Travis Japanのセンターで、リーダーといえば宮近海斗さん。
一番年長というわけでもないのに、Travis Japanはリーダーが宮近海斗さんだからこそ成り立っているとさえ言われています。
どうして宮近海斗さんがリーダーにふさわしいのか。
その理由に迫ります。
Contents
Travis Japan(トラジャ)の宮近海斗がリーダーであるべき理由
Travis Japan(トラジャ)の宮近海斗のダンス力
Travis Japan(トラジャ)といえば、ダンス力が高いグループとしても名高く、ジャニーズJr.でNo.1のダンス力を誇るといわれています。
メンバーは、マイケル・ジャクソンとも仕事をしてきた振付師のトラヴィス・ペインさんによるレッスンを受けたのがグループ結成のきっかけと言われています。
そんな中でも宮近海斗さんは、キレキレのダンスをすることで有名です。
しかし、幼いころはサッカー少年だった宮近海斗さん。
小学校3年のころに、母親にリズム感のなさを指摘され、ダンススクールに通うことになりました。
最初は乗り気ではなかったそうですが、徐々にダンスに虜になり、今ではその圧倒的ダンス力が宮近海斗さんの強みとなっています。
Travis Japan(トラジャ)の中でも身体は小さいほうの宮近海斗さん。
しかし、小柄な体格からは想像出来ないほど体の可動域が広く、何と言ってもそのリズム感の良さが目を惹きます。
そして、Travis Japan(トラジャ)のダンス中は宮近海斗さんが誰よりも声をだし、率先してメンバーをまとめているところがよくみられます。
全体をまとめて、士気を高められる宮近海斗さん。
それゆえにリーダーという立場が最適だといわれるのでしょう。
宮近海斗さんがリーダーとなったのも、他のメンバーの推薦によるものだそうですよ。
Travis Japan(トラジャ)の宮近海斗の演技力
宮近海斗さんは、俳優としてもその存在が輝いています。
出演した作品の中で特に話題になった「特捜9」。
「特捜9」は、元V6の井ノ原快彦さんが主演の刑事ドラマです。
宮近さんは、season1からseason4に新人鑑識官の佐久間朗として出演しました。
なんとこちらのドラマは、オーディションで勝ち得たのではなく、直接オファーがきたのだそうです。
新人らしい初々しさと鑑識官としての聡明さを見事に表現した宮近さんは、このドラマで役者としての地位を築きました。
記憶に新しいドラマでは、京本大我さんが主演を務める『お迎え渋谷くん』
宮近海斗さんは主演の田辺桃子さんが演じる愛花の元カレ・大崎達也(おおさき・たつや)。
幼稚園の体育の先生役です。
とてもやさしさがにじみ出ていて、かっこよく、素敵な体育の先生を演じられていました。
京本大我さんとの恋のライバル関係も見どころのひとつでしたね。
Travis Japan(トラジャ)の宮近海斗の人柄
宮近さんと言えば、とにかく優しい人柄が大きな魅力です。
ライブで見せるギラギラしたかっこいい宮近海斗さん。
その一方で普段の柔らかい温かい感じの宮近海斗さん。
そのギャップが激しく、ギャップ萌えするファンも少なくありません。
そんな優しい性格は入所以前からのもののようで、同期の佐藤勝利さんが次のようなエピソードを話していました。
ダンス経験が無かった佐藤さん。そこで、経験者の宮近さんがオーディションのダンスの振付を佐藤さんに教えてあげたのだそうです。
オーディションといえば、戦いの場。
ある種蹴落とし蹴落とされの厳しい場面です。
そんな場面にも関わらず、当たり前のように親切に指導をしてくれた宮近海斗さん。
佐藤勝利さんは「今と変わらず良い人」と宮近さんを絶賛しています。
Travis Japan(トラジャ)の宮近海斗のMC力
そして、宮近海斗さんの魅力のひとつ、ギャグのセンスがあります。
頭の回転がいいのでしょうね。
YouTubeやライブでもMCを務めることもおおい宮近海斗さん。
人を嫌な気分にすることなく、くすっと笑わせるセンスのいいギャグにファンも魅了されているようです。
そのため、バラエティにも最近はよく出演しています。
人気番組「人志松本の酒のツマミになる話」に出演し、天然ぶりを発揮するなど、活躍の場が広がっています。
Travis Japan(トラジャ)のバラエティ担当、松田元太さんとともに「あざとくて何が悪いの?」にも出演しています。
松田元太さんと比較されるのがこわいとつぶやいたこともある宮近海斗さんですが、松田元太さんとはまたちがう魅力でファンは大満足ですよね。
まとめ
いかがでしたか?
Travis Japan(トラジャ)の宮近海斗さんがリーダーでセンターな理由を調べてみました。
ダンスの実力、バラエティの実力、演技の実力、そしてなにより人柄。
これらを兼ねそろえている宮近海斗さん。
メンバーがリーダーに推薦したというのも理解できましたね。
これからもきっとあらゆる方向で活動されることでしょう。
これからの宮近海斗さんの活躍に期待しましょう。