
人気女性アイドルグループ乃木坂46のメンバーで、写真集を発売したり、声優に挑戦したりとマルチな活躍をしているのが田村真佑さんです。
乃木坂46の4期生としてデビューした田村真佑さんは、中心メンバーとしてグループの活動や個人での活動と精力的に動いています。
アニメ好きとして知られている田村真佑さんは、2025年1月から放送されているアニメで声優デビューを果たしました。
声優デビューの作品で人物ではなく、意思を持った道具の役という難しい役どころを演じている田村真佑さんですが、ファンからの評判は良いようです。
この記事では、乃木坂46の田村真佑さんがアニメで声優デビューした作品や役柄、内容についてまとめていきます。
Contents
乃木坂46の田村真佑はどんな子?
ここでは、乃木坂46の田村真佑さんがどんな子か紹介します。
乃木坂46の田村真佑の経歴
田村真佑さんは埼玉県出身で1999年1月12日生まれの26歳です。
中学時代までソフトボールをやっていて活発な女の子でしたが、もし高校に進学できなかったらどうしようと考えた時にアイドルという選択肢を選び、AKB48のオーディションを受けたが落選してしまいました。
その後、色々なオーディションを受けたが合格することが出来ず、20歳になる前にラストチャンスで受けた2018年の坂道合同新規メンバー募集オーディションに見事合格し、乃木坂46の4期生としてデビューします。
その後、2020年に選抜メンバーに初めて選ばれた田村真佑さんは、その後も乃木坂46の中心メンバーとして活躍し、2023年には初のソロ写真集の発売、2025年にはアニメの声優としてデビューするというように個人の仕事も精力的にこなしているようです。
乃木坂46の田村真佑の趣味はアニメ?
田村真佑さんは公式で、趣味は美味しい物を食べることと面白いアニメを探すことと公表しています。
ファンの間でも田村真佑さんのアニメ好きは広く認知されていて、2025年1月から放送されているアニメで声優デビューが決まった時も本人はもちろんですが、ファンも喜んでいました。
アニメが好きだというだけでは声優のオファーはきませんので、声優としての才能も田村真佑さんにはあるのかもしれません!
乃木坂46の田村真佑が声優デビューしたアニメは?
ここでは、乃木坂46の田村真佑さんが声優デビューしたアニメについてまとめていきます。
乃木坂46の田村真佑が声優デビューしたアニメのタイトルは?
乃木坂46の田村真佑さんが声優デビューしたアニメ作品のタイトルは、2025年1月から日本テレビ系列で放送されている「Aランクパーティを離脱した俺は、 元教え子たちと迷宮深部を目指す。」です。
人気小説サイト「小説家になろう」で原作が連載され、人気が出てから漫画化、そしてアニメ化された作品となっています。
乃木坂46の田村真佑が声優デビューしたアニメはどんな内容?
「Aランクパーティを離脱した俺は、 元教え子たちと迷宮深部を目指す。」は、ファンタジー系のラノベが原作のアニメで、幼馴染みがリーダーを務めているAランクパーティーで雑用係として不遇な扱いを受けていた赤魔導士で錬金術師の主人公ユーク・フェルディオが、待遇に不満を感じAランクパーティーを抜け、冒険者講習の講師をしていた時の教え子たちとパーティーを組み、自身の夢であるダンジョンの最奥にあるアビスゲートを目指す物語です。
乃木坂46の田村真佑さんは、声優デビューということで物語の中で重要な登場人物の役ではありませんが、作中では登場回数が多く、セリフは少ないですが存在感は示しています。
乃木坂46の田村真佑がアニメの中で演じた役柄は?
ここでは、乃木坂46の田村真佑さんがアニメの中で演じた役柄についてまとめていきます。
乃木坂46の田村真佑が演じた役柄は?
乃木坂46の田村真佑さんが「Aランクパーティを離脱した俺は、 元教え子たちと迷宮深部を目指す。」の中で演じた役柄は、アニメ内の世界でブームとなっているダンジョン攻略を生配信するために使われる魔道具(アーティファクト)浮遊型自動撮影魔法道具「キャメラット君」の役です。
原作ではセリフが無い役ですが、アニメ用にセリフが追加されて演じています。
アニメを見ましたが、セリフ自体は種類も少なく、デビュー作としては気負いすることなく演じることが出来る役柄だと感じました。
乃木坂46の田村真佑の演じた役柄はアニメの中で重要?
乃木坂46の田村真佑さんが演じた浮遊型自動撮影魔法道具「キャメラット君」は、主人公や主要な登場人物に比べると物語の根幹としての重要度は低いもののダンジョンにアタックする際には必ず登場するぐらい出てくる回数は多く、セリフ面での重要な場面はありませんが、物語における重要な役割を担う場面もあります。
引き続き2クール目が再開されるので、そこではセリフが増えていたりということがあるのかが注目です。
乃木坂46の田村真佑さんが演じた役柄は人間じゃない?
上記に書いた通り、浮乃木坂46の田村真佑さんが演じた遊型自動撮影魔法道具「キャメラット君」は、アニメの中で人間ではなく、魔道具(アーティファクト)と呼ばれる魔力を込めて操作する道具の役です。
人間の役だとセリフの状況に合わせた感情等を表現しなければなりませんが、道具が喋るという役なので、感情をいれず、淡々とセリフを無機質に演じる事が求められ、簡単そうに見えて意外と難しい役どころとなっています。
まとめ
ここまで、乃木坂46の田村真佑さんが声優デビューしたアニメ作品の内容や役柄について調べてまとめてきました。
乃木坂46の田村真佑さんが声優デビューした作品は、「Aランクパーティを離脱した俺は、 元教え子たちと迷宮深部を目指す。」というファンタジー系ラノベが原作の作品で、幼馴染みがりーダーを務めるAランクパーティーで雑用係として不遇な扱いを受けていた主人公が、待遇に不満を持ち、パーティーを脱退し、その後冒険者講習会で講師として指導した駆け出し冒険者たちとパーティーを組み、自身の夢であるだンジョン最奥のアビスゲートを目指す物語です。
そのアニメの中で田村真佑さんは人間の役ではなく、浮遊型自動撮影魔法道具「キャメラット君」という魔道具(アーティファクト)役で声優デビューしています。
元々、原作ではセリフがない役で、アニメに合わせてセリフが追加された役どころで、セリフは少ないものの登場回数は多く、重要な場面でも活躍する役です。
声優デビュー作で、感情を出さず、無機質に喋るという簡単そうで難しい役を演じてみせた田村真佑さんですが、今後2クール目では追加のセリフがあるのか、他の作品での声優挑戦があるのか?これからの活躍に注目ですね!