Jr.時代から多くのファンを魅了してきたSixTONES。
誰もが気になるデビュー曲を楽曲提供してくれたのはまさかのあの超大物ミュージシャン!
今回はSixTONESへの楽曲提供者についてまとめていきます。
Contents
SixTONES待望のデビュー曲『Imitation Rain』
衝撃の重大発表
「ジャニーズJr.8・8祭り〜東京ドームから始まる〜」にてデビュー発表後、ホールツアー『Rough"xxxxxx"』が10月9日より14都市19公演で開催。
そして、11月19日東京国際フォーラム公演のMCで3つの重大発表がありました。
1つ目は翌年1月からのアリーナツアー日程発表。
2つ目はSixTONES単独公式ファンクラブの開設。
そして、3つ目にデビュー曲の楽曲提供はXJAPAN YOSHIKIさんとサプライズ発表されたのです。
まさかの発表に衝撃と、期待がより一層高まり期待の声があがりました!
『Imitation Rain』はピアノのメロディーから始まって紅に染まるまでという歌詞などがあり、意図的にYOSHIKIメロディーを取り入れたと言われています。
耳に残るメロディーがとても印象的です♪
テレビ初披露時にはYOSHIKIさんのファン、SixTONESのファン共に楽曲への称賛が相次ぎ、今までのジャニーズにはない新しい世界観に圧倒されるそんな楽曲がSixTONESを代表する楽曲となったのです。
SixTONES × YOSHIKI
2022年5月『SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル』にYOSHIKIさんがゲスト出演した際「いつか東京ドームでライブをやったら一緒にパフォーマンスしましょう」と約束を交わしました。
デビューから2年後、2022年7月SixTONES とYOSHIKIさんの待望の共演が『THE MUSIC DAY 2022』で実現したのです。
SixTONESの歌唱に合わせYOSHIKIさんはピアノ、ギター、ドラムで演奏を盛り上げ、圧巻のステージを披露しました。
そして、2023年 「慣声の法則inDOME」SixTONES悲願の東京ドーム公演が行われました。
約1年を経て東京ドーム公演初日にYOSHIKIさんとの共演が実現したのです。
ドーム中が“紅”に染まり、「Imitation Rain」のコラボパフォーマンスでは、SixTONESメンバーがピアノを弾くYOSHIKIさんの周りを囲み、楽曲の後半ではドラムも披露するなど豪華なステージとなりました!
悲願の東京ドーム、約束の東京ドームがSixTONESにとって素晴らしいものとなったことをファンとしてもとてもうれしく思います♪
SixTONES 5thシング『マスカラ』
初披露はまさかの・・・
2021年6月新型コロナウイルスの影響で延期を余儀なくされたアリーナツアー「 on eST」横浜アリーナ公演が開催されました。
そこで、8月11日 5thシングル『マスカラ』の発売が発表されました。
楽曲提供はKing Gnu 常田大希さん!
続いて常田さんからのVTRメッセージがメンバーへのサプライズで流れ、楽曲提供についてはSixTONESからオファーをしての実現だったのです!
「あんまりハードル上げたくないけど、マジでヤバい!」、「また新しいSixTONESを見せられる!」とメンバーからも期待の高まる発表でした!
『マスカラ』は満たされない想いに対しての揺れ動く気持ちを描いたとても切ないラブソングになっているのです。
エアギターの振りから始まることで、常田さんを連想させ今までにはなかった新しいテイストとなる楽曲です。
初披露の場は歌番組でもなく、SixTONES公式YouTubeでもなく「 on eST」最終公演の新潟朱鷺メッセのWアンコールだったのです。
突然聞いたことのないイントロが流れ、メンバーの登場とともに見たことのないエアギターの振り付けで始まるパフォーマンスにとにかく鳥肌でした。
こんなに衝撃的な新曲初披露があるのかと終わっても尚、ドキドキしっぱなしでした!
SixTONES × 常田大希
「慣声の法則inDOME」東京ドーム最終公演に常田さんがサプライズで登場したのです!
マスカラ歌唱中に常田さんが登場し、ギターの生演奏でメンバーが歌い、その後も常田さんの演奏でNEW ERA歌唱やKing Gnuの楽曲計3曲コラボする贅沢な時間となりました。
https://twitter.com/DaikiTsuneta/status/1650371191008555009
SixTONES 5thシングルマスカラ カップリング『フィギュア』
代替え不可であれよSixTONES
『フィギュア』は「マスカラ」に収録されるカップリング曲 として発表されました。
yamaさんの 「春を告げる」 など、数々のヒット曲を生み出し、ボカロPであり、自身もアーティストとして活躍するくじらさんによる楽曲提供です。
そんなくじらさんが作詞作曲をしたこの『フィギュア』はうまくいくことばかりでない世の中でも、個性を大事にし、どんなときも自分らしくあろうという強いメッセージが込められたエールソングとなっています。
カップリング曲でありながら、強いメッセージと存在感のある楽曲です!
なかでも『代替え不可であれよフィギュア あるがままで』という歌詞はこの楽曲の中でも一番印象的です。
代替えは利かない唯一無二の存在で、あるがまま進んでいけという強いメッセージが込められているように思います。
この歌詞を聞くと、SixTONESではなければいけない、SixTONESだからついていきたくなる私にとって代替えの利かないグループになっているそんな思いにさせられます♪
SixTONES 11thシングル カップリングは?
個性の溢れるソロ曲に期待大!
11thシングル『CREAK』のカップリングには「Eye to Eye」、「WHY NOT」、「こっから~リミックス~」の他にメンバーのソロ楽曲が収録されることに!
自作した曲や楽曲提供を依頼したメンバーの個性豊かな楽曲が収録されるために期待が高まっています。
そして、楽曲提供者の豪華な面々に衝撃を受けました。
松村北斗さんは、公開を控えている映画「キリエのうた」で共演しているアイナ・ジ・エンドさん。
ジェシーさんは、ずっと憧れの存在だったKinki Kidsの堂本剛さん。
森本慎太郎さんは、高校生のころから聞いていてすごく好きで憧れているという平井大さん。
6人それぞれの魅力が詰まった楽曲となっていることは間違いありません!
発売を楽しみに待ちましょう♪
まとめ
デビュー曲をはじめ今話題の著名人からの楽曲提供が止まらないSixTONES。
著名人からの楽曲提供が更なるSixTONESの魅力を引き出してくれることでしょう!