作、プロデュースに名前が入っており、MVはロゼ本人がディレクションしています。
発売前から「この曲はナンバー・ワンズ(ロゼのファンネーム)のための曲だよ」と話していました。
歌詞には愛を求める気持ちや、他者からみちめられたいという深い孤独や不安が表現されています。
現代ではSNSの発達から、芸能人じゃなくても周りからの目線に敏感になりやすい時代だと思います。
この曲の歌詞に共感できる方も多いのではないのでしょうか。
3am
歌詞には
「I need you really,really that bad」「I just want it to be you」
という、どうしてもあなたが必要。ただあなたであってほしい。という気持ちと
「When it’s 3 a.m. I'm losing myself and my mind agein」
午前3時、私はまた自分を見失っている。といった葛藤も描かれた曲になっています。
two years
‘‘2年経ったのに、あなたはまだ私の中にいる’’といった歌詞があるように、失恋から長い間立ち直れていない気持ちを表した曲になっています。
何度も忘れる努力をし、何度も新しい人と出会ってみて、何度も努力したのに、2年も忘れられないあの人。
そんな辛い経験をしたことがある方も少なくないはず。
共感と共に、寄り添ってくれるような曲ですね。
toxic till the end
有害(toxic)な恋愛について描かれた曲。
MVでは初のキスシーンもあり、ロゼのインスタにブルーノ・マーズが「ちょっと待って、誰!?」とコメントしていました(笑)
drinks or coffee
‘‘一緒にドリンクかコーヒーでもどう? まあ電話してよね’’
退屈な日常に現れた素敵な人に、まずは一緒に飲むかコーヒーでもどう?とお誘いする可愛らしい曲となっています!
APT.
大ヒット曲「APT.」もこのアルバムに入っております!
ロゼがよくしていた韓国のゲーム「アパトゥ」をブルーノやアルバム制作スタッフに教えたことからこの曲の制作が始まったそうです。
MV公開から1ヶ月で再生回数は5億回を突破。
まだまだ広がっていくこと、間違い無いでしょう!
gameboy
たくさん泣いて「好きな人に与えられていたのは心の痛みだけだった」と2年経って気づいた女の子が主役のこの曲。
この2年は「two years」で過ごした2年なのでしょうか?
考察も捗りますね。
stay a little longer
別れが決まっている相手を引き止めたい本心が描かれたこの曲。
「もう少しだけそばにいて」と何度も歌う姿が切ないです。
not the same
「いつか私を愛してくれるって信じた自分を恥じるわ」
といった恋愛での失望感が描かれた曲です。
call it the end
あなたを元彼と呼ぶべき?恋人と呼ぶべき?友人と呼ぶべき?
といった恋愛の岐路に立たされている状況が描かれた曲。
電話をするべきか、忘れるべきか、といったリアルな葛藤が歌われています。
too bad for us
このアルバムの中で1番神秘的で哲学的な歌詞のこの曲。
思い通りにならないのが愛なんだと思う。私たちにとっては残念なことなんだけどね。
といった歌詞が印象的です。
dance all night
アルバムの最後を飾る12曲目の曲。
「私は1日中踊っていたい。人生の痛みなんて気にせずに、細かいことなんて気にせずに、些細なことで後悔なんかせずに。」
といった歌詞のように、辛いことは経験したが、前向きでいたいといった気持ちが描かれた曲になっています。
まとめ
このアルバム「rosie」はロゼ本人の‘‘酷かった20代’’が描かれたアルバムになっています。
たくさんの恋愛や経験を経て、素晴らしいアルバムを作ってくれたロゼちゃんの今後の活動がますます楽しみですね!