
日向坂46は、秋元康のプロデュースにより、2015年11月30日に結成されました。
乃木坂46、欅坂46(現・櫻坂46)、吉本坂46に続く、「坂道シリーズ」4番目のグループです。
2019年2月11日までは、「けやき坂46」名義で活動していましたが、日向坂46にグループ名を改名。
2019年3月27日に「キュン」でシングルデビューを果たしました。
日向坂46のメンバーである小坂菜緒は、アイドルだけでなく女優やモデルとしても活躍しています。
ファッション雑誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルとして2018年から活躍してきましたが、2024年11月15日発売の「Seventeen秋冬号」をもって、同誌の専属モデルを卒業しました。
そして2025年3月19日発売の「non-no」(集英社)5月号から、同誌の専属モデルに就任。
今回の記事では、おひさま(日向坂46のファンネーム)の反応などもお伝えします。
Contents
日向坂 小坂菜緒について
小坂菜緒の簡単プロフィール
小坂菜緒は、2002年9月7日生まれで大阪府出身です。
2017年8月15日、日向坂46の前身である「けやき坂46 追加メンバーオーディション」の合格者として初お披露目されました。
チャームポイントは「長いまつげ」、ニックネームは「こさかな」です。
デビュー当時のキャッチコピーは「大阪 小坂 けやき坂 3本坂を全力で駆け上がります!」でした。
その後、2期生としてグ日向坂46に加入。
グループのエースとして、現在のところセンター経験が最も多いメンバーです。
映画やテレビドラマの出演もする女優としても活躍中。
モデルデビュー
2018年6月1日発売の「Seventeen」7月号で、STモデルデビューを果たしました。
当時、小坂菜緒は「実はカメラの前で笑うのがあまり得意じゃなくて。
でもスタッフさんがいろいろ声かけてくれて、笑顔も変顔もたくさんできてとっても新鮮でした」と撮影を振り返っていました。
さらに「ファッション誌のモデルは小さいころからの夢の一つだった」と話し、「アイドルもモデルもお芝居も三つとも全力で取り組みたい!」と誓いました。
それから早6年。
何度も「Seventeen」の表紙を飾りつつ、2024年11月15日発売の「Seventeen秋冬号」をもって、STモデルを卒業しました。
日向坂46 小坂菜緒 「non-no」専属モデル
「non-no」専属モデルに加入!
2025年3月19日発売「non-no」5月号から小坂菜緒が新しくノンノモデルに仲間入りしました。
小坂菜緒は中学生の頃、当時「乃木坂46」のメンバーだった西野七瀬がnon-noモデルになったことがきっかけで、同誌を読み始めたといいます。
西野七瀬の活躍を見て「アイドルになってモデルになりたい」という夢を持つようになったと明かしました。
ノンノモデルとして初登場となる5月号のインタビューでは「中学生の頃に憧れていたような大人っぽい服に袖を通したら、もしノンノモデルになれたらと思い描いてた時の記憶がよみがえって、あの頃の自分に『将来、ほんとになってるんだよ』って伝えたくなった」とコメント。
「non-no」編集長である中込直子さんは、
「小坂さんは『ノンノ』が提案するどの系統の服も着こなせるモデル。
ご自身が読者だったこともあり、ノンノや雑誌への愛も深く、ともに誌面を作るのが楽しみです」と期待を寄せました。
専属モデルデビューとなるノンノ5月号では「ようこそ、小坂菜緒の春小物ミュージアムへ」というファッション特集に登場。
バブーシュカやスカーフなど、旬の小物を使ったコーディネートを紹介しています。
また、4月5日(土)に横浜スタジアムでグループからの卒業セレモニーを行う、日向坂46そしてノンノモデルの先輩である佐々木美玲との「日向坂姉妹のシミラールック」特集にも登場。
お互いにエールを送り合うインタビューにも注目です。
(以上、non-no HPより抜粋 https://nonno.hpplus.jp/fashion/f-news/)
おひさま(日向坂46のファンネーム)の反応
「前から専属になるのでは?と予想してた人も多かったけど実際決まってみたらやっぱり嬉しいもんですな」
「やはり清楚系の女性は男女問わず需要がありますね」
「昔からの夢が叶って良かったですね、ファンとしても嬉しいです」
「non-no専属モデルの小坂さんも全力で応援します」
「ファッション誌は小坂菜緒と日向坂46をアピールする媒体にもなるし、専属モデル就任はとてもいい事だね」
「小坂菜緒ちゃん普通にオタク以外にもめちゃくちゃ人気でそう」
「素敵なファッション、また見れるのが楽しみ!」
まとめ
モデルとしては2018年から「Seventeen」専属としてキャリアをスタートし、2024年に卒業するまでトップモデルとして同誌を牽引してきた小坂菜緒。
活躍の場を「non-no」に移しても、変わらぬ美しさで紙面を潤してほしいですね。