
2021年11月にデビューした7人組の男性アイドル『なにわ男子』。
メンバーは、リーダーの大橋和也をはじめ、藤原丈一郎、西畑大吾、高橋恭平、大西流星、道枝駿佑、長尾謙杜の7人です。
1人1人が映画やドラマ、バラエティなどで幅広い分野で活躍している中、メンバーの大西流星が化粧品ブランド『エテュセ』とコラボし、コスメをプロデュースしました。
今回は、大西流星がプロデュースしたコスメについてまとめてみました。
Contents
なにわ男子 大西流星
大西流星 (おおにしりゅうせい/愛称:りゅちぇ、大西プロ/2001年8月7日生まれ/兵庫県出身/O型)。
5歳からダンスを始め、ロックダンスの西日本大会でグループ部門1位になった経験があります。
SexyZone(現:timelesz)のコンサートを観て感動し、佐藤勝利に憧れてオーディションを受け、2012年7月、10歳の頃にジャニーズ事務所に入所。
入所1ヶ月足らずで、西畑大吾、永瀬廉と共に、『Naniwa Oji(なにわ皇子)』というユニットのメンバーに選ばれます。
2018年、関西ジャニーズJr.内のユニット『なにわ男子』のメンバーに選ばれ、2021年11月にデビューを果たしました。
なにわ男子 大西流星×エテュセ
2022年、メイクが好きでよく自身のメイクもしている大西流星は、化粧品ブランド『エテュセ』とコラボしてコスメをプロデュースしており、ジャニーズ所属タレントでは初のコスメプロデュースとなりました。
コラボコスメは第1弾〜第3弾に渡り、全5アイテムをリリースしました。
これらのコスメは数量限定品のため、1人1アイテム1点までの購入でした。
コスメの色番はどれも『R 782』で、流星の”R”と、なにわの ”728“ が合わさった遊び心のある色番となっています。
また、容器はどれもジェンダーレスでシンプルなデザインのホワイトカラーです。
カラーの設計だけでなく、カラーネームや容器のデザインなど、細部にも大西のこだわりが詰まっており、5アイテム全て使った後でも統一感のある仕上がりになるよう工夫されています。
今や大西は、ドラマ『紅さすライフ』でメイク男子を演じたり、ファッション雑誌『anan』の “モテコスメ大賞” で表紙を飾ったりと、メンズコスメ界の先陣を切っています。
第1弾『夢中ネイビー』
2022年12月1日発売。
瞳が綺麗に見える理想のネイビーを追求し、ジェンダーレスでパーソナルカラーを問わずに使うことができるマスカラ下地です。
自分自身や周りの人たちを夢中にさせたいという願いが込められています。
汗や涙、水に濡れても滲みにくいウォータープルーフで、マスカラ下地としてだけではなく、これ1本でも十分な仕上がりになります。
トレンド感のある少しくすんだ絶妙なネイビーで、透明感をアップしてくれます。
第2弾『絶対的ピンクベージュ』
2023年3月16日発売。
瞳が綺麗に見える色を追求し、迷った時に頼りたくなる絶対的なカラー。
瞳の透明感をアップするブルーパール「ひとみ大優勝パールa(大西が命名)」で、瞳のフォルムをさりげなく際立ててくれるジェルライナーと、しっかりとした発色で長時間美しい仕上がりをキープし、普段使いでも勝負の時でも様々な使い方ができるカラーパレットです。
発色がよく、名前負けしない綺麗な色味です。
ツヤとマットの2種類の質感で、目元をナチュラルに大きく仕上げてくれます。
第3弾『策略ピンクブラウン』『しのばせフィグ』
2023年4月20日発売。
眉毛によく馴染み優しい光を放つ繊細な質感のピンク系パール「なじませガチ勢パール(大西が命名)」で、眉毛を自然にカラーリングするブロウマスカラと、素の唇が綺麗に見えるピンクベージュ「しのばせフィグ(大西が命名)」で、パサつかず時間が経っても色が残るティントルージュです。
透明感と柔らかさを演出し、ふんわり自然に馴染む仕上がりにしてくれます。
ティントはマスクをつけた後でも、落ちずに綺麗にキープされています。
コスメが買えるところは?
大西がプロデュースしたこれらのコスメはあまりの人気に、2023年5月17日〜5月31日に受注再販売されました。
限定コスメの再販は大体1〜2年後にされることが多い中、第3弾の発売から1ヶ月弱での再販となりました。
現在は販売が終了しているためお店では購入できませんが、調べてみると通販サイトのAmazonで購入できそうです。
しかし、現時点で残り1点のものが多いため、欲しい方はお早めに。
また、フリマサイトのメルカリでも転売されているものがいくつかありました。
まとめ
今回は、大西流星とエテュセのコラボコスメについてまとめました。
自分の魅力を際立たせてくれる素敵なコスメに、なにわ男子ファンはもちろん、ファンじゃない人でも購入した人は多いんじゃないでしょうか。
メイクが好きな大西だからこそできるプロデュースで、今までになかったコスメをどんどん作っていってほしいですね。