日本でも韓国でも人気爆発中のSEVENTEEN
去年紅白にも出演し、5月には日本でのスタジアムツアーを予定しています。
2015年に韓国でデビューしたボーイズグループです。
韓国、中国、アメリカの国籍のメンバーも在籍しているグローバルグループ!
ファン名はCARAT(カラット)とよばれています。
今回はメンバーのホシについてまとめました!
Contents
SEVENTEEN(セブチ)ホシについて
SEVENTEEN(セブチ)ホシのプロフィール
1996年6月15日生まれ
セブチの中ではパフォーマンスチームのリーダーをしています。
ダンスの振り付けやフォーメーションをデビュー当時から担当していて作詞、作曲にも携わっており、ソロ曲も出しています!
芸名は日本語由来って本当なの?
『ホシ』は日本語でも星という言葉がありますよね。
彼は芸名が決まった後に日本語での意味を知りました!
そのため日本語の意味が由来になったわけではありません。
日本語の意味も気に入っている様子で、自己紹介に取り入れたりしています♪
SEVENTEEN(セブチ)ホシの本名とは?!
本名は『クォン・スニョン』
スニョンは漢字で書くと『順榮』で、おだやかという意味の 【順】と栄える意味の【榮】です!
小さい頃は名前の通りおとなしくて素直でたくさんかわいがられていた記憶がある。お腹がすいたときだけ泣いていたらしいです。と話していました!
なんともかわいいエピソードですね。
SEVENTEEN(セブチ)ホシの芸名の意味について
芸名『ホシ』の由来はダンスをしているときの表情がトラの視線のようだったから!
韓国語で ”トラの視線” は "ホランイ シソン” それを略して『ホシ』
ダンス中のホシのファンカメラを見ると納得できるとおもいます。
私がおすすめなのは「Fear」のホシ!
毒という題名にあわせて毒を飲むような振付があるのですが、コンサートでこの振り付けのほしをみたときに開いた口が塞がらないくらいの衝撃をうけました。
このファンカメラの映像見てみてください!
いまは熱烈にトラが大好きなホシ!
携帯のカバーも虎のカバーにしていることで練習室でもすぐに見つかるので便利!スタッフにもこれ君の?と見つけてもらえるしお気に入りであるとインタビューに答えていました。
もともとトラが好きというよりかはこの芸名になってから妙に虎に愛着がわいていつの間にか虎の関連グッズを買ってしまうようになったらしいです。
そんなホシですがファンからはかわいい顔なのでトラよりハムスターと言われています。
本人かたくなに認めていませんが(笑)
グッズをプロデュースする企画ではトラを提案するほど大好きでいまではホシの象徴ともいえます。
”TIGER”という曲も出しています。
2022年 【寅年】 7月29日 【種絶滅危種の虎の保護を呼びかける世界虎の日】に突然リリースされました。
2019年に作った歌ですがTigerJKとコラボできたらなと言っていて、3年越しに見事実現しました。
SEVENTEEN(セブチ)ホシの自己紹介
定番になっている自己紹介!
最新のコンサートでの自己紹介では音楽に合わせて手をトラのポーズにして高くかかげ『ホランへー』というのが主流ですね♪
『ホランへ』とは ”ホランイ(虎)”+”さらんへ(あいしてる)” の造語でオリジナルでよく言っています!
ホシ:「今何時ー?」
CARAT:「10時10分!!」
とファン参加型の自己紹介をします!
なぜ10時10分かというとホシの目がつり目で時計でいうと10時10分に針があるように思うためです。
ほかにも
ホシ:「日本語ー?」
CARAT:「ぺらぺら!」
ホシ:「空にー?」
CARAT:「きらきら!」
ホシ:「がおー?」
CARAT:「トラトラ!!」
SEVENTTENのホシです!
韓国語と日本語、両方の意味を考えて誕生したあいさつをします。
ユニークでかわいい自己紹介ですよね♪ファン参加型なのもたのしいです!
自分のことを虎だと思っている?!
ホシといえばのトラの手のポーズ。
5年記念の企画でメンバーお互いの特徴を表現する動画がアップされました。
その動画内でメンバーにどこでも子のポーズをしてトラのアピールがすごいとまねされていました。
同じ動画内で「自分はトラだとおもっていますか?」の問いに笑顔で「はい!」とこたえていました。
ホシにはやめてしまった自己紹介がある?理由も!
韓国のコンサートではファンが「ワンジャニム」(意味:王子様)とコールするのが定番でした。
それを日本のコンサートでも日本語版で「おうじさま、おうじさま」とコールしてたのですが大きな会場でこれをすると「おじさま」に聞こえること、「おじさま」の意味を日本人の司会の人から聞いてからはこの自己紹介はやらないようになりました。
ファンはだれもおじさんの意味でよんでいるつもりはないよーと言いたいですね。
まとめ
いかがでしたか?
セブチのホシのあふれる魅力はつたわったでしょうか?
これからの彼の活躍にも期待しています!