2020年11月、韓国の超大型アイドルオーディション『I-LAND』からデビューを果たしたグローバルグループENHYPEN。
メンバーは、JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人です。
彼らのファンクラブ名は「ENGENE(エンジン)」で、ENHYPENの成長と発展に必要な原動力(エンジン)になるという意味があります。
両者が遺伝子(GENE)を共有しながら一緒に連結、発展、成長していくという思いが込められています。
今回は、ENHYPENのグループの中で2番目に年上のメンバー「JAY」について紹介していきます!
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「ENHYPEN」JAYのあだ名
端正な顔立ちでクール、キリっとした男らしさが印象的なJAY。
ファンの間からはレオナルド・ディカプリオに似ていることから「ジョンカプリオ」と言われています。
しかし見た目とは違い、メンバーのいじられキャラを担当していてムードメーカーです。
今までも様々な「黒歴史」を残していて、通称「黒歴史製造機」とも言われているので振り返っていきたいと思います。
「ENHYPEN」JAYの黒歴史(I-LAND時代)
「恨み・妬み・羞恥心」この名言はI-LANDでJAYがインタビューを受けた時に言った言葉です。
ステージのダンスパートを決める時、多数決で決めるシーンがありました。
JAYはほとんどのパートに手を上げ続けていましたが、最後まで選ばれず希望のパートになれなかった時の言葉です。
やる気に満ち溢れ、率先して手を上げていたので、見ている方はちょっと切なくなるシーンでしたが、しっかり「黒歴史」として爪痕は残せました。
ストレスではちみつを直飲みするシーンは、JAYの本気が伝わってきますが、真剣さゆえに少し笑ってしまいます。
インタビュー時にだけ飲んでいるのではなく、練習中もはちみつを持ち歩いているので「やらせ」では無い事が証明されています(笑)。
JAYは何事にも全力な男なので、他のメンバーが脱落した時も自分のことのように号泣していました。
号泣シーンは練習生や視聴者、番組スタッフの記憶に残り、語り継がれることとなります。
I-LANDを語るうえで、JAYの黒歴史は切っても切れない重要なシーンと言えます!
番組を面白く盛り上げてくれていました。
白目で寝ているところを盗撮されるJAY。
イケメンの見た目から、こちらの姿はギャップが激しいですよね(笑)。
なんだか応援したくなる、そんな魅力を持っていると言えるかもしれません。
I-LANDのパート2では最下位になってしまい、脱落を覚悟してメンバー全員に最後の手紙を書きます。
しかし、次の評価では自己最高の3位になり残存する結果となりました。
おかげで、メンバーに目の前で手紙を音読されるという羞恥を受け、新しい黒歴史を作るのでした。
「ENHYPEN」JAYはお化けが苦手
メンバーの中でも、怖がりで有名なJAYですが「お化け」が特に苦手なようです。
I-LANDで怖い話を聞いたJAYは、メンバーに「風呂・トイレ・食事」すべて一緒にしようと約束を取り付けます。
メンバーにトイレの電気を消された時も、叫びながら慌てて出てくるなど、期待を裏切りません。
真剣に怖がる姿が面白いので、メンバーがいじりたくなる気持ちも分かりますね(笑)!
ENHYPENに「メンバーの中で一番怖がりなのは誰?」という質問では、6人全員が「JAY」と答えました。
JAYは「ソンフン」と答えて、JAKEにも無理やりソンフンと言わせていました(笑)。
JAY的にはソンフンが怖がりな様です!
ENHYPENのバラエティコンテンツ「EN-O’CLOCK」ではお化け屋敷(脱出ゲーム)に挑戦するメンバーが見れますので、チェックしてみて下さい。
「ENHYPEN」JAYは日本語が得意
怖がりで面白いJAYですが、カッコイイところもたくさんあります。
出身がアメリカなので、英語はもちろん話せますが、なんと日本語も堪能なんです。
英語・韓国語・日本語の3カ国語話せるので「トリリンガル」ということになります。
I-LANDでも日本人メンバーに、日本語で話しかけるシーンなどが印象的でした。
流暢に話せるようになった理由は、ラジオで日本語を聞いて覚えたり、アニメを見て独学で勉強したからだそうです。
まさに、グローバルアイドルに相応しいですね。
昨年(2023年)には、シンガー・ソングライター優里とコラボレーションし「ドライフラワー」を2人で歌唱しています。
JAYは優里の大ファンだったため、2022年に最も聴いた曲の1つが「ドライフラワー」だったようです。
日本語の発音も綺麗で、歌声に引き込まれます。
weverseLIVEでは日本語だけでLIVEしていることもあり、日本語でコミュニケーションを取ってくれます!
最近はJAYだけでなく、ENHYPENの日本語スキルが全体的に上がってきてるので日本人としては嬉しい限りです。
多くのENGENEとコミュニケーションを取ろうと、努力しているのが分かりますね。
まとめ
今回は、かっこよくて面白いJAYの黒歴史について紹介しました。
これからも面白く盛り上げてくれること間違いなしですね!
個性が際立つENHYPENに、これからも目が離せません!