
独特な世界観を持ち、日本のアイドル界でも確固たる人気を誇るグループ「櫻坂46」
最近では、オーディションを終え第4期生の所属が決定しました。
そして、その4期生のドキュメンタリー「櫻坂46 四期生物語 -いま、わたしたちに、できること-」の配信が始まりました!
そちらについて、ご紹介していきます!
櫻坂46 4期生ドキュメンタリー1話の内容は?
それでは、公開された4期生のドキュメンタリーについて、ご紹介していきます!
まず、最初に公開されたのはティザー映像でした。
4期生それぞれが真剣な表情をし、時には涙を流しているメンバーも。
先生たちの厳しいコメントを真摯に受け止める姿が映し出されます。
「それでも憧れは消えない」と、苦しくも言い切るメンバーのインタビューを捉えたカットもあり、胸を打ちます。
この言葉の通り、4期生全員が櫻坂46の一員として「私には何ができるんだろう」と奮闘する姿が描かれています。
エピソード1では、まず初めに、オーディションの動画が公開されました。
9人の初々しいく緊張して震えている姿が映っていました!
そして、ドキュメンタリーがスタート。
初っ端から「選ばれたみなさんだと思うんですけれども、まだ、本当の意味での櫻坂46だと言えないなと、スタッフとしては思っています。」と辛辣なコメントから、4泊5日の合宿が始まりました。
合宿の目的は「櫻坂46の一員になる為に、ダンスや歌の実力だけでなく、自分の内面と向き合って表現力を身につけること」
合宿中の課題曲は、櫻坂46の既存曲「静寂の暴力」
ダンスや歌の難易度も高い上に、1番大事なことは表現力という楽曲です。
もちろんメンバーそれぞれ課題は違えど、苦しい時間が続きます。
そんな4期生たちに協力するために、先輩である3期生のメンバー山下憧月と村井優が助っ人に登場!
9人の前で、「静寂の暴力」のダンスを披露してくれます。
先輩の圧巻のダンスを見て、涙を流すメンバーや前向きになるメンバーも。
もっと頑張ろう。と気持ちを固めた4期生たちの姿が映し出されました。
先輩の2人は「櫻坂が好きな子達が入ってきてくれたんだなと思って、これからの櫻坂が楽しみになりました。」と、コメントしていました。
実は、3期生も所属のタイミングで公開されたドキュメンタリーが存在し、きっと2人が9人の気持ちにたくさん共感してくれたからこそ響いたものもあるでしょう。
最後に「私たちの合宿の時は、苦しい時間の中で唯一食べたのがポッキーだった。その時だけ笑顔になれた。」と言い、ポッキーをたくさんプレゼントしていました。
櫻坂46 4期生のドキュメンタリー2話の内容は?
それでは、エピソード2をご紹介していきます!
合宿初日は「静寂の暴力」の振り入れという、振り付けを覚える時間になった4期生のメンバーたち。
なんと、6時間も練習し続けたそうです。
4期生9名の中にもダンス経験者・未経験者がいて、実力もバラバラ。
経験者を中心にA、B、Cの3チームに分かれて振り付けを覚えることになりました。
まず、壁にぶち当たったのはA班。
9名の中で唯一先輩からもらったポッキーを食べた稲熊ひなちゃんが、ダンス未経験者で振り付けを覚えることすらできない状態に。
そして、ダンス経験があり、先生からも「1番実力がある」と言われていた目黒陽色ちゃんも、ダンスの難しさや周りの子に教えないといけない状況に体調を崩す事態に陥ります。
続いては、B班。
比較的踊れているグループだと、好調な滑り出しのB班。
ダンス未経験なのにも関わらず、諦めずに練習し、よく踊れていたと褒められる浅井恋乃未ちゃん。
櫻坂46の最終オーディションの日が20歳の誕生日当日で、運命を感じたと語っていました。
そして、C班。
経験者の佐藤愛桜ちゃんが「ただ踊れているだけ」と先生からの厳しいコメントを貰います。
その後のインタビューで「自分がなりたいアイドル像を考えた時に表現者という答えが出た。もっと表現の幅を広げていきたい」と、力強く答えていました。
松本和子ちゃんはなんと3期生のオーディションも受けていたそうで、2度目のオーディションでやっと合格。
本当に櫻坂46が好きなことが伝わってきますね。
そして、褒められていたメンバーもいる中で、先生たちから「あなたたちには時間がないです。」と厳しい現実を突きつけられます。
ひたすら練習し、ひたすら振り付けを覚える。
その中で、ダンサーになるのではなく櫻坂46のなる。といった、難しい課題に取り組む4期生の姿が痛々しくもキラキラと映し出されていました。
まとめ
本記事では、櫻坂46の4期生のドキュメンタリーについて紹介していきました!
まだエピソード2までの公開ですが、もうすでに厳しい時間が映っています。
果たして、彼女たちは課題をクリアすることができるのか。
どんどん成長していく彼女たちを追いかけるのが、これから楽しみですね!