乃木坂46出身で、女優として成功を収めている「伊藤万理華」ちゃん
乃木坂46は、各々個人PVというものを制作することがあるのですが、伊藤万理華ちゃんが以前「まりっか'17」というものを制作しその出来栄えが伝説級だったという逸話があります。
その個人MVがなんと、マクドナルドのCMでセルフオマージュされたそうです！
そちらについて、調べていきましょう！
元乃木坂46伊藤万理華の「まりっか’17」の伝説を解説！
まずは「まりっか’17」（まりっかセブンのティーン）がどういうものだったかについてご紹介していきます！
個人PVとは、メンバー個々のプロモーションビデオとして乃木坂46が最初期より制作しているものになります。
基本的には映像作家とのコラボレーションというコンセプトで映像はシングルCDの特典などで見ることができます。
今をときめく監督たちが制作していることもしばしば！
そんな個人PVの１つである「まりっか’17」が、また乃木坂46公式YouTubeチャンネルから公開されたのです！！
制作されたのは2013年なので、10年以上も経っていると考えるとすごいですね。
マクドナルドのCMのためだと思いますが、もう乃木坂46からは卒業しているメンバーの個人PVを公開し直してくれるなんて、太っ腹ですね。
2013年にこちらのPVが公開された時についた伊藤万理華ちゃんの異名が「個人PVの女王」でした。
PVの再生回数、完成度ともにずば抜けていたのです。
この個人PVのおかげで、アイドルを元々好きじゃない層にも刺さり新規ホイホイとしても大活躍したそうです。
そしてなんと、乃木坂46のライブの休憩時間にソロでパフォーマンスする事態に！！
一個人PVがライブのセットリストに入るなんて、後にも先にもあり得ないことでしょう。
そして、伊藤万理華ちゃんのグループ卒業の際にも、この個人PVのようにワンカット撮影のPV「はじまりか、」を制作。
とても感動的な幕引きを飾っていました。
ファンの反応は？
それでは、新たの公開されたYouTube上のファンの反応を見てみましょう！
「このタイミングで卒業生である万理華の個人PV出してくれるのアツすぎる」
「運営やりやがったな笑 まさかのまりっかを再アップする日が来るとは・・・マックに感謝」
「何年経っても個人PVの女王の座は揺るがない」
「まりっか’17を1080pで見れる時代最高すぎる」
「YouTubeのバグか自分の見間違いかと思ったよ！？！？粋なことするじゃん・・・」
「推してたことを誇りに思います」
大大大好評ですね！
元乃木坂46伊藤万理華の「なげっと’15」とは？
それでは、マクドナルドの新CM「なげっと’15」についてご紹介していきます！
読み方は「なげっとフィフンのティーン」です。可愛い。
こちらのCMは、チキンマックナゲット15ピースが今だけ490円というお得なキャンペーンを宣伝する内容となっています。
「まりっか’17」の頃は高校生で、学生服を着て歌って踊っていた伊藤万理華ちゃん。
「なげっと’15」では12年の時が経ち、先生として教壇に立ち、あの頃の歌声のまま歌って踊ってくれています。
なんて粋な演出でしょう。
歌詞も「まりっか’17」とほとんど変わらず、上手にチキンナゲットの宣伝をしてくれています。
この企画を出し、そして通したマクドナルドの社員さんたちはめちゃくちゃアイドル好きの匂いがしますね。
そして、制作に伴って伊藤万理華ちゃん本人のインタビュー映像も公開されました。
「企画を聞いた時の感想を教えてください」
という質問に
「12年前の当時17歳で現役アイドルだった時のオリジナルのショートフィルムの曲だったので、それがマックさんに伝わっていることがびっくりしています。」
と、本人も驚いた様子で語ってくれました！
ファンの反応は？
それではファンの反応を見ていきましょう！
「マック社員に絶対坂道こさんヲタいるよねこれ さすがにここまでまりっか降臨とは誰も予想してなかったと思うしセンスが素晴らしいわ」
「本当に芯を貫く伊藤万理華！渾身の一作！ありがとうございました。」
「マクドさん、ナゲット買います！！」
「ちくしょー 何年も食べてなかったマック まりっかに釣られて食っちまった」
「初めてまりっか’17を見たときは小学生で、逃避数列がなんなのかとかわかってなかったけどそんな私ももう高3だよ、この時の万理華ちゃんよりも年上になっちゃった 逃避数列がなんなのかもうわかるよ、、」
「本当マクドナルドさん♡には頭が上がらないし愛されてる万理華ちゃんのことずっと自慢」
と、こちらも大大大絶賛でした！！
まとめ
本記事では、元乃木坂46メンバーの伊藤万理華ちゃんの個人PVが、マクドナルドの新CMでセルフオマージュされたことについてご紹介していきました！
現在伊藤万理華ちゃんは、舞台に出演中です。
チケットはもうほとんど取れませんが、ますます女優としても活躍を続けるまりっかを応援しましょう！
