2021年11月にデビューした7人組の男性アイドル『なにわ男子』。
メンバーは、リーダーの大橋和也をはじめ、藤原丈一郎、西畑大吾、高橋恭平、大西流星、道枝駿佑、長尾謙杜の7人です。
今や、アイドルとしてだけでなく、バラエティやドラマなど様々な分野で活躍しています。
そんな中、メンバーの1人、最年少の長尾謙杜が可愛すぎると話題なんです。
今回は、長尾謙杜の可愛いエピソードや画像をまとめてみました。
なにわ男子 長尾謙杜
ながおけんと/愛称：謙杜、長尾ちゃん/2002年8月15日生まれ/大阪府出身/B型。
3歳の頃に街中でスカウトされ、子役として芸能界デビュー。
幼少期はキッズモデルとして活躍しており、CMにも出演していました。
小学6年生の時に、テレビや舞台に興味を持っていたことから、自分でジャニーズ事務所に応募し、2014年11月に入所しました。
その後、2018年に関西ジャニーズJr.内のユニット『なにわ男子』のメンバーに選ばれました。
その後、メンバー内では衣装担当として、ファッションセンスを発揮しています。
なにわ男子 長尾謙杜のエピソード
幼少期
こちらは4歳の時の写真です。
目がくりくりした少年で、たしかに可愛いですね…。
この年齢にも関わらず、街中でスカウトされる理由がよく分かります。
幼少期は可愛すぎて話題になり、バレンタインデーには近所のおばちゃんたちに40個のチョコをもらうほど、可愛がられていたそうです。
中学生
中学生の頃には既にジャニーズJr.だったため、同級生に”こいついつか有名になるんじゃないか？！”と思われ、投資として制服のボタンを全部持って行かれたそうです。
上の写真が、まさにボタンを全部持って行かれてしまった後の写真ですね。
卒業式の2日後には高校の説明会があったため、慌てて友達に制服を借りたそうです。
モテエピソードとは少し違いますが、今や人気アイドルとなり、その時にボタンを持って行った同級生たちの予想が見事に当たりましたね。
高校生
2023年、シーブリーズのCMに長尾謙杜と道枝駿佑が起用されました。
長尾は高校生の時、体育の授業後にシーブリーズを愛用しており、1つ持っているだけで「貸して貸してー！」と人気者になれたそうです。
長尾は当時、シートもウォーターも持っており、”大谷翔平ばりの二刀流だった”と、ジョークを交えてシーブリーズにまつわるエピソードを語っていました。
共演している道枝には「やめとけ(笑)」とツッコまれていましたが、こういったジョークを交えたエピソードトークをするところも可愛らしいですね。
また、上の写真は、幼稚園の時から一緒にいた"ホワちゃん"というホワイトタイガーのぬいぐるみを紹介している高校3年生の時の様子です。
小さい頃は一緒に旅行に連れて行ったりしていたそうですが、もう高校生にもなるので、さすがにツアーなどには連れて行っていないと語っていました。
ただ、ツアー中もレジェンドとして家にいてくれると、嬉しそうに話していました。
紹介動画では、ぬいぐるみとやり取りをしている姿や、ぬいぐるみの手を持って"バイバイ"をしている姿がとても可愛らしく、大切にぬいぐるみを扱っている姿に心温まりました。
高校卒業後
長尾は茶碗蒸しが好きで、特にお母さんの茶碗蒸しが大好きだそうです。
テレビ番組『あざとくて何が悪いの？』に、長尾、西畑大吾、大西流星の3人で出演した際に、長尾がお母さんとの電話で、「もしもしオカン？今日の夕飯何？茶碗蒸し？早く帰るわ」というやりとりをしていたと大西に明かされ、「お母さんの茶碗蒸しスゴい好きなんです」と恥ずかしそうに告白していました。
別の番組でも、「お母さんの料理が一番美味しい」や「おばあちゃんのお雑煮が一番美味しい」と言っており、テレビで堂々と言えることに家族愛を感じました。
また、2022年12月20日に、なにわ男子のYouTubeにアップされたクリスマスプレゼント交換会では、誰からのプレゼントか分からずドキドキしながら中身を確認する流れができていたにも関わらず、西畑が「開けさせていただきたいと思います」とプレゼントを手に取った瞬間、長尾が「はいどうぞ」と言ってしまい、メンバーからツッコまれていました。
長尾は、少し恥ずかしそうに手で顔を隠していました。
時々見せてくれるこの天然な部分も、可愛さを引き立たせてくれますね。
まとめ
長尾は、”可愛い”だけでなく”あざとい”でも有名で、ただそのあざとさは天然ではなく策略なのでは…？と言われています。
仕草や表情、写真の撮られ方などを見ても、たしかに自分のことを可愛いと自覚していないとできないようなものばかり…。
この“萌え袖＋両手口元隠し”は、あざとい人にしかできません。
メンバー内では最年少ということもあって、グループ内でもお兄さん達の中であざとさを発揮して可愛がられています。
その可愛さとあざとさを、これからもたくさん出していってほしいですね。
