2023年も、新曲やライブアルバムのリリース、各地でのライブやフェスと幅広く活躍しているシンガーソングライター、あいみょん。今回の記事ではあいみょんのプロフィールや新曲、家族にまつわるエピソードについて調べまとめました。
あいみょんの日々の作詞作曲の背景や、裏家族事情などがわかります!ぜひ最後までご覧ください。
Contents
あいみょんのプロフィール
基本情報
- アーティスト名:あいみょん
- 本名:森井 愛美(もりい あいみ)
- 職業:シンガーソングライター
- 所属事務所:エンズエンターテイメント
- 生年月日:1995年3月6日
- 血液型:O型
- 出身:兵庫県西宮市
趣味は?休みの日は何をしている?
「生活のふとした瞬間が、日々の作詞作曲が直結している」とざまざまなインタビューで回答しているあいみょん。
お休みの日や時間がある時ときは、映画を観たり、本を読んだりしながらアンテナを張って過ごすことが多いそうです。特に官能小説が好きだとか。
特に好きな作家は岡本太郎さん。最初に読んだ本、『青春ピカソ』がおすすめされています。幼い頃から本を読んでいたというあいみょん。今のわたしたちに届けてくれている楽曲の節々に、小説のような起承転結のある歌詞が現れているように思います。
2023年の新曲は?
14thシングル『愛の花』が2023年6月7日にCDリリースされました。2023年4月5日に先行配信リリースされ、朝ドラ『らんまん』の主題歌となり大ヒットしています!ライブで聴ける弾き語りに感動したという声も続出しています。
もう会えない誰かを思って歌うような、愛は伝えられるときに伝えられるだけ伝えないといけないと思わされるような、心も身体も揺られる歌詞がグッときます。
あいみょん自身のライブではもちろん、夏の大型フェス"ROCK IN JAPAN FESTIVAL'23"でも『愛の花』が披露され、揺れ踊るファンがたくさんいた様子です。ちなみにこの日のロッキンのセトリでは、1曲目から大人気曲『貴方解剖純愛歌 〜死ね〜』が演奏され、SNSでかなり話題になっていました。
あいみょん セトリ
1.貴方解剖純愛歌 〜死ね〜
2.空の青さを知る人よ
3.愛を伝えたいだとか
4.今夜このまま
5.ハート
6.マリーゴールド
7.愛の花
8.彼氏有無
9.ふたりの世界
10.夢追いベンガル
11.さよならの今日に
12.君はロックを聴かない
#RIJF2023— ソノダマン (@yoppeleah) August 12, 2023
https://twitter.com/aimyonGtter/status/1690340627178029057?s=20
あいみょんの実家はお金持ち?
6人兄弟の次女だった
しっかり者で、世代関係なく人間関係を築けるというあいみょん。6人兄弟という大家族だったことが大きな理由かもしれません。家族構成は、父・母・姉(長女)・あいみょん(次女)・妹(三女)・弟(長男)・弟(次男)・弟(三男)となっています。
ちなみにデビュー前は、アルバイトをしながら音楽活動をしていたあいみょん、兄弟が多いため忙しくても「家にお金を入れる」ことを大きな目的としてアルバイトをしていたようで、家族愛がうかがえます。
キッチンカーや、映画館のチケットもぎりなど様々なアルバイトをされていたそうですが、どこにいってもバイト先の人とは仲良しで、音楽活動を応援してくれていたみたいです。
歌声だけでなく生き様まで太くしなやかでかっこいいですね!
父親は経営者でお金持ち?お父さんの職業は?
あいみょんは歌謡曲好きの両親の影響をたくさん受けています。あいみょんのお父さんは、浜田省吾さん、尾崎豊さん、吉田拓郎さんなどのアーティストが特に好きで、あいみょんも一緒によく聴いていたそうです。あいみょんのお父さんは、音楽業界で多く活躍されている方です。あいみょんのお父さんは、元ミュージシャンで、現在はフリーのPAさんをされているとか。
PAさんといえば、ライブの要。音響スタッフさんのこと。リスナーに寄り添い最もいいグルーヴが引き出せるよう、ライブハウスの一番後ろでライブをリードするお仕事です。ライブハウスにいるPAさんってテキパキ動いて監督のようでめちゃくちゃかっこいいですよね。
またあいみょんのお父さんは、あいみょんの地元の兵庫県で、沖縄料理が楽しめるライブハウス”ライブ島唄”を経営されていたこともあるそうです。
これらあいみょんのお父さんの職歴から、実家がお金持ちであるという話がたくさん出ているようです。フリーのPAさんだと実際かなり稼げるみたいです。お子さんが6人いながら大好きな音楽を職にしているお父さん素敵ですね。
4位あいみょん(@aimyonGtter)「愛を伝えたいだとか」PAをしていたお父さんからかなり影響を受けだそうで、お父さんが好きだった浜田省吾さん、尾崎豊さん、吉田拓郎さんといった男性フォークシンガーをよくコピーしていたそう。#jwave #tokio_hot100
— J-WAVE TOKIO HOT 100 (@tokio_hot100) May 21, 2017
あいみょん狂として読んだ、MUSICAの超長い巻頭特集、めちゃ面白いんだけど、
・インタビュアーがタメ語で誰やねん感(「あ、そうなんだ」「前に言ってたよね」)
・お父さんがPAだったことが「めちゃめちゃ影響してた」くだりは結構長いのだが、PAがなにかわからない結論、あいみょん最高。 pic.twitter.com/eVOLSCdFGI
— 中山 祐次郎 プロ褒めヤー (@NakayamaYujiro) January 18, 2020
まとめ
あいみょんの本名や、出身、家族構成など過去の背景を知ることでまたグッとあいみょんの魅力が自分の中で増していきました。実家がお金持ちかもしれない理由も見えてきましたね。
あいみょんのお父さんも、あいみょんも、家族想いで生き方が素敵ですよね。
またあいみょんの楽曲には心に残る、ときには胸に刺さるような歌詞もたくさんあります。それらの歌詞は、あいみょんの趣味で聴いている音楽や、観ている映画、読んでいる本から着想を経て形なっていたんですね。
またゆっくり歌詞をみながら大好きな『マリーゴールド』や『愛を伝えたいだとか』を聞き返してみようと思いました。
みなさんもお時間がある際に、楽曲の由来や歌詞の意味について調べたり考えたりしながら聴いてみてください。また新たな発見があり、より一層あいみょん好きなること間違いなし!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。