ENHYPEN(エンハイフン)の日本語の上達がすごい!メンバーが覚えたおもしろいワードを紹介!

2020年11月30日、韓国の超大型アイドルオーディション『I-LAND(アイランド)』からデビューを果たしたグローバルグループENHYPEN。

BTSの弟グループとして、話題になりました。

現在は、K-POP第4世代のホットアイコンとしてグローバルな活躍を見せています。

メンバーは、JUNGWON(ジョンウォン)、HEESEUNG(ヒスン)、JAY(ジェイ)、JAKE(ジェイク)、SUNGHOON(ソンフン)、SUNOO(ソヌ)、NI-KI(ニキ)の7人です。

ENHYPEN(エンハイフン)の日本語の上達がすごい!メンバーが覚えたおもしろいワードを紹介!

ENHYPENのジェイが日本語が上手いと話題になっていますが、最近はジェイだけではなく、メンバー全員日本語が流暢で発音が上手になっています!

そこで今回は、メンバーが覚えた日本語や日本に関連したエピソードなどを紹介していきます。

「ENHYPEN」が覚えた日本語とは

単語編

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2021年頃のENHYPENは、挨拶や単語を少し言える程度でした。

当時のWeverseLive(ウィバラ)で唐突にジェイクが「日本のファンの皆さんのために、最近覚えた日本語を披露しよう」と言います。

ジェイは「え?急に(笑)?」と困惑しますが、他のメンバーも乗り気で次々と面白い日本語が出てきました。

ヒスン『さつまいも』『エンジン(ファン)の為に』『見せてやるぜ...!』『お菓子』『可笑しい』

ジェイク『いやだ』『かわいい』『かわいそう』『牛』

ジョンウォン『傘』『推ししか勝たん』『馬』

ソンフン『めんどくさい』『しかたない...』『虎』

ヒスンの「見せてやるぜ!」は、完全にアニメの影響ですよね(笑)。

「牛・馬・虎」は、干支で覚えたんでしょうか?

ソンフンのネガティブワードも性格出てて面白いですね!

お笑い編

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2022年頃のENHYPENは日本語のレベルが少し上がって、文章が作れるようになっています。

ENHYPENはラーメンが好きなメンバーが多いので、このネタが流行りました。

全員『ラーメン・つけ麺・僕イケメン!

本当のイケメンが言っちゃったら、もはやネタじゃなくなるヤツです(笑)。

一昔前のお笑いネタですが、誰が教えたんですかね?

ニキなのかどうかは、わかりませんが、ENHYPENにぴったりのワードですよね(笑)。

そして次にもう一つ。

全員『萌え萌えきゅん!

日本のツアー時に、愛嬌をする時に使っていました!

この時、確か韓国のお笑い芸人さんがネタでやっていて、韓国で流行っていた時期だと思います!

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ソンフンがジェイに「萌え萌えきゅんってどんな意味?」と聞いていたことがあります。

ジェイは「萌えは...心情?で、可愛らしいと同じような意味で、ちょっと特殊な状況の時によく使う言葉。きゅんは、擬音語で音で表現する言葉。」と丁寧に解説。

しかし、その後もソンフンは「萌え萌えきゅんってなんだ。」と、疑問は晴れていないようでした(笑)。

皆さんは説明できますか?日本人の私たちでも、言語化しようとするとけっこう難易度が高いですよね!

褒める編

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最近では、日本語で会話が出来るようになっていたり、上手く言葉が出なくても、聞き取りができるようになっています。

WeverseLive(ウィバラ)では『日本語タイム』を作ってくれる時もあり、メンバーが日本語だけを話す姿が頻繁に見られるようになりました。

ソンフン「日本のエンジンはかわいい。」

ヒスン「日本のエンジンは、みんな歌がうまいです、声が甘い。」

一生懸命日本語を話してくれるとやっぱり嬉しいですよね!

「ENHYPEN」が思う日本語のコツとは

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私たち日本人からは分からない、ENHYPENならではの視点で『日本語を上手く見せるコツ』があるそうなんです。

ジェイクが説明していたのは、日本語は『相槌をうつと上手く見える』というものでした。

なのでよく「はい、はい、はい。」と、会話の合間に入れ込むそうです。

これは会話の内容がよく分かっていなくてもやるそうです(笑)。

ヒスンは分からなかったら「すいません。」をちゃんと使うと言っています。

ジョンウォンの場合は「あ~そう、そう、そう。」をよく使うみたいです。

各々、日本人をよく観察しているなぁと感心してしまいますよね(笑)。

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「ENHYPEN」ヒスンの失敗

2023年9月に、ENHYPENはワールドツアー「FATE」で来日。

京セラドームにて公演を行いました。

かっこいいステージの数々を披露し、ドームをENHYPENの世界観で包み込みました!

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曲のつなぎに会場を盛り上げるシーンでは、ヒスンが活躍。

メンバーとENGENEがアリーナグループ、1階グループ、2階グループと別れ、歓声の大きさを競うゲームをしたのですが、ヒスンは自分の番になると「叫べー!」ではなく、なんと「3・2・1、逃げろー!」と叫びます。

まさかの「逃げろ」コールに会場は騒然(笑)。

メンバーたちもおおしろがって「ENGENE逃げろぉぉ!」と再現し、ホラー映画みたいだと爆笑を呼びました!

ヒスンは日本語を間違えてしまいましたが、ENGENEを楽しませようと頑張っている姿が可愛いですよね(笑)。

また、2023年にやらかした大失敗について聞かれると、ヒスンは「ライブでENGENEのみなさんに、日本語で『叫べ!』というところで、間違えて『逃げろ!』と言ってしまいました」と照れくさそうに告白していました!

ENHYPEN(エンハイフン)の日本語の上達がすごい!メンバーが覚えたおもしろいワードを紹介!

まとめ

今回はENHYPENの日本語の上達について紹介しました!

これからもENHYPENの成長に期待ですね!

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