今では韓国や日本だけでなく、世界中で大人気のK-POPアイドルBTS(防弾少年団)。
メンバーの末っ子、ジョングクはSNSやコンサートでARMYへの大きな愛を伝えてくれます。
ジョングクの言葉は私たちを、励まし、勇気付け、そして幸せな気持ちにしてくれますね♪
今回はそんな、ジョングクがARMYへ向けて送った名言を、韓国語、英語の両方で紹介していきたいと思います!
Contents
BTS(防弾少年団)ジョングクがARMYのために作った名言とは?
- アムヘンアル(아무행알)
- アポバンポ(아포방포)
- アミシテル(아미시떼루)
ARMYなら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
1つずつご紹介していきたいと思います♪
アムヘンアル(아무행알)
(韓国語)아미 무조건 행복해야 돼 알겠지?
(英語)ARMY must always be happy, you know right?
日本語にすると、ARMYは無条件に 幸せじゃないとダメだよ、分かった?という意味になります。
アムヘンアルは、読み方の「アーミー ムジョッコン ヘンボッケヤデ アルゲッチ?」の頭文字をとったものです。
ジョングクの愛に答えるように、ARMYから「バンムヘンアル(방무행알)/BTS は無条件に幸せにじゃないとダメ、分かった?」という言葉が返ってきました。
このエピソードを聞くと、BTSとARMYはいつもお互いを思い合っているのがわかりますね♪
アポバンポ(아포방포)
(韓国語)아포방포
(英語)ARMY FOREVER BTS FOREVER
こちらは言葉はBTSとARMYは永遠、という意味が込められています。
記憶に新しいのが、バンタン会食です。
BTSが今後どうなっていくのか、不安や複雑な気持ちになったARMYも多いと思います。
締めの乾杯の音頭を取る時、このアポバンポが使われ不安な気持ちも和らいだ方もいるんではないでしょうか。
私もその一人でした。
そんなARMYの気持ちに、ジョングクは寄り添ってくれたんじゃないかな、と思います♪
また、ジョングクが2021年の締めの挨拶に自身のInstagramにて、写真とARMYへの挨拶の最後に「아포방포💜」とあり話題になりましたね♪
残念ながらジョングクのInstagramは現在は削除されてしまって見ることができません。
アミシテル(아미시떼루)
(韓国語)아미시떼루
こちらは「ARMY 愛してる」をくっつけたものです。
日本語がもとなので、韓国語はそのままハングルにしたものになります。
この造語は、日本公演のエンディングでジョングクがコメントしたものです♪
公式ツイッターでも使われていましたね。
BTS(防弾少年団)のジョングクの名言集
ARMYのために考えたもの以外にも、たくさんの言葉をARMYに届けています♪
そんな素敵な名言たちを、私のお気に入りもまじえながら、いくつか紹介したいと思います!
永遠のアーティストになりたい
「僕は誰かの大きな存在になりたいですし、皆さんの永遠のアーティストになりたいです。だから絶対皆さんを離せないんです。遠ざかっていくと僕がまた近づいていくから。その方法なんて分からないし、通じるかも分からないけど、離さないように頑張ります。」
ジョングクの性格をそのまま言葉にしたような、そんな素直な気持ちが現れていますね。
こんなまっすぐに愛をぶつけたれたら、沼におちないARMYはいないでしょう!
僕はいつでもここにいます
「ARMYが会いたい時はいつでも来てください。また離れなくてはいけない時、離れたくなった時はいつでも離れても大丈夫です。でも、これだけは覚えていてください。僕はいつでも、ここに居ます。」
2018年発売のBTSの写真集に記載されている、ARMYへ向けた言葉です。
先ほどご紹介した誰かの大きな存在になりたい、永遠のアーティストになりたいと願うグクの気持ちとは逆の言葉ですね。
長年応援してくれているARMYを信頼しているからこそ出た言葉なのかもしれません。
こんな言葉を伝えられたら、余計に離れられなくなってしまいますね!
僕の声で
「僕の声で 皆さんに触れることのできる歌手になりたい。」
歌声を通してARMYと繋がろうとするジョングク言葉に、思わずきゅんとしてしまいますね♪
僕の肺が潰れて声が枯れるまで
「腕はすり減って足がすり減って、僕の肺が潰れて僕の声が枯れるまで、僕はただ歌を歌い続けたいと思っている。」
歌やダンスへの想い、情熱がないと、なかなか言えない言葉ですね。
同時にジョングクのARMYへ対しての決意や誠意の現れのように見えます。
かっこいいですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ジョングクはいつもARMYに向けてまっすぐに愛を伝えてくれますね。
そんなジョングクだからこそたくさんのARMYが彼に心奪われてしまうのかもしれませんね。
不安な時もいつも寄り添おうとしてくれる、そんなジョングクの活躍にこれからも目が離せません♪