Stray Kids(スキズ)は、韓国のJYPエンターテインメント所属の男性アイドルグループです。
エネルギッシュなパフォーマンスと独自の音楽スタイルで注目を集めています。
2022年、スキズのメンバーのヒョンジンが、日本ツアー後のオフで東京を観光したことがありました。
2022年9月に「Hyun.e’s Holiday 5」というSKZ VLOGで大公開!
今回はその「東京聖地」を、彼が回った順にご紹介します!
Contents
Stray Kids Hyun.e’s Holiday 5 1日目
上野 金沢まいもん寿司
「もともとこんな風に休暇ができても、どうしたらいいのかわからない性格なので
一度も休暇をしっかりと楽しんだことがない。」というモノローグからVLOGは始まります。
ヒョンジンのVLOGのスタートは昼食から。
上野のお寿司屋さんのカウンターで、大好きなエビとマグロなどを堪能します。
こちらのお寿司屋さん(金沢まいもん寿司・上野店)では、注文をするときにタブレットで入力すればOKです。
韓国語の画面に、ヒョンジンも嬉しそうでした。
上野 国立西洋美術館
お寿司屋さんを出て次に向かったのは、「国立西洋美術館」です。
「ツアーに行ったら、必ずその国の美術館に行きたかった」と言っていたヒョンジン。
その夢が叶いましたね。
ルノアール、モネ、マネ、そしてムンクの絵を見てきたようです。
国立西洋美術館には常設展だけでも6000点以上の絵画や彫刻、工芸などの作品が並びます。
ヒョンジンは中でもモネ作「睡蓮」に感銘を受けたようでした。
銀座 ローズベーカリー
上野を後にしたヒョンジンは、銀座に移動します。
まずはカフェで一息ついたようですね。
キャロットケーキとアイスアメリカーノを注文したようです。
カフェでは、西洋美術館で購入した図録を見せながら、自分が気にいった絵画の説明をしてくれました。
キャロットケーキが思いのほか美味しかったようで、「美味しい。美味しい。」と言いながら完食。
お寿司を食べてからそれほど時間が経っていないのに完食とは、本当に美味しいケーキだったんでしょうね。
銀座 伊東屋
カフェの後は、徒歩8分の距離にある伊東屋でショッピングです。
スーツケースに全部入るのか心配しながらも、筆、パレットナイフなどの油絵用品を買い込んでいました。
南青山 とりや幸
ショッピングの荷物を預けて夕食に向かった先は、串焼きの「とりや幸」です。
出てきた生の野菜のおいしさに驚いていたヒョンジンでしたが、鶏もも串をソースなしで食べてみると…。
想像以上に美味しかったのでしょう!
目を閉じて、素材のうま味を十分に味わっていましたね。
Stray Kids Hyun.e’s Holiday 5 2日目
南青山 スターバックス
2日目は朝の10時にスタートして、まずはスターバックス南青山2丁目店に向かいました。
スターバックスで座ってサンドイッチを食べるのが初めてだというヒョンジン。
のんびりとした朝食の後は、青山でのショッピングを楽しんだようです。
新宿 焼肉ライク
ショッピングの後に新宿の焼肉ライクに行きました。
壁にかかっている牛の顔のイラストが、何ともユニークな新宿西口店です。
焼肉ライクは一人焼肉専門店なので、ヒョンジンも自分が好きなように焼肉を楽しめたようですね。
新宿 SOMPO美術館
焼肉でお腹が満たされたヒョンジンが向かったのは、SOMPO美術館。
フィンセント・ファン・ゴッホの代表作「ひまわり」に出会える、アジアで唯一の美術館です。
ゴッホ作「ひまわり」を見れたことが、自分にとってとても素晴らしいことだと言っていました。
さらに、点描作品を見て「点描画は時間と努力が詰まっている作品だ」と感銘をうけます。
「自分も挑戦してみたくなった。」と言っているので、ヒョンジンの点描作品が見られる日が来るかもしれませんね!
新宿御苑
美術鑑賞の後は、大汗を流しながら15分も歩いて新宿御苑に到着しました。
ヒョンジン愛用のカメラ、SONYミラーレス一眼α7Cで景色を撮影することが目的です。
広々とした芝生、森の小道、四季折々のきれいな花……。
新宿駅からほど近い場所にありながら、緑豊かで落ち着いた時間の流れる場所、それが新宿御苑です。
58.3haもの広大な敷地で、ヒョンジンのカメラのシャッター音が止まりません。
新宿 木曽路
二日間に渡るヒョンジンの旅の締めくくりは、木曽路でのすき焼きでした。
こんな風にすき焼きを食べるのが初めてだというヒョンジン。
お醤油の香りが部屋中に広がります。
よっぽど美味しかったのでしょう。
パクっと一口食べた後、日本のスタッフさんの顔を見ながらおいしさを目で訴えているヒョンジンが可愛らしかったです。
ヒョンジンは食事の後、なんとJRに乗って新宿から原宿に向かいました。
(彼は「地下鉄」と言っていましたが、あれはJRですね。)
原宿からホテルまで、歩いて帰ったようです。
切符を手に、嬉しそうなヒョンジン。
自動改札機に切符が回収されてしまう時、「元気でね~。バイバイ。」と、切符との別れを名残惜しそうにしていたのが印象的でした。
まとめ
今回は、スキズヒョンジンの「Hyun.e’s Holiday 5」をもとに、記事を書きました。
どんどん増えるスキズの「聖地」に、これからも期待が持てそうです。