
2015年に結成し、2020年1月にデビューを果たした「SixTONES」。
楽曲がとても魅力的なものが多く、「アイドルグループ」をいうくくりを超えたかっこいい曲が多いことも特徴のひとつではないでしょうか。
一方で、大好きなSixTONESの曲をカラオケで歌って盛り上がりたいと思っていても、英語の歌詞、ラップなどを含む楽曲が多くカラオケで歌うのはちょっとむずかしいとあきらめる人も多いのも確か。
SixTONESの楽曲の中からも今回は、カラオケで人気の曲に注目していきましょう。
これを見て、カラオケで思う存分SixTONESの歌を楽しんでくださいね!
Contents
SixTONESカラオケ人気曲ランキング
10位 わたし
メンバー松村北斗さんも出演する、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」挿入歌として突如オンエアされたSixTONESの新曲「わたし」は7枚目のシングルです。
「わたし」の心が恋に奪われていく様をドラマチックに表現したLOVEソングです。
9位 PARTY PEOPLE
タイトル通り、みんなで歌って踊れるパーティーチューンになっています。
陽気なイメージを前面に押し出した作品としてカラオケでも盛り上がること間違いなし。
『PARTY PEOPLE』というタイトル通り、一緒に踊りながら盛り上がれる楽曲なので、一曲目にもってくるなど工夫してみてもいいかもしれませんね。
8位 ふたり
初の両A面シングルとしてリリースされた8枚目シングル『Good Luck!/ふたり』
『ふたり』 は京本大我さん主演 日本テレビ シンドラ「束の間の一花」主題歌です。
真剣に向き合うふたりだからこそ感じられる、ありふれた日常の幸せや、想いが強いほど増していく儚さを、温かく切ないサウンドで包んだ純愛ラブソング
カラオケポイントとしては、この曲は歌詞に英語を含まないというところ。
SixTONESには珍しい楽曲かもしれませんね。
7位 僕が僕じゃないみたいだ
「僕が僕じゃないみたいだ」は"ウソから始まる、ありえない恋"を描いた同映画の内容とリンクするように、自分が自分らしくいられないもどかしさを"ウソ"で繕おうとしてしまう男心を歌ったラブソング。
通算4枚目となるシングル『僕が僕じゃないみたいだ』は、メンバーの松村北斗さんが出演する映画「ライアー×ライアー」の主題歌に起用されています。
今までのシングルとは打って変わって、王道のアイドルソング寄りというか、J-pop寄りのサウンドメイクなので、歌いやすいかもしれません。
6位 音色
「音色」は、京本大我さんが主演するTVドラマ『お迎え渋谷くん』の主題歌。
〈あぁ このまま/僕ら一緒に 歩いて行こう〉というフレーズから始まる6人のハーモニーと歌詞のメッセージ性をストレートに伝えるハートウォーミングなポップソング。
親しみやすいメロディで歌いやすく、終盤にはアカペラパートが用意されていて、聞かせることもできる楽曲です。
5位 マスカラ
5位に入ってきたのは、5thシングルの表題曲「マスカラ」
「マスカラ」は、King Gnuの常田大希さんに提供された楽曲です。
独特のたたみかけるような高音域や、特徴的なリズム運びが際立った曲が特徴的です。
“終わりがあるのなら 始まらなきゃ良かったなんて” 満たされない想いへの葛藤を描いた切ないラブソングとなっています。
外しのリズム、言葉の数と音符の数が合っていないから、メロディに乗せるのが比較的難しい曲ですが、さすがKing Gnuの常田大希さんの楽曲だけあって、癖になる思わず歌ってみたくなる楽曲となっています。
4位 こっから
日本テレビ系日曜ドラマ「だが、情熱はある」主題歌として話題の新曲『こっから』
どれだけ上手くいかなくても、天才じゃなくても、「こっから」始めよう!という強い決意と情熱溢れる応援歌です。
「本当の自分なんて居やしねぇ」という一節は俗に言う“自分探し”の歌詞に共感しながら歌うことができます。
一時は「燃料自体はすっからかん」の状態にまで陥った“俺”が、劣等感や嫉妬といったネガティブな気持ちをバネに情熱をたぎらせるさまは、本作で一番の共感ポイント。
そんなことを意識しながら歌ってみてはいかがでしょうか。
3位 Imitation Rain
X JAPANのYOSHIKIが提供したピアノの音色が美しいロックバラード。
『Imitation Rain』はスローテンポのバラード。音は重厚なロック。
明るい曲でもない。むしろ暗い曲。それでもとても魅力的でセクシーな楽曲となっています。
X JAPANの曲と比べるとキーが低いので歌いやすいでしょう。
サビはメンバーがユニゾンで歌っているので、カラオケにも適していると思われます。
2位 Good Luck!
「Good Luck!」はジェシーが主演を務めるドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系)の主題歌です。
SixTONES史上最もポップで爽やかな応援ソングとなっています。
素直で人懐っこいメロディと力が湧いてくる歌詞が特徴的でみんなで歌える楽曲となっています。
「叶えたい夢がある人へ、たとえ失敗しても、カッコ悪くてもいいから、ありのままの自分で笑ってがんばろう!」というメッセージに共感しながら楽しめるかも。
1位 バリア
堂々一位に選ばれたのは「バリア」14thシングルです。
ジェシーさん主演の映画『お嬢と番犬くん』主題歌で、大切な人を守り抜く信念を、力強いメロディ&ラップ×疾走感溢れるダンサブルなバンドサウンドで体現しています。
冒頭の「nanana~na~」パートがまた印象的。
ラブソングでありながらやんちゃな部分も見え隠れするこの「バリア」がカラオケで一番人気の曲に選ばれました。
まとめ
いかがでしたか?
SixTONESの数ある楽曲の中で10曲を選ぶというのは酷ではありますが、これを機にカラオケでもSixTONESになりきって楽しんでもらえたらと思います。
SixTONESを全身で楽しみましょう!