おニャン子クラブから始まり、日本のアイドル界の天下を取り続けている秋元康が作り上げた最強の清楚系アイドル「乃木坂46」
最近では第6期生11人がお披露目され、そのビジュアルの素敵さに話題に上がり続けているグループです。
最新シングルは2024年12月11日にリリースされた「歩道橋」
MVのコメント欄には「やっと俺たちの求めていた乃木坂が見れた気がする」というコメントに3000いいねがつくほどの、これぞ乃木坂！とファン大絶賛の楽曲になっています。
今回は「歩道橋」を含め、過去の乃木坂46のMVに登場しているロケ地をご紹介していこうと思います！
乃木坂46 「歩道橋」MVのロケ地は？
まずは、最新シングル「歩道橋」からご紹介していきます。
センターは遠藤さくらちゃん。
MVの監督は「ソラニン」など、漫画原作の実写化を幾つも叶えている映画監督の三木考浩さん。
ダンスパート、スタジオパート、街中でのインサートパートの三部構成になっています。
冒頭シーンは『晴海大橋』
ゆりかもめ線の新豊洲駅が最寄りです。
そして、センターの遠藤さくらちゃんのシーンのロケ地は『昭和通り 銀座歩道橋(ときめき橋)』
最寄り駅は新橋駅です。
「歩道橋」というタイトルに相応しい、大きい歩道橋です。
続いてのロケ地は『有明2丁目 角乗り橋北交差点』
最寄り駅は有明駅。
様々なメンバーのソロシーンが撮影されています。
次のロケ地が『夢の大橋』
最寄り駅は青海駅。
照明さんやカメラマンさんの技術ももちろんありますが、この橋自体が本当に綺麗ですね。
次のロケ地が『豊洲ぐるり公園』
最寄り駅は市場前駅。
こちらも立派な橋です。
続いては、いよいよ全員での圧巻のダンスシーンのロケ地です。
『Kアリーナ横浜』
最寄り駅はJR横浜駅。
Kアリーナ横浜のテラスや階段で撮影されています。
黒を基調とした衣装で、可憐に踊り続けるメンバーたちが印象的なシーンでした。
全編夜のみの映像が、アイドルのMVにしては新鮮ですよね。
その中で表現される、メンバーの切なくも美しい表情に胸を打たれます。
乃木坂46 「ここにはないもの」MVロケ地は？
続いてご紹介するのは、実写版「推しの子」で超重要キャラクター「星野アイ」を演じている、元乃木坂46メンバー齋藤飛鳥ちゃんの卒業シングル「ここにはないもの」のMV。
監督は、西野七瀬ちゃん出演映画「恋は光」や「殺さない彼氏と死なない彼女」などを手掛けた映画監督小林啓一さん。
センターはもちろん齋藤飛鳥ちゃん。
それではロケ地をご紹介していきましょう！！
冒頭シーンはスタジオ『FEM』のマンション
東京都目黒区にあります。
飛鳥ちゃんの目線の先は、代々木競技場や国立競技場、明治神宮球場などがある方向です。
乃木坂46の歴史を彷彿させるような場所たちですね。
そしてラストシーンも、スタジオの室内で撮影されています。
「いってきます」
始まりと終わりが同じ場所なのが、なんともエモいですね。
続いてのロケ地は『CEDAR THE CHOP HOUSE & BAR』
東京都六本木です。
実際に営業しているお店を借りているみたいです。
次のロケ地が『東京メトロ銀座線 渋谷駅』
齋藤飛鳥ちゃんのソロダンスシーンとなっています。
近未来的な駅構内で、まるで撮影セットかのようにも見えますね。
東京の大都会渋谷駅なので、普段はかなり人通りが多いスポットとなっています。
きっとスタッフさんやメンバーのさまざまな努力の末、素敵なシーンが完成したことでしょう。
他のシーンでも、渋谷駅が使用されています。
ファンの皆さんの中でも、いつも使っている駅だったりする方も多いはずです。
続いてのロケ地は『六本木ヒルズ スカイデッキ』
全員でのダンスパフォーマンスシーンの撮影場所です。
こちらは本来の六本木ヒルズスカイデッキとは違い、セットを組んでの撮影となっています。
なんと、本来はコンクリートのヘリポート！
美術スタッフさんが全て芝生で埋め、お花を置いてくれたのでしょう。
その芝生とお花が、メンバーの白い衣装の美しさを際立たせています。
こちらのシーンも六本木ヒルズスカイデッキ。
こちらの台は実際に存在する台です。
全員のシーンは晴空だったのが、こちらは曇り空。
もしかすると、本当は曇っていたところをCGで晴れさせているかもしれませんね。
それか、奇跡的に晴れた可能性も…！
まとめ
本記事では乃木坂46のMVロケ地を調査しました！
人が多い場所や、本来はコンクリートだったりする場所で、色んな人の努力があって素敵なMVが完成していることが分かりましたね。
そのおかげで乃木坂46の持つ輝きが最大限に映像に映っているのでしょう。
そして、都内に近い場所での撮影が多い印象がありました！！
渋谷駅なんかは行きやすいですし、撮影で使用したお店に行って還元するのも間接的に乃木坂46のためになるかもしれません…！
ファンの皆さんも、一度聖地を巡ってみてはいかがでしょうか？
