第4世代の女性K-POPアイドルとして人気を誇るLE SSERAFIMから、最年少メンバーであるウンチェについて紹介します!
その驚くべき年齢や、年齢制限による番組の途中抜けなどについても解説いたします。
LE SSERAFIMの基本プロフィール
LE SSERAFIMはSOURCE MUSICから2022年にデビューしたグループです。
グループ名は日本語で「ルセラフィム」と読みます。
グループ名のLE SSERAFIMの文字を入れ替えると、「IM FEARLESS」となり、「世間からの視線に恐れることなく、前に進んでいくと言う強い意志を持つ」という意味とコンセプトを持った名前になっています。
自信が満ち溢れていて、かっこいいグループ名ですよね。
また、「SSERAFIM」と言う単語は、ヘブライ語で「熾天使(情熱の炎や愛で燃えている天使)」で、6枚の天使の羽を持っているとされています。
2022年のデビュー当時のメンバーは、チェウォン、ユンジン、カズハ、サクラ、ガラム、ウンチェの6人で、6枚の天使の羽をイメージしたように思えます。しかし、現在はガラムをのぞいた5人で活動しています。
デビューして間もなく、ガラムは中学生時代のいじめ疑惑によって一旦活動を休止することになってしまったのです。
事務所はその事実を否定していたものの、最終的には収拾がつかなくなってしまい、脱退という形になりました。
そのため、現在はガラムを除いた5人で活動を続けています。
LE SSERAFIMウンチェの基本プロフィール
LE SSERAFIMのウンチェは、グループの中で最年少のマンネです!
2006年生まれということで、なんとまだ17歳なんです!
ポジションとしてリードダンサー、サブボーカルを務めています。
若いですがビジュアルが完成されていて、とても可愛いです。
くりくりとした目と笑った時の大きな口が印象的で、こどもらしさも残る可愛らしいビジュアルになっています。
可愛い雰囲気ながらもスタイルが抜群で、脚がすらりと長く、どんな衣装でも着こなします。
そんなギャップに多くのファンが虜になっているんです!
2022年のデビュー当時は15歳とさらに若かったのですが、デビュー当時から170cmという高い身長に抜群のスタイル、圧倒的なビジュアルを兼ね備えていました。
2023年には音楽番組のMCに抜擢されるなど、個人としてもどんどん活躍を広げています!
いつも笑っていてムードメーカーのような存在でありながら、ステージで失敗をした際には悔し涙を流すなど、アイドルとしての姿と普段の姿に可愛いギャップがあるメンバーでもあります。
甘えん坊な性格で他の年上メンバーからにいつもちょっかいを出したり、じゃれあったりする場面も多く見られます。
お姉さんメンバーからもいつも可愛がられている、まさに「愛されマンネ」なんです。
LE SSERAFIMウンチェ、紅白歌合戦にて途中帰宅?
LE SSERAFIMは、2023年年末から2024年年始にかけて放送された紅白歌合戦に出場しました。
そこで、ウンチェが途中でいなくなったことに気付いた方も多いと思います。
これは、ウンチェが17歳と未成年で若いため、夜遅くの時間の番組には出演できない決まりがあるからなのです。
事前に収録してある映像を遅い時間帯に流すことはできるのですが、生放送などでスタジオに残って仕事をすることができないのです。
そのため、ウンチェだけ先に収録会場を後にしていたと考えられます。
これは他のグループでも起こったことで、同じく紅白歌合戦に出演していたNewJeansからはヘインとヘリンが途中で収録会場から姿を消していました。
過去にはIVEのイソのみが他のメンバーと共に出演を続けられずに途中で抜けていた場面も見られました。
韓国では、未成年のアイドルに対して活動できる時間が決まっていて、夜遅くには活動できないようになっています。
最近は特にデビューする時から年齢が低い傾向にあるので、このように特定のメンバーだけが途中で仕事を抜けて帰宅するケースも多くなりそうですよね。
健康や安全の面を考えると、アイドルたちにとっては必要な決まりだと思います。
韓国においても、授賞式などの大きな式典や番組にて、後半になると未成年のメンバーが退出して年上メンバーだけが残るという場面が多く見られました。
授賞式などで最後まで出席できないメンバーは悔しいと思いますが、若いメンバーたちへの配慮もこのように続いていくと良いですね。
まとめ
今回は、第四世代KPOPアイドルの中でも大活躍中のLE SSERAFIMより、最年少メンバーのウンチェについて紹介しました。
その驚くべき年齢や、紅白歌合戦にて途中帰宅したという噂の真相や理由についても解説しました。
今後も個人、グループともに海外でも韓国でも活躍を広げてほしいですね!