2024年10月17日放送スタートのフジテレビ木曜劇場「
このドラマが今季とても話題作となっており、また、深澤辰哉さんの役柄にもかなり注目が集まっているというのです。
今回は、「わたしの宝物」の深澤辰哉さんに注目してみましょう。
Contents
Snow Manの深澤辰哉出演ドラマ「わたしの宝物」について
Snow Manの深澤辰哉出演ドラマ「わたしの宝物」キャスト
神崎美羽／松本若菜
かつてはバリバリ働いていたものの、苦渋の決断をし、仕事をやめて家庭に入った女性。しかし、多忙な日々の中で夫・宏樹（田中圭）との愛はすでに冷め切っており、モラハラまがいの厳しい言葉を受けるようになっています。
神崎宏樹／田中圭
美羽（松本若菜）の夫。大手商社に勤める優秀な会社員で、人当たりがよく部下からも慕われる存在。
しかし、外向きには“理想の夫”を演じる一方で、家庭では美羽にキツく当たり、モラハラまがいの発言をたびたび浴びせています。
かつては美羽のことを愛していたが、仕事に忙殺されていく中で心がすれ違っていき、彼女に無関心になってしまいました。
冬月稜／深澤辰哉
美羽（松本若菜）の中学時代の幼なじみ。
優しく面倒見の良い性格で、彼女が辛い思いをしていると必ず現れて寄り添ってくれる、心のより所のような存在。
数十年後、再び美羽と巡り会うことになります。
水木莉紗／さとうほなみ
冬月（深澤辰哉）が経営するフェアトレード会社で働く事業パートナーの女性。
同僚の冬月や下原健太（持田将史）と、時にぶつかりながらも熱心に働いている。密かに冬月に想いを寄せていて…。
小森真琴／恒松祐里
美羽（松本若菜）の会社員時代の後輩で、年の離れた親友のような存在。
シングルマザーでありながら、念願だった雑貨屋をオープンさせ、一人で経営している。
美羽の良き理解者であり、宏樹（田中圭）のことをあこがれているという・・・
Snow Manの深澤辰哉出演ドラマ「わたしの宝物」あらすじ
夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」が題材となっているドラマです。
「托卵」を題材に、1人の女性（松本若菜）とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれ合う感情を完全オリジナル脚本で描かれています。
専業主婦の美羽（松本若菜）は、夫婦関係がうまくいかず、夫からもモラハラまがいのことを言われる毎日。
「子供がほしい」と思い相談するも掛け合ってくれない夫の悩んでいるところ、
中学生時代の友人冬月（深澤辰哉）に偶然出会います。
冬月と恋に落ち、その子供を宿すことになるのです。
そのころ、冬月の死亡の知らせを聞き、美羽はおなかの子を夫（田中圭）との子として育てることを決意します。
夫は子どもの出産とともに優しい夫と変わっていきますが、実はそれは夫の子ではない・・・美羽は罪悪感にさいなまれます。
その後、夫は自分の子ではないということに気づき・・・
Snow Manの深澤辰哉出演ドラマ「わたしの宝物」での役柄について
Snow Manの深澤辰哉の演じる冬月稜とは
Snow Manの深澤辰哉さんが演じているのは、主人公美羽の中学生時代の同級生であり、おなかの子の父親である冬月稜です。
Snow Manの深澤辰哉が演じる冬月稜のオファーを受けた時
「まさかこういう大人の恋愛ドラマに自分が参加する未来が来るなんて、今まで想像もしたことがなかったので驚いています」
「今自分が持っているスキルでは補い切れないような難しい役だと感じたので、正直オファーをいただいて、すごくプレッシャーはありました。だけど、周りの共演者の皆さんやスタッフさんの支えのお陰で良いものができているのではないかと思っています」と胸の内を明かしました。
Snow Manの深澤辰哉が演じる冬月稜のネット反応
美羽（松本若菜）とようやく心が通ったと思ったのに、仕事でアフリカに行き、そこで事件に巻き込まれ死亡したというニュースが流れます。
Snow Manの深澤辰哉さんファンにとっては、「え～？もう退場？」とネットでは騒然となりました。
やっとの思いで日本に帰ってきた冬月（深澤辰哉さん）を待っていたのは、子供を連れて幸せそうな美羽（松本若菜）
さらに、仕事の取引先が美羽の夫（田中圭）であったり、美羽の親友（恒松祐里）であったりと逃げられない運命に切なさを感じる演技がネットを騒然とさせました。
まとめ
今回は、「わたしの宝物」の深澤辰哉さんについて調べてみました。
托卵という難しい題材に挑戦した深澤さん。
その切なくかつ温かい演技に多くのファンは魅了されたようです。
最終回は終わりましたが、最後に美羽が下した決断はいかに。
ここでは伏せておくことにしましょう。
最後まで深澤辰哉さんの演技が光っていたということは確かなことなので、ぜひご覧くださいね。
