
韓国の大人気ボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイフン)のリーダーとして知られるジョンウォンさんですが、実は、子どもの頃から『テコンドー』を本格的に習っていたことを、ご存じでしょうか?
ファンの間では有名な話かもしれませんが、意外と知られていない実力や、幼少期のエピソードも含めて、親しみやすく、ご紹介していきます♪
この記事では、ジョンウォンさんの段位や練習歴、そしてファンの声なども交えながら、テコンドーとの関係を詳しくまとめています!
Contents
ENHYPEN(エンハイフン)ジョンウォンのテコンドーは、幼少期から凄かった?
テコンドーを始めたきっかけは?
ジョンウォンさんが、テコンドーを本格的に始めたのは、5歳の頃です!
ジョンウォンさん自身、インタビューで「僕は幼児の頃、あまりにも引っ込み思案で、保育園の発表会などでも何もできずにじっと立っていた」と語っていて、もともとは人前に出るのが苦手だったそうです。
そんな姿を見たお母さんが、「社会性を育ててあげたい」と思ってテコンドーを始めさせたのが、きっかけだったのだとか!
ジョンウォンさんいわく、「実は、社会性には有効ではなかった」とのことですが、音楽に合わせてテコンドーをした経験が、今のパフォーマンス活動にはとても役立っているそうです!
ENHYPEN(エンハイフン)ジョンウォンのテコンドーの実力は?
ジョンウォンさんはテコンドー“4段”の実力者!
ジョンウォンさんは、なんとテコンドー4段を取得しています!
4段といえば、子ども向けの初級ではなく、大人でもなかなか到達できないレベルで、黒帯の中でも、かなり上位の段位にあたります。
また、全国大会に出場した経験もあり、当時から「将来はテコンドー選手になるのでは?」と思われていたほど!
ご両親は、厳しくも温かい教育方針で、ジョンウォンさんを育ててきたようで、お父さんは「礼儀」や「感謝の気持ち」を大事にする方だったそうです。
精神力や礼儀を大切にするテコンドーの経験は、今のリーダーとしての姿勢にも通じていますね!
幼少期から本格的に練習、道場では有名な存在だった?
小学生の頃には、すでに道場内で“実力者”として知られる存在でした!
地元の大会では何度も表彰され、同年代の中でも、頭ひとつ抜けた技術を持っていたといわれています。
練習熱心な性格もあり、寒い冬でも道場に向かい、暑い夏でも汗だくになりながら型(ポムセ)の練習に励んでいたというエピソードも残っています♪
また、師範の指導にも真剣に耳を傾け、技術だけでなく精神的な成長も求めていたそうです。
こうした経験は、現在のENHYPENでの活動にも活かされています!
グループを冷静にまとめる判断力や、厳しいスケジュールの中でもブレない精神力の根底には、子ども時代のテコンドーで培った“忍耐”と“集中力”があるのではないでしょうか?
キョルギ(組手)の選手として活躍!大会でKO負けも?
さらに、ジョンウォンさんは『キョルギ(組手)』の選手としても活動していました!
インタビューでは、「最初は知らない人ばかりでやりたくなかったけれど、続けていくうちに面白くなって、試合にも出るようになった」と語っています。
初めて出場した大会では、なんと相手が韓国代表の選手で、KO負けしてしまったというエピソードも。
怖い経験だったそうですが、そこからもくじけず続けてきたことが、今の芯の強さにつながっているのかもしれませんね♪
ENHYPEN(エンハイフン)ジョンウォンのテコンドー、ファンの反応は?
X(旧Twitter)などSNSでの反応
「ジョンウォンって、ほんと何でもできるよね。テコンドー4段ってすごすぎる」
「落ち着いた雰囲気や所作が、テコンドー仕込みだと思うと納得」
「運動神経の良さって、小さい頃からの積み重ねなんだな」
といった声が多く見られます。
特に、パフォーマンス中の動きのキレや軸のブレなさに、「やっぱり武道経験者は違う!」と感じるファンも少なくないようです。
ちなみに、ジョンウォンさんの趣味の一つが“運動”全般であることも有名で、テコンドー以外にも、バスケットボールやダンスも得意なんです!
こうしたマルチな身体能力は、まさに“運動神経のかたまり”とも言えますね♪
まとめ
ジョンウォンさんのテコンドー歴や実力を知ると、彼のリーダーシップや、落ち着いた雰囲気に納得がいきますね!
努力を惜しまない姿勢や礼儀正しさ、そして自分を律する力は、まさにテコンドーで培われたものと言えるでしょう。
ご両親の教育方針や、幼少期からの積み重ねが今のジョンウォンさんの芯の強さを作っていると考えると、ますます彼の魅力が伝わってきます♪
今後の活動でも、そうした彼の芯のある姿がきっとグループの大きな支えになっていくはずです!
これからのENHYPEN、そしてジョンウォンさんの活躍にも注目していきたいですね!