2020年11月30日、韓国の超大型アイドルオーディション『I-LAND(アイランド)』からデビューを果たしたグローバルグループENHYPEN。
BTSの弟グループとして、話題になりました。
現在は、K-POP第4世代のホットアイコンとしてグローバルな活躍を見せています。
メンバーは、JUNGWON(ジョンウォン)、HEESEUNG(ヒスン)、JAY(ジェイ)、JAKE(ジェイク)、SUNGHOON(ソンフン)、SUNOO(ソヌ)、NI-KI(ニキ)の7人です。
ENHYPENの長男ことHEESEUNG(ヒスン)は、ラーメンが好きなことで有名ですよね。
今回はHEESEUNG(ヒスン)の人柄や、面白いラーメンエピソードなどを紹介します。
Contents
「ENHYPEN」HEESEUNG(ヒスン)はどんな人?
HEESEUNG(ヒスン)はリーダー候補だった
現在、ENHYPENのリーダーはJUNGWON(ジョンウォン)ですが、HEESEUNG(ヒスン)は候補として名前が挙がっていました。
メンバーの中で一番年上ですし、「I-LAND」でもチームを引っ張り、多くの練習生から頼りにされていました。
世間からもHEESEUNG(ヒスン)がENHYPENのリーダーになるのではないか、と言われていましたが、話し合いの結果、JUNGWON(ジョンウォン)に譲ることになります。
理由としては、「最年長がリーダーになってしまうとメンバーが無意識的に自分の意見を言えなくなってしまう」と感じたそうで、「リーダーより、仲間としての自分の方がサポートできることがより多いと思った」と語っています。
そんなHEESEUNG(ヒスン)を、JUNGWON(ジョンウォン)はとても信頼していて「I-LAND」の時から、家族にも言えないような本音や悩みを打ち明けられる存在なのだそう。
2人はお互いに、「無くてはならない存在だ」と語っていました。
HEESEUNG(ヒスン)としても、リーダーとして頑張るJUNGWON(ジョンウォン)のことを気にかけていて、最年長としてグループのために自分に出来る役割を考えているそうです。
ENHYPENのメンバーたちからは、頼れるお兄さん的存在だけど、友達のように接してくれると言われています。
グループのお兄さん的立場でいつもメンバーのことを気にかけつつ、親しみやすい雰囲気を作ってくれていて、とてもメンバー思いで優しい人柄だと思います。
HEESEUNG(ヒスン)の家族は高学歴
高麗大学とは、韓国で3つの指に入るトップクラスの大学です。
ソウル大学、延世大学と合わせて、「SKY」とも呼ばれている、最難関大学になります。
※SKY:各大学のイニシャルを合わせた造語(S:ソウル K:高麗 Y:延世)
当たり前ですが、並外れた頭脳を持っていないと入学することはできません。
ちなみにお父さんも高麗大学出身のようで、ヒスンの家系は高学歴のエリート家系ということになります。
HEESEUNG(ヒスン)はお父さんとお兄さんのことを誇りに思っているそうです。
お兄さんとは特に仲が良く「I-LAND」では、お兄さんから手紙をもらったり、電話をするシーンが放送されて話題となりました。
電話中にお兄さんがモノマネをしたり、「HEESEUNG(ヒスン)じゃなくて、JAY(ジェイ)が好き」というコメントをしたり、兄弟の仲睦まじい様子が見ることができます。
お兄さんはメンバーからも人気があり「あの時のモノマネをやってほしい」と会った時に頼まれるほどです(笑)。
※メンバーとお兄さんが対面する動画はYouTubeなどで確認できますので、気になる方は見てみて下さい。
HEESEUNG(ヒスン)のラーメン愛
HEESEUNG(ヒスン)はラーメンが好きで、「I-LAND」でもラーメンを食べる様子がよく放送されました。
番組内でも、ソウルフードは「ラーメン」と話しています。
小学生の時に叔母の家で初めてラーメンを食べた時から、今でもラーメンが好きで週3回以上は必ず食べているそうです!
2020年9月29日のV LIVE配信では、自身のラーメン愛を語り、JAY(ジェイ)にいじられていました。
JAY(ジェイ)は「ラーメンで生きてラーメンで死ぬ」とHEESEUNG(ヒスン)の座右の銘を発表し話題になりました。
日本に来た時もラーメン愛は止まらず、NI-KI(ニキ)のすすめで「一蘭」に行っています。
そこから一蘭の魅力に取りつかれてしまったそうです。
最初は乗り気ではなかったHEESEUNG(ヒスン)だったが、いざ食べてみるとそのおいしさに大感激したそうです。
「本当においしい」と絶賛し、そのおいしさは今までのラーメンランキングを覆すほどだったとか。
一蘭をすすめたNI-KI(ニキ)は「一番好きなカップラーメンよりおいしいと言ってて、多分次回から日本に行ったときはほぼ毎日行くと思います(笑)」と誇らしげに話していました。
まとめ
今回はHEESEUNG(ヒスン)の魅力や、ラーメンエピソードについて紹介しました。
これからもENHYPENの長男として活躍してくれると思いますので、たくさん応援していきましょう!