今や日本だけでなく、世界から注目を浴びている9人組の男性グループ『SnowMan』。
長いJr.時代を乗り越え、2020年にようやくデビューを果たし、その人気は今も右肩上がりです。
メンバーは、リーダーの岩本照をはじめ、深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、阿部亮平、向井康二、目黒蓮、ラウールの9人です。
メンバー各々が特技や個性を持つ中で、アクロバットでお馴染み、”さっくん”こと佐久間大介の運動神経が注目されています。
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SnowMan 佐久間大介について
佐久間大介のプロフィール
佐久間大介(さくまだいすけ/1992年7月5日生まれ/東京都出身)は、日本のアイドル、タレント、俳優、声優、ラジオパーソナリティです。
「アニメオタク兼SnowManの佐久間大介です」をキャッチフレーズとしており、“アクロバットヲタ芸"をテレビで度々披露しています。
SnowManはほとんどのメンバーがアクロバットを得意としていますが、その中でも佐久間大介といえば、軽い身のこなしでダイナミックなアクロバットが有名です。
しかし、その姿からは想像もつかない運動神経の悪さをご存知でしたか?
SnowMan 佐久間大介 驚きの身体能力
ダンスではメンバー1.2を争う程の上手さで、振り覚えも早く、楽曲内でも度々アクロバットの振り付けがあるくらい、”佐久間大介=アクロバット”というのは、ファンの中でも知らない人はいないのではないでしょうか。
つい先日も、SnowManのレギュラー番組『それSnowManにやらせて下さい』の特別編、『それスノプレゼンツ!東京フレンドパーク』が放送されました。
その中の人気ゲーム“ウォールクラッシュ”にて、佐久間大介の身体能力が話題になりました。
通常のウォールクラッシュのやり方といえば、トランポリンを踏み込み、壁に向かって両手を広げて大ジャンプ、というのが一般的です。
しかし、この時の佐久間大介は、出演者も視聴者も、誰もが想像していなかったやり方でやって見せたのです。
「ただクリアするだけじゃつまらない。ひと盛り上がりしようかな」とスタート前に意気込んでいた佐久間大介は、なんとトランポリンを踏み込んで前宙をし、足を上にして、背中で壁に張り付いたのです。
ポイントは足の部分ではなく手の部分になるので、5点+ 5点 の計10点という残念な結果に終わりましたが、思いもよらない跳び方に、メンバーを含め、出演者はみんな驚きを超えて爆笑でした。
メンバーのラウールからは、「ウォールクラッシュじゃなくて、ルールクラッシュしちゃった」とツッコまれていました。
すごい技を見せ、それを笑いにするというバラエティ力も素晴らしいです。
ダンスでのアクロバットだけでなく、バラエティ番組でもその身体能力をだんだん隠せなくなってきていますね。
SnowMan 佐久間大介が苦手なこと
そんな佐久間大介ですが、意外にも、ダンスとアクロバット以外のスポーツ全般、特に球技が苦手なようなのです。
本人も「運動神経は悪いけど、たまたまアクロバットとダンスができただけ」と自覚しているようです。
以前、SnowManのYouTubeチャンネルにて、『SnowMan「9人協力チャレンジ」連続成功を目指せ!』という企画が行われました。
その企画の1つ “9人連続レイアップシュートを成功させろ!” での、佐久間大介のバスケ姿が衝撃的なものでした。
他のメンバーが軽々とレイアップシュートをしていく中で、佐久間大介はドリブルはもちろん、シュートの仕方もままならず、何回やってもなかなかシュートが決まりませんでした。
レイアップシュートをするには難しく、ゴール下からのシュートを何度も挑戦していましたが、その投げ方も、顔の横から投げるといった、いかにも苦手というのが伝わってくるような投げ方をしていました。
メンバー内ではお馴染みの姿のようで、笑って馬鹿にするようなことは一切なく、励ましたりアドバイスをしたりと、SnowManの和やかな雰囲気に包まれていました。
ただ、いつもはあんなにダンスやアクロバットがかっこいいのに、スポーツが苦手な姿を見ても蛙化現象が起きないのは不思議ですね。
こんな姿を見ても、こういうところも可愛いなと思ってしまいました…。
SnowMan佐久間大介、意外とできないあの技
また、佐久間大介がレギュラーを務める朝の某番組でも、”笑わないで聞いてほしいこと”というトークテーマにて、「僕の笑わないで聞いてほしいことは、逆上がりができないです」と告白。
30年間一度もできたことがないそうです。
スタジオの設置された鉄棒で実際にやってみると、お尻が上がらず失敗。
次に元体操選手のアドバイスのもと何度か繰り返し挑戦してみると、なんと6回目で成功!
佐久間本人も「やったー!できた!」と大喜びで、出演者も総立ちで喜んでいました。
まとめ
きっとコツさえ掴めば簡単にできるようになるくらい器用な人なのだと思います。
運動が苦手な中、ダンスとアクロバットをものにしているのはすごいですよね。
何でも完璧というわけではないところが、佐久間大介の愛されるポイントの1つなのかもしれません。