2020年11月30日、韓国の超大型アイドルオーディション『I-LAND(アイランド)』からデビューを果たしたグローバルグループENHYPEN。
BTSの弟グループとして、話題になりました。
現在は、K-POP第4世代のホットアイコンとしてグローバルな活躍を見せています。
メンバーは、JUNGWON(ジョンウォン)、HEESEUNG(ヒスン)、JAY(ジェイ)、JAKE(ジェイク)、SUNGHOON(ソンフン)、SUNOO(ソヌ)、NI-KI(ニキ)の7人です。
今回はENHYPENのカリスマリーダー『ジョンウォン』の出身校や、偏差値についてご紹介します!
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「ENHYPEN」ジョンウォンの幼少期
ジョンウォンは7歳からテコンドーを習い始め、大会では賞を受賞するほどだったそうです。
実力はどんどん伸び、自信が付いて積極的な性格になれたとか!
ジョンウォンの体幹がしっかりしているのは、幼少期にテコンドーを習っていたおかげかもしれませんね!
テコンドーは韓国の男の子にとって、とてもメジャーな習い事です。
BTSのジョングクも習っていましたし、テコンドー経験者のアイドルがこれからも増えていくかもしれませんね。
「ENHYPEN」ジョンウォンの学歴
小学校・中学校はどこ?
ジョンウォンは、神聖小学校を卒業した後、2016年4月に新林中学校に入学しています。
場所はソウル特別市の冠岳区。
韓国の中学・高校は学区制ですから、小学校と同じ地域の中学に通っていた可能性が高いです。
ジョンウォンの中学生時代はどこにでもいる普通の学生生活を送っていたそうです。
学校帰りに友達といちごあめを買って食べたり、学生生活を楽しんでいました。
またスマホを買ってもらったのも中学生になってからだそうで、一般家庭と同じようなタイミングでスマホをゲットしたみたいですね!
そしてジョンウォンは、中学生の時にSMエンターテイメントにスカウトされます。
家族からの後押しもあり、ダンス練習と学業を両立する生活が始まりました。
高校はどこ?
ジョンウォンの高校はソウルの「南崗高等学校」です。
こちらは私立の男子校で、特に芸能活動に特化した高校ではありませんが、カン・ミニ(X1)やヨ・ジング(俳優)が通っていました。
実はジョンウォンが在学していると判明した際、ジョンウォンの情報を手に入れようとたくさんの人が学校に問い合わせしてきたそうです。
そこで南崗高等学校は、公式声明として
「ジョンウォンの情報は一切漏らしませんし、一人の生徒としてプライバシーを守るつもりです」
と発信しました。
韓国のファン曰く、南崗高等学校の特徴としては
非常に厳格な学校で「制服着用必須」「遅刻欠席厳禁」などのルールがある
とのこと。
遅刻欠席に厳しいとなると、アイドル活動と両立させるのは大変だったと思います。
普通、韓国は日本のような高校入試はありません。
しかし、ハンリム芸能芸術高校は入試があり、実技試験だそうです。
ハンリムのように例外もあり、特殊目的校や英才学校、自立型私立高校のような高校だけが入試を実施しています。
「ENHYPEN」ジョンウォンの偏差値
1974年に「高校標準化制度」という決まりを作って、みんな平等に教育を受けられるようにしたそうです。
そのため、例外はありますが、家から近い高校に行きます。
通う高校は、住んでいる場所などを基準に、3校ほど希望を出した中からランダムに決定されるようです。
日本でも、小学校と中学校は受験しなくても、家から近いところに行けますよね。
高校もそんなイメージでしょうか。
韓国といえば、大学入試が過酷なイメージがあるので、高校入試も同じように過酷なのかなというイメージも持っていましたが、そもそも受験がないとは意外ですよね!
なので、韓国の高校に偏差値は無く、ジョンウォンの偏差値も分からないです。
ちなみに、韓国の大学においては、偏差値という概念は日本のように一般的ではありません。
代わりに、世界ランキングや国内ランキングなどを用いて大学のレベルを判断することが一般的です。