2020年にデビューした人気絶頂の9人組の男性アイドル『SnowMan』。
メンバーは、リーダーの岩本照をはじめ、深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、阿部亮平、向井康二、目黒蓮、ラウールの9人です。
今ではアイドルとしてだけでなく、映画やドラマ、バラエティなど様々な分野でメンバー各々が活躍を魅せています。
今回は、SnowManの4thアルバム『RAYS』について、収録楽曲やアルバム特典についてまとめてみました。
SnowMan 4thアルバム『RAYS』
2024年10月30日、SnowManが約1年半振りとなるフルアルバム『RAYS』をリリース。
1作目の『Snow Mania S1』、2作目の『Snow Labo. S2』、3作目の『i DO ME』に続き、4作目のリリースとなりました。
RAYS＝9人の「光線」が集まり、大きな光となって、もっと遠くまで輝く。
SnowManのその先の未来に向かって加速していく輝きを詰め込んだアルバムです。
リリース初日に82.4万枚、初週で108.1万枚を売り上げ、オリコン週間アルバムランキングで初登場1位を獲得し、4作連続のミリオンを達成しました。
『RAYS』ジャケ写
＜初回A盤＞
＜初回B盤＞
＜通常盤＞
『RAYS』 収録楽曲
① EMPIRE
誰もが聴いたことのあるモーツァルトの名曲「交響曲 第25番 ト短調」を大胆にサンプリングした、スタイリッシュかつエッジーな楽曲。
クラシックの荘厳さと現代的なダンスビートが融合されたサウンドにのせ、メンバーの強い意思を掲げた、SnowManの新境地を切り拓く1曲です。
②One
TVアニメ『ブルーロック VS. U -20 JAPAN』のED主題歌で、静かに始まるイントロから夜が明けていくように徐々に景色が広がっていき、最後には壮大な景色が広がっていく、そんな映像が目に浮かぶような楽曲です。
③Dangerholic
メンバーの目黒蓮が主演を務めた映画『トリリオンゲーム』の主題歌で、スリルや逆境さえも楽しみながら、人生というゲームを進めていく様を歌った、中毒性のある爽快でクールなロックンロールです。
④LOVE TRIGGER
メンバーの岩本照が主演を務めたドラマ『恋する警護24時』の主題歌で、相手が引き金となりだんだん愛に溺れていく姿を、グルーヴィーかつおしゃれなバンドサウンド乗せて歌った1曲。
SnowManの大人の色気や雰囲気を最大限に引き出した楽曲です。
⑤We’ll go together
メンバーの渡辺翔太が主演を務めたドラマ『先生さようなら』の主題歌で、葛藤もありながら、前向きに進んでいく姿を表現した切なくも明るいミディアムチューンです。
⑥リンディーララ
⑦endless night
⑧スタートライン
⑨君へ贈る応援歌
⑩これが愛じゃないのなら
⑪ROCK ’N’ ROLL
⑫Wha cha cha
⑬KATANA
以下、通常盤のみ収録されています。
⑭GLITCH - Hikaru Iwamoto / Raul
GLITCHは、岩本照とラウールのユニット曲で、岩本の鍛え上げられた筋肉と、ラウールの長い手足が活かされた、細やかでしなやかな振り付けの楽曲です。
⑮Hot Flow – Ren Meguro / Daisuke Sakuma
Hot Flowは、目黒蓮と佐久間大介のユニット曲で、「我ら風呂トモ」として、頭を洗ったり体をこすったりする "お風呂" にまつわる振り付けがチャーミングな楽曲です。
⑯ナイトスケープ – Tatsuya Fukazawa / Ryohei Abe / Ryota Miyadate
ナイトスケープは、深澤辰哉と阿部亮平と宮館涼太のユニット曲で、3人のしっとりとした歌声をバックに、夜の日常的なシーンが凝縮されている楽曲です。
⑰星のうた – Shota Watanabe / Koji Mukai
星の歌は、渡辺翔太と向井康二のユニット曲で、明るさの中に温もりや爽快さがあり、歌声が綺麗に重なった楽曲です。
⑱KANPAI Year!! (Bonus Track)
『RAYS』アルバム特典
○初回A盤の特典『ホログラム缶ミラー』
ホログラムフィルムが使用されており、光の角度によって色や輝きが変わって見える、オリジナルのデザインをより一層引き立たせるアイテムです。
○初回B盤の特典『チェキ風フォトカード9枚セット』
フォトカードには、メンバーそれぞれの直筆の「RAYS」の文字が書かれています。
○通常盤の特典『A4サイズステッカーシート』
まとめ
今回は、SnowManの4thアルバム『RAYS』の収録曲とアルバム特典についてまとめました。
現在は既に、5thアルバム『THE BEST 2020 - 2025』もリリースされており、史上初となる初日ミリオンを達成しています。
次の6thアルバムのリリースも楽しみですね。
