京都府出身の日向坂46のメンバー、松田好花さん。
「このちゃん」の愛称でしたしまれる松田好花さんは、2020年に「眼科系の病気」を治療するために、入院しています。
この入院した原因、「眼科系の病気」とは一体どんな病気だったのでしょうか？
今回は、松田好花さんの患った病気について注目していきます。
Contents
日向坂46の松田好花
日向坂46の松田好花が入院した原因は目の病気だった？
日向坂46の松田好花 ブログで休業を発表
2020年9月21日。
公式ブログを更新した松田好花さん。
「お伝えしたいこと」のタイトルで、「体調が優れない日々が続き、先日医師の方に診ていただいたところ、眼科系の病気だと診断されました」と報告されました。
体調が優れない日々が続き、先日医師の方に診ていただいたところ、眼科系の病気だと診断されました。
しばらくの間詳しい説明ができないまま、お仕事をお休みしてしまい、みなさまにご心配をお掛けしてしまったこと、大変申し訳ないです。
早くお伝えしたかったのですが。遅くなってしまいました。
今は入院して治療に励んでいます。
お仕事に参加できないことは辛く、悔しい気持ちでいっぱいですが、今はとにかく治療に専念して1日でも早くみなさまに元気な姿をお見せできるよう励んでいきたいと思います。
日向坂46の松田好花の目の病気って？
実際には、公開されている情報だけでは、緑内障であるという断定はできません。
眼科系の病気には様々なものがありますが、2024年現在で25歳です、この年齢層で発症する可能性が高い眼科系の病気と考え、
具体的な症状については公表されていませんが、入院していることなどからも緑内障である可能性が高いとみられています。
日向坂46の松田好花の緑内障って？
緑内障は眼圧のために視神経が障害されて視野が狭くなり、最終的に視力が落ちてしまう病気です。
一般的に緑内障の症状としては視野が徐々に狭くなることが挙げられます。
緑内障は進行性の病気であり、早期発見と適切な治療により視力の低下を遅らせることが可能です。
松田さんは現在治療を受けており、快方に向かっていると思われます。
日向坂46の松田好花の復帰
日向坂46の松田好花 ライブから復帰
翌年の2021年12月24日に行われた無観客配信ライブ「ひなくり2020 ～おばけホテルと22人のサンタクロース～」に一部の曲で出演し、復活を果たした松田好花さん。
「まだ完全に万全な状態とは言い切れないんですけど、様子を見ながら少しずつ、大好きな日向坂の活動を頑張っていきたいと思います」と復帰を報告しています。
これは、サプライズ復帰だったこともあり、ファンは歓喜、本人とメンバーも復帰の喜びで涙を流していました。
松田好花さんは4曲目の富田鈴花とのユニット曲「まさか、偶然…」でサプライズ登場。
涙を流しつつ、ギターの弾き語りとともに、メンバーに囲まれながら歌い上げました。
松田好花さんはアンコールでメンバーの「このちゃーん」の掛け声で再び登場。
「おかえりー！」と声を掛けられると、「お久しぶりです。日向坂46の松田好花です」とあいさつ。
涙で言葉に詰まりながらもメンバーから「頑張れ」と励まされ、
「病気になってしまって、しばらくの間お休みをいただいてたんですけど、少しずつ体調も良くなってきたので、今回このような形でステージに立たせていただくことができました。今こうやって立てていることが、本当に幸せです。たくさんご心配をおかけしてしまって申し訳なかったです」と涙ながらに話しました。
日向坂46の松田好花の療養中生活
日向坂46の松田好花さんは、『日向坂46の「ひ」』で病気療養中の生活について語っています。
「入院ってなって、これまでできてたことができなくなって、例えばご飯とかもそうですし、好きなものを食べれなかったりだとか、消灯時間とかも結構早くて、入院が初めてだから知らなかったんですけど、9時とか9時半、私にとっては早い時間に電気が消えちゃうので、こんな感じなんだと思って。でも消えちゃうんですけど携帯とかはあるのでそれでラジオをこっそり暗闇の中で聞いたりとか」
さらに驚くことに、退院後の療養中にある検定資格を取ったというのです。
「何か成長したいなあと思って、（番組などの）アンケート書くときとかになかなか漢字が出てこなかったんですよ。携帯とかに慣れていざ書こうと思ったら書けないという自分が悔しくて、漢検の2級の本を買って、受験して受かりました」
漢検2級の合格率は20％ともいわれています。
療養中も時間を無駄にしないところが素晴らしいですね。
まとめ
いかがでしたか？
日向坂46の松田好花さん。
目の病気で休業されていますが、原因は緑内障との噂があるものの、それは確実なものではないということがわかりました。
療養中の生活も含めて見習いたいところのたくさんある魅力的な女性ですね。
これからも楽しみに応援して、目の完治を祈りましょう。
