ENHYPEN(エンハイフン)ニキと＆TEAMケイは仲が良い？関係性やI-LANDでのエピソードを紹介！

2024年2月10日 2024年2月10日

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2020年11月30日、韓国の超大型アイドルオーディション『I-LAND(アイランド)』からデビューを果たしたグローバルグループENHYPEN。

BTSの弟グループとして、話題になりました。

現在は、K-POP第4世代のホットアイコンとしてグローバルな活躍を見せています。

メンバーは、JUNGWON(ジョンウォン)、HEESEUNG(ヒスン)、JAY(ジェイ)、JAKE(ジェイク)、SUNGHOON(ソンフン)、SUNOO(ソヌ)、NI-KI(ニキ)の7人です。

今回は、NI-KI(ニキ)がI-LAND時に切磋琢磨した仲間の1人「ケイ(K)」とのエピソードについてご紹介します。

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Contents

1 「ENHYPEN」NI-KI(ニキ)とケイの関係性
2 まとめ

「ENHYPEN」NI-KI(ニキ)とケイの関係性

ケイがNI-KI(ニキ)に思っていること

NI-KI(ニキ)とケイ(K)は、同じ夢に向かって練習期間を共にした兄弟のような関係ですよね。

お互いに単独で日本から韓国に渡ってきている境遇が似ていて、仲が良くなったと思います。

練習生時代、NI-KI(ニキ)はケイ(K)と一緒に帰りたくて、ケイ(K)の練習が終わるまでずっと待っていたこともあったそうです。

そしてケイ(K)にとってもNI-KI(ニキ)の存在は大きかったように思います。

ケイ(K)は、「NI-KI(ニキ)を初めて見たとき、こんなにダンスが上手い人がいるんだと思った。自信を無くすこともあったけど、NI-KI(ニキ)がいるから成長できたし、NI-KI(ニキ)のおかげで変われた。」と話しています。

2人は8歳の年の差があるにも関わらず、良い関係性だったと言えますね！

I-LANDでの喧嘩

I-LANDに出演するようになってからも、お互いに励ましあい、時にはぶつかりながら絆を深めていったように感じます。

2人のエピソードで忘れられないのが、I-LANDでのBTSミッションですよね。

BTSの「DNA」チームだった2人がぶつかるシーンです。

この時NI-KI(ニキ)は下位で、ここで失敗したらデビューできないという崖っぷちな状況でした。

チームリーダーだったケイ(K)は、1人だけ振付を変えて目立とうとするニキの態度をきつく注意します。

リーダーとしてチームをまとめようとするケイ(K)。

ケイ(K)の気持ちはわかっているが、ずっと結果が良くない状況をどうにか変えたいと思っているNI-KI(ニキ)。

気まずい空気を察して黙り込む同じチームのメンバーたち...と、緊迫した場面がありましたね。

お互いにダンスに対する意識が高かく、一緒にデビューしたいという気持ちが強いからこそ起きてしまったんだと思います。

しかし、その後も2人の関係性が変わったということは無く、友情はずっと続いていきます。

ケイ(K)のデビューに立ち会うNI-KI(ニキ)

ご存じの通り、ケイ(K)はENHYPENとしてデビューすることができませんでした。

デビューが決まる最終投票では7位で、デビュー圏内だったにもかかわらず、まさかの結果でした...。

世間からもケイ(K)は絶対デビューするだろうと思われていましたし、「衝撃」としか言いようがありませんでした。

脱落時にケイ(K)は「残念な気持ちですが、これからも音楽は続けたいと思います。良い経験になりました。もっと頑張ってENHYPENと同じステージにいつか立てるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。」と話し、多くのファンが涙しました。

脱落してしまったことについて、様々な考察がありますが本当の理由はわかりません。

I-LANDから2年後の、2022年12月7日にK (ケイ)は、&TEAM(エンティーム)でデビュー。

&TEAM(エンティーム)は9人のメンバーで2022年9月3日に行われた「&AUDITION – The Howling -」ファイナルラウンドで決まりました。

その時に駆け付けたスペシャルゲストがENHYPENです。

オーデション会場は日本だったため、多忙なスケジュールの中、1泊2日で来日していました。

NI-KI(ニキ)は「まずはデビューおめでとうございます。今日のステージ本当にカッコよかったですし、これからの活動にも本当に期待しています、ファイティン。」と激励しました。

ケイ(K)は「まずはここまで支えてくれた家族に感謝を伝えたいのと、ここまで長い間待ってくださったファンの方々に、今一度感謝を伝えたいです。そしてこれからもっともっと成長できるように、音楽に真摯になって頑張っていくので、応援よろしくお願いします。僕たち9人はまだまだ未熟ではありますが、誰よりも音楽とファンの方々に真摯なグループになりたいなと思います。一つ一つ丁寧に努力を重ねて、必ずいつか世界の舞台で活躍できるよう頑張ります。」と熱く語りました。