
世界的トップアイドルグループ『BLACKPINK』のジェニーが、ソウル大学医学部に1億ウォン(日本円で約1,100万円)を寄付したというニュースが注目を集めています!
ひっそりと行動したジェニーの「優しさあふれる支援」に、SNSでは「本当に尊敬する」「ジェニーのこういうところが好き」といった声がたくさん上がっています!
この記事では、そんなジェニーの寄付の詳細、これまでの支援活動、他のK-POPアイドルたちの寄付の例、そして、BTSの有名な寄付活動についてもご紹介していきます!
Contents
BLACKPINKのジェニー、今回の寄付活動についての詳細!
ジェニーの想いとソウル大学側のコメントは?
今回のソウル大学医学部への寄付が発表されたのは、2025年5月30日です。
ソウル大学の公式な後援会(応援してくれる人たちの集まり)から発表され、医学部側からも感謝のコメントが出されていました!
この寄付は、ただの支援というだけでなく、「未来の医療を支えるリーダーを育てたい」という、ジェニーの想いが込められているそうです♪
医学部の先生たちも、「人への思いやりや共感力のある医師を育てるために、大切に使わせてもらいます」と話していて、とても感謝している雰囲気が伝わってきました!
今回の寄付は、ジェニー本人が大きくアピールすることはなく、ソウル大学側が、感謝の気持ちを込めて発表したものでした。
「誰かに知ってもらうため」ではなく、ただ「役に立ちたい」という気持ちからの行動だったことが伝わってきますね。
ジェニーがこれまでに行ってきた寄付活動
実は、ジェニーからソウル大学への寄付は今回が初めてではないんです!
2023年にも、新しい所属事務所「OA(オーディナリー・アティテュード)」から、1億ウォンを寄付していたんです!
また、ジェニーは、今までもいくつかの支援活動を続けています!
2018年:動物病院の支援活動に参加
2022年:韓国・江原道の山火事の被災地へ1億ウォンを寄付
2023年:小児がん患者支援のため、匿名で支援金を贈った
乳がん支援のチャリティーイベントに登場
2024年:ファンクラブ「JENNIE GLOBAL」名義で、国際NGO「ハビタット・フォー・ヒューマニティ」に1億ウォンを寄付
2025年:アメリカ・ロサンゼルスでの山火事の被害に、ツアー収益の一部を寄付
BLACKPINKのジェニー以外に、過去に寄付したアイドルはいる?
BTSも“寄付のきっかけ”をつくった大きな存在!
K-POPアイドルの社会貢献(寄付など)といえば、やはり、BTSの活動も外せませんよね♪
2020年に、アメリカで広がった「Black Lives Matter(ブラック・ライブズ・マター)」運動に賛同し、なんと、100万ドル(約1億1,000万円)を寄付したことが有名です!
その影響で、世界中のARMY(BTSファン)がクラウドファンディングを立ち上げ、同じ金額を寄付した、というすごい展開となりました!
BTSの影響力が、嬉しい連鎖を生んだ瞬間でした♪
また、ユニセフと一緒に活動している「Love Myself」キャンペーンも継続中です!
これは、若者のメンタルケアや、暴力根絶のための支援活動で、世界的にも広がりを見せています。
他にも寄付活動に力を入れているアイドル紹介!
ジェニーやBTS以外にも、社会貢献(寄付活動)に取り組んでいるアイドルたちは沢山います!
その一部のアイドルをご紹介します♪
・IU(アイユー)
「寄付の妖精」とも呼ばれていて、教育、医療、環境、災害支援などに累計40億ウォン(約4億円)以上を寄付していると言われています。
・TWICE ダヒョン
韓国で大規模な山火事が発生した時、すぐに1億ウォンを寄付しました。ダヒョンの優しさが、ファンの間で話題になりました。
・EXO チャニョル
耳が不自由な方への補聴器の支援、生活が困難な家庭のサポートなど、「身近な困りごと」に寄り添う活動を続けています。
BLACKPINKのジェニー、寄付活動についてのファンの反応は?
今回、大きく話題となったジェニーの寄付活動のニュースを見て、「自分にも何かできるかも!」と感じたファンも多いようで、日本のSNS(Xなど)では、こんな声も見られました♪
・「ジェニーを見て、寄付って身近なことかもって思った」
・「私も地域の子ども食堂に少しだけど寄付してみた」
・「応援するだけじゃなくて、自分も動いてみたい」
ジェニーの行動が、ファンにも繋がっていくような感覚で、胸が熱くなるコメントが多かったです。
まとめ
ジェニーの寄付活動を知ると、ジェニーの人としての魅力に、改めて気づかされます!
『BLACKPINK』としての活動はもちろん、個人としてのジェニーにも、これからも注目が集まりそうです♪
そして、こうした行動を見て「自分も誰かの支えになりたい」と思う人が増えていくと素敵ですね!