
SEVENTEEN(セブンティーン)は、2015年5月26日デビューの韓国の13人組男性アイドルグループです。
日本では2018年5月30日、ミニアルバム『WE MAKE YOU』でデビューを果たしました。
ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3チームで構成されています。
楽曲制作から振付、コンサートのセットリストに至るまで、メンバー自らが担当し「自主制作ドル」の異名を持つグループです。
10th Mini Album「FML」はK-POP単一アルバムの最高販売記録を達成し、11th Mini Album「SEVENTEENTH HEAVEN」はK-POP最高初動販売量(発売直後の1週間のアルバム販売量)を記録しました。
また、2025年5月に発売された5th Album「HAPPY BURSTDAY」は、アメリカ・ビルボードのメインアルバムチャートで2位に初登場、7連続トップ10入りを果たしました。
メンバーのJUN(ジュン)は、幼少期から中国・香港で子役として活躍。
2025年には、ジャッキー・チェン主演の映画「シャドウズ・エッジ」に悪役として共演、話題となりました。
今回の記事では、アクション俳優として銀幕に登場した、ジュンに迫ります。
Contents
映画俳優とアイドルの二刀流 SEVENTEEN JUN
ジュンの俳優活動
ジュンは、SEVENTEENのパフォーマンスチームでリードダンサーを務める人気メンバーです。

韓国でSEVENTEENとしてアイドルデビューする前は、中国で幼少期から子役俳優として活動していました。

2歳のころに公園で遊んでいた際、スカウトされて不動産会社の広告モデルとしてデビューしたのが芸能界入りのきっかけです。
その後も中国や香港を中心に、ドラマや映画などで活躍してきました。
2007年、香港映画「野。良犬」に出演。

2008年には同作品で俳優として第3回香港映画監督協会年度大賞最優秀新人俳優賞を受賞し、第27回香港アカデミー賞(香港電影金像奨)で最優秀新人俳優にノミネートされています。
2012年、現在所属する韓国の芸能事務所Pledisエンターテインメントよりスカウトを受けて渡韓。

2014年、中国ウェブドラマ「男神執事団」に出演したり、2022年にはチャン・ミャオイーと共に主演を務める中国ドラマ「独家童話(邦題:独占おとぎ話~Exclusive Fairy Tale)」に出演したりと、着実に俳優としての幅を広げてきました。

そして2025年8月、中国・香港合作映画「シャドウズ・エッジ」に出演。
幼少期より憧れを抱いていたジャッキー・チェンとの共演を果たしたのです。
ジャッキー・チェン主演「シャドウズ・エッジ」

「シャドウズ・エッジ」が、2025年12月12日(金)より日本でも公開されました。
中国では4週連続興行収入ランキング1位を記録し、公開から約1カ月で12億元(日本円で約250億円)を突破するなど熱狂的な盛り上がりを見せた本作。

ジュンはこの中で、犯罪集団のひとりで頭脳派リーダーの胡楓(フーフォン)を演じました。
映画日本公開時のジュンからのメッセージ
日本の皆さん、こんにちは! ジュンです。
『シャドウズ・エッジ』がまもなく日本で公開されます!
ジャッキー・チェンさんや犯罪集団のボスことレオン・カーフェイさん、そして素晴らしい俳優の皆さんとの共演を大変光栄に思います。

ジャッキーさんから直接アクション指導をいただき、カーフェイさんから演技面での技術を教わりました。
現場ではおふたりが細部に至るまで気を配り、一流の師匠から直接指導を受けるような貴重な経験を積むことができました。
熱い絆と怒涛のアクションで魅了した『シャドウズ・エッジ』は、中国本土で大ヒットしました。
ぜひ劇場で私たちと共に熱狂を体感してください!
みなさん、ありがとう!
SEVENTEEN JUNの役作り
ボクシングの達人・胡楓
警察を翻弄する犯罪集団のひとりを演じるジュンは、武術歴が17年。
彼の演じる胡楓というキャラクターは、変装やパラシュート、ボクシングなど、幅広いスキルを持っています。

ボクシングに関しては素人の彼が言うには
「力の入れどころやリズム、角度など、伝統武術とは異なる」ため、撮影開始前に仲間やボクシングの先生と共にボクシングに関する専門知識や技術をたくさん学んだといいます。
老年メイクの変装
映画の中で、首領の傅隆生(レオン・カーフェイ)の指示により、胡楓(ジュン)はハット姿の紳士からホテルで働く白髪の老人に大変身します。

瞬時に変装していくため、一味を追う刑事がホテルのバックヤードで老人に扮した胡楓にぶつかってもまったく気づかないのです。
このシーンの中で、ハット姿の紳士、白髪で老年のホテルの従業員と、見事な変装をみせたジュンは、「老年メイクには少なくとも4〜5時間以上かかりました」と大変さを語りました。

まとめ
ジャッキー・チェンから
「(ジュンは)学ぶべきことはまだたくさんあるけれど、将来はもっと大きなアクション映画の世界に進んでいくと思います。」
と太鼓判を押されているジュン。
次回作の公開も楽しみです。



