BTSの弟グループとして誕生し、グローバルに活躍しているENHYPEN。
メンバーは、JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人です。
2020年の華々しいデビューから瞬く間に人気になり、現在ワールドツアーを行っています。
今回は、グローバルメンバーの1人「JAY」について紹介していきたいと思います!
「ENHYPEN」JAYの国籍はどこ?
クールな顔立ちで、骨格もしっかりしているJAY。
出身地がアメリカなことから、ハーフなのでは...?と、噂があるようです。
家族全員がアメリカに35年以上住んでいて、JAYもアメリカのワシントン州シアトルで産まれました。
9歳の頃にご両親と韓国へ渡りましたが、祖母とおばさんと従兄弟はまだアメリカに住んでいるようです!
皆さんが気になるお母様お父様の国籍ですが、2人とも「韓国人」です。
ですが、JAYの市民権は「韓国」と「アメリカ」の二重国籍になります!
「ENHYPEN」JAYの幼少期
JAYは9歳までアメリカの小学校に通っていました。
アメリカ時代の放課後ルーティンは、以下の通りになります。
・スターバックスでピーナッツバタークッキーを食べる
・クラムチャウダーを買ってパンに浸して食べる
・テコンドー(習い事)の帰りにコールドストーンでアイスを買って食べる
このように話しています。
食べてばっかり(笑)!カロリーが気になりますが、アメリカンなスタイル(?)と言えるかもしれません。
JAYのお父さんは旅行会社の仕事をしていて、実家はかなりのお金持ちだという噂。
幼少期は裕福に育ったと思われます。
実際番組のテロップで「ENHYPENで一番の金持ちJAY」とつけられていました(TXTとENHYPENのコラボトーク)。
習い事もアメリカ時代からダンスやテコンドー、中学からはギター教室に通っていました。
そして女の子のエピソードでは、当時、気になる子に「ポッキー」をあげようとしたら、断られたことがあったそうです。
ちなみにJAYは19年間、彼女がいないと公言しています(当時19歳)!
現在はどうなんでしょう...?気になりますね(笑)。
「ENHYPEN」JAYのあだ名
ENHYPENの芸名は「JAY」ですが、本名は「パク・ジョンソン」です。
メンバー達に「ジョンセン」や「チョンセン」と呼ばれることがありますが、練習生時代からのあだ名になります。
そしてデビュー当時は「ウォンブス」とも呼ばれていました。
I-LANDでの黒歴史「悔しさ(ウォンマン)、怒り(ブンノ)、羞恥心(スチシム)」から出来ています。
一時期レオナルド・ディカプリオに似ていることから「ジョン(チョン)カプリオ」というあだ名をファンに付けられたのも有名です。
全体的な顔の雰囲気や、パーツ配置が似ていますね!
似ている動物&アイコンは「アングリーバード」と言われていて、鷲になります!
巷では、黒猫に似ているという意見もあります。
「アングリーバードと黒猫、どっちのアイコンが良い?」と、ヨントンで確認したファンの方によると「JAY:黒猫のほうがいいかも...」と答えたそうです。
※ヨントン=映像通話
「ENHYPEN」JAYはトリリンガル
JAYはアメリカ出身ということもあり、英語はネイティブに話すことが出来ます。
ワールドツアーでアメリカ公演を開催した時は、ファンと流暢にコミュニケーションを取ったり、インタビューも積極的に英語で話す姿が印象的でした。
9歳で韓国に移住しているにも関わらず、英語力は健在です!
更に驚きなのが、日本語も堪能な事ですが、こちらは独学で勉強したそう。
日本のテレビ番組や公演では、日本人がよく使う「言い回し」や「相槌」など、上手に取り入れて会話するので感心してしまいます。
日本語を勉強したので、もっと日本語を使いたいと思っているそうで「NI-KIと日本語で会話したいけど、韓国語が上手すぎるから、ちょっと寂しいなNI-KIちゃん。」とweverseLIVEで話していました(笑)。
以前来日した時は、焼き肉店に入り日本語で「担々麺とお茶漬け」を注文。
無事に注文が出来た時「会話が通じることは嬉しいことだよ。」とメンバーに話し、喜んでいました。
JAYは「韓国語・英語・日本語」を話せるトリリンガルということになりますが、噂では中国語やフランス語も勉強しているとか。
何カ国語マスターするのか気になるところです!
ENHYPENがグローバルに活躍する為に、JAYは必要不可欠な存在と言えますよね。
まとめ
今回はJAYの国籍やアメリカ時代の話を中心に紹介しました。
勉強熱心で努力家なJAYは、これからもたくさんの魅力を発揮し、世界で活躍してくれると思います!
ますますファンが増えそうです!今後もJAYに目が離せませんね。
引き続き、ENHYPENを応援していきましょう!