今回は、JO1(ジェイオーワン)の川尻蓮(かわしりれん)さんについてご紹介します。
JO1が誕生したオーディション番組、プロデュース101JAPANでは最終順位2位でデビューしました。
JO1ではダンスリーダーとしてグループをまとめる川尻蓮さんは、デビュー前はバックダンサーとして活動していました!
川尻蓮さんの、気になるバックダンサー時代の経歴について調べてみました。
そのなかでも、SEVENTEEN(セブンティーン、セブチ) やbts(BTS、防弾少年団)と共演したのではないか、という噂がありました。
しかし実際は共演していませんでした。
共演が噂された理由を明らかにしていきます。
Contents
JO1川尻蓮のダンスはなぜ凄い?バックグラウンドを調査!
川尻蓮の誕生日、出身地、メンバーカラー
1997年3月2日生まれ。
福岡県出身。
メンバーカラーは青です。
バックダンサー時代
小学生のときにダンスを始めたという川尻蓮さん。
学生の頃からダンスのスキルが高く、高校生のときには、SMAPのコンサートでバックダンサーを務めています。
高校卒業後は、山下智久さんやDREAMS COME TRUE (ドリームズ・カム・トゥルー)など、数々の有名アーティストのバックダンサーとしても活動していました。
川尻蓮のダンスの凄さ
プロデュース101JAPANでは、テーマソング「ツカメ〜It’s coming〜」のセンターを務め、番組放送前からダンスの凄さが話題になっていました。
川尻蓮さんのダンスは指先まで美しく作り込まれており、細かい部分へのこだわりが感じられます。
どこを切り取っても惚れ惚れする芸術的なパフォーマンスが魅力的です。
モデルプレスの読者が選ぶ、2024年版「ダンスがうまい男性グループメンバー」トップ10では、堂々の1位を獲得しました。
並外れたダンスの上手さは、どこにいても存在感があって目を奪われます。
JO1が所属しているLAPONEエンタテインメントからデビューしたDXTEENの「Sail Away」や、JO1の楽曲「ALL HOURS」などの振付を川尻蓮さんが担当しており、ポテンシャルが高いです!
ダンスの凄さだけじゃない、川尻蓮の優しさと笑顔
鋭い目つきのクールなビジュアルと、ダンススキルの高さを持つ川尻蓮さん。
オーディション中は常にトップに君臨していましたが、中間順位発表のコメントでは「本当に目指しているのは1位のその先」と述べており、意識の高さを感じます。
上位をキープしても気取らず、周りを気にかけて行動する姿や、深々としたお辞儀も印象的でした。
一方で、バラエティ番組やJO1メンバーとの会話では、みんなに話題を振ったりニコニコの笑顔で話したりと、優しさ溢れる川尻蓮さん。
全てがパーフェクトですね!
JO1川尻蓮はバックダンサーとしてSEVENTEEN(セブンティーン、セブチ)と共演した?
川尻蓮とSEVENTEENの共演について
結論から言うと川尻蓮さんは、SEVENTEENのバックダンサーとして共演したことはありませんでした。
川尻蓮さんは、SEVENTEENのホシさんに向けてメッセージを送る際、「絶対カットしないでください」と前置きした上で「本気で大好きです」と愛を伝えたエピソードがあるほど、特にホシさんを尊敬しています。
川尻蓮がSEVENTEENの曲をカバー
川尻蓮さんがSEVENTEENの「MAESTRO」などをカバーしたことで反響がありました。
SEVENTEENのファンからも「コラボして欲しい」とコメントがあり、共演を待ち望む声が多く寄せられています。
SEVENTEENの元バックダンサー・INI木村柾哉(きむらまさや)と、川尻蓮はダンス仲間
木村柾哉さんはプロデュース101JAPAN シーズン2(日プ2)に参加し、INIとしてデビューしています。
川尻蓮さんと木村柾哉さんは、お互いがデビューする前からダンサー仲間でした。
木村柾哉さんはSEVENTEENのバックダンサー経験があり、川尻蓮さんとの深い交友関係があることから、「川尻蓮さんがSEVENTEENのバックダンサーをしていた」という話になってしまったのではないかと考えられます。
JO1川尻蓮とbts(BTS、防弾少年団)は共演した?
川尻蓮とBTSの共演について
こちらも結論から言うと、川尻蓮さんはBTSのバックダンサーとして共演したことはありませんでした。
川尻蓮がBTSの曲をカバー
川尻蓮さんはBTSの楽曲のダンスカバーをSNSにあげたり、番組で完コピに挑戦したりした際、綺麗なキレのあるダンスと表情で曲を表現しています。
川尻蓮さんは、BTSのダンスを完コピするほど確かな実力があることから、「川尻蓮さんがBTSのバックダンサーをしていた」という話になってしまったのではないかと考えられます。
まとめ
JO1はグループ初のアジアツアーを成功させたり、韓国の音楽番組に出演したりと、グローバルボーイズグループとして精力的に活躍の場を広げています。
JO1の実力と知名度が上がり続けているので、川尻蓮さんがBTSやSEVENTEENとの夢の共演を実現させる日も遠くないでしょう!