MAMAMOO、MAMAMOO+、ソロ活動とさまざまな活動を広げているムンビョル。
グループの中ではラッパーポジションを担当しており、作詞をすることも!
今回はムンビョルの作詞した曲について調査してみました!
Contents
MAMAMOOとは?MAMAMOO+の活動は?
MAMAMOOはRBWエンターテイメントから2014年にデビューした4人組ガールズグループです。
活動歴は10年を超え、現在も完全体でグループ活動をしています。
また、それぞれがソロデビューをしており、現在はグループ活動よりもソロ活動に注力しています。
現在、MAMAMOOはグループ活動を継続していますが、
同グループメンバーのファサ、フィインがRBWエンターテイメントとの契約を終了し、
新しい事務所に移籍しました。
その後、RBWエンターテイメントとの契約を継続したソラ、ムンビョルでMAMAMOO+というユニットを組み、
楽曲リリースやコンサートを通じて新たな魅力をファンに届けています。
事務所移籍などの出来事がありましたが、それぞれのメンバーが音楽活動に携わっています。
MAMAMOOムンビョルとは?
ムンビョルはグループの中でも主にラップを担当しており、
持ち前のクールで低い声質とビジュアルで楽曲を華やかにしています。
練習生のころはボーカルポジションの予定だったようで、
ラップを始めたのはデビューのわずか半年前!
すでにダンスとボーカルの実力があるオールラウンダーだったムンビョルは、さらに隠れたラップの才能があったそうですね。
MAMAMOOムンビョルの作詞した数は?どんな曲に参加している?
ムンビョルはMAMAMOOの楽曲のうち、自身のパートであるラップ詞をほとんど作詞しており、
また作曲にも参加しているとのこと!
有名曲の「AYA」など、この曲はムンビョルの作曲によるもの。
MAMAMOOの素晴らしい楽曲には、ムンビョルのセンスが必要不可欠なんですね。
ムンビョルが作詞を手がけた数は?
ムンビョルが作詞を手がけた数はおよそ123作品!
また、この膨大な作品数のおかげで、K-POPアイドル著作権登録曲数順位には25位に位置し、ガールズグループメンバーのうち
唯一ランクインしています。
MAMAMOOの楽曲はジャズ、R&Bなどの曲調が多いですが、
ムンビョルは絶妙なバランスで自身のラップを組み込んでいます。
MAMAMOOの楽曲では何を作詞した?
ムンビョルは「gogobebe」、「Yes I am」、「Decalcomanie」、「Um Oh Ah Yeh」など、グループの代表曲のラップを作詞しています。
「Yes I am」では、余裕がある女性をイメージさせるラップを作詞しています。
「コンプレックスなんてない、私は私を表現する」といった歌詞で、この曲のかっこよさを助長させていますね!
また、「Decalcomanie」では、ドラマティックに恋に落ちていく様子を表現しています。
MAMAMOOの大人っぽい魅力を全面に出した、代表的な楽曲となっています。
こちらの楽曲ではR&Bをベースとしていますが、ムンビョルの低く響くようなラップがアクセントとなっています。
MAMAMOO+の楽曲では何を作詞した?
2023年にリリースされた「TWO RABBITS」内のタイトル曲「dang dang」では、ムンビョルは作詞作曲に関わっています。
また、「ACT 1,SCENE 1」でも同じく作詞作曲をしており、収録曲に至っても直接作詞をしています。
このように、多岐にわたる活動を通して、膨大な数の作詞をおこなっているんですね!
MAMAMOOムンビョルがリリース!「LUNATIC」収録ソロアルバム、「6equence」とは?
「6equence」はムンビョルの3rdソロアルバムであり、こちらのアルバムに「LUNATIC」がタイトル曲として収録されています。
全体的に映画を意識した仕上がりになっており、アルバムに収録されているMVを見ているだけで1本の映画を見ているような気分にしてくれます。
「LUNATIC」はムンビョル自身の作詞ではありませんが、他収録曲の「For Me」、「ddu ddu ddu」に作詞として参加しています。
「LUNATIC」は執着と愛情をテーマに作られており、その叙情を表した映像は非常に美しいです。
さらに、ムンビョルがしっとりと歌い上げることで、楽曲のさらなる魅力を引き出しています。
ムンビョル作詞の2曲では、こちらも執着や愛情をテーマにした楽曲となっています。
恋愛に狂う、という思い切ったテーマを扱うことで、
ムンビョルの新たな魅力が見えてきますね!
まとめ
今回は、MAMAMOOムンビョルが作詞を手がけた楽曲、驚きの作詞数について調査しました。
2024年8月には自身のソロ楽曲のリパッケージアルバムをリリースしており、
楽曲制作にさらに力を入れていることがわかりますね!
圧倒的な作詞・作曲センスを活かした今後の活躍にも期待したいですね!