乃木坂46の梅沢美波が雑誌に語った『キャプテンになって変わった事』

乃木坂46は、2011年AKB48公式ライバルとして結成されました。

AKB48グループが専用劇場を持つのに対し、乃木坂46は専用劇場を持ちません。

AKB48グループが選抜総選挙を実施するのに対し、乃木坂46は舞台『16人のプリンシパル』における配役決定で投票を実施するという点でAKB48グループと差別化を図っていました。

グループ名に用いられている「乃木坂」は、乃木坂46のプロデュース会社であるソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)が当時所有していた港区赤坂の「SME乃木坂ビル」を由来としています。

2025年2月19日、乃木坂46に新しく加入する6期生全員のプロフィールが発表されました。

現在のメンバー構成は3期生8人、4期生12人、5期生11人となり、6期生11人が加わることで42人体制となっています。

現在のキャプテンは3代目で、3期生の梅澤美波です。

2021年に副キャプテンに就任し、2023年2月にはキャプテンに昇格した彼女の輝かしい功績や、「キャプテンになって変わったこと」という雑誌の記事について、詳細にお伝えします。

乃木坂46 3期生 梅澤美波

梅澤美波プロフィール

乃木坂46の梅沢美波が雑誌に語った『キャプテンになって変わった事』

1999年1月6日生まれ、出身地は神奈川県平塚市です。

血液型はA型、学生時代は空手と護身術を習っていました。

乃木坂46の梅沢美波が雑誌に語った『キャプテンになって変わった事』

身長は170cmで、乃木坂46のメンバー1の長身。

高身長を生かしたスタイルと美貌にも定評があり、女性ファッション誌「with」「CLASSY.」の専属モデルも務めています。

乃木坂46の梅沢美波が雑誌に語った『キャプテンになって変わった事』

また、2021年10月の番組開始当初から2023年3月27日まで、TBS朝の情報番組『THE TIME,』の月曜レギュラーを務めていました。

乃木坂46の梅沢美波が雑誌に語った『キャプテンになって変わった事』

愛称は、梅ちゃん、みなみん。

2016年9月4日、乃木坂463期メンバーオーディションに合格。

LINE LIVE「乃木坂46 第3期生 決定スペシャル!」でお披露目となりました。

梅澤美波の乃木坂46加入後の功績

2018年7月2日21stシングル「ジコチューで行こう!」で、福神メンバーとして初めて選抜メンバーに選出されます。

また同年8月3日から上演された舞台『七つの大罪 The STAGE』のエリザベス役にオーディションで選ばれ、初めて個人として舞台に出演しました。

乃木坂46の梅沢美波が雑誌に語った『キャプテンになって変わった事』

2020年9月29日には、1st写真集『夢の近く』(講談社)を発売。

2021年11月29日、この日配信された「応募者全員当選!28th Single『君に叱られた』ミニライブ」の最後に、梅澤美波から自身の副キャプテン就任が発表されました。

(グループ結成以来初の副キャプテン制度です)

2022年9月に上演された舞台「キングダム」(東京・帝国劇場)に楊端和役で出演。

乃木坂46の梅沢美波が雑誌に語った『キャプテンになって変わった事』

2023年2月22日、横浜アリーナで開催された『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE ~全体ライブ~』で、秋元真夏から次期乃木坂46キャプテンに指名され、翌日の23日をもって就任しました。

乃木坂46の梅沢美波が雑誌に語った『キャプテンになって変わった事』

乃木坂46 梅澤美波キャプテン

キャプテン就任のあいさつ

乃木坂46の梅沢美波が雑誌に語った『キャプテンになって変わった事』

次期キャプテンに指名された直後の挨拶全文は以下の通りです。

「3代目キャプテンに就任することになりました。

加入してから、ずっと(桜井)玲香さんと(秋元)真夏さんの姿を近くで見てきて、副キャプテンに就任してからは、もしかしたらこの役割を自分が担う日が来るかもしれないなと、気持ちを強く固めていました。

でも、キャプテンだと言われたときに、すごく動揺している自分がいて、この立場になって初めて、真夏さんが背負っていたものの大きさに気づきました。

すごく重みのあるバトンを受け取ったと思っています。

でも、これからの乃木坂を引っ張っていくには、この重みだったり、怖さを吹き飛ばす力が今の自分には必要なんだと思っています。

後輩たちがのびのび、不安な気持ちなく活動できるグループを目指して。

そして、ファンの皆さんが楽しんで追いかけられるグループにできるように、私なりに少しずつ頑張っていけたらいいなと思っています。

よろしくお願いします。」

乃木坂46の梅沢美波が雑誌に語った『キャプテンになって変わった事』

キャプテンになって『変わったこと』

以下は、2025年2月3日『CLASSY ONLINE』にて「25歳 乃木坂46キャプテン・梅澤美波さんへの質問インタビュー」と題された記事(抜粋)です。

乃木坂46の梅沢美波が雑誌に語った『キャプテンになって変わった事』

Q1.リーダー(梅澤さんの場合はキャプテン!)になって変わったことはありますか

A1.あまり意識したことがないですが、周りからはすごく変わったと言われます。

たしかにどんな場面でも堂々としていられるようになったのは自分としても大きな変化。

キャプテンに就任したのは活動を始めて6年が経ったころでしたが、当時のことを思い返すと発言するにも見ていられないほど自信がなかった。

今ではどんな話を振られてもしゃべれるし答えられるようになりました。

気持ちも強くなったし責任感も全然違います。

やっぱりキャプテンになったこの2年間で、経験と場数が圧倒的に増えたし、立場が成長させてくれたんですよね。

だからメンバーにもたくさん経験をさせてあげたいし、成長の機会をあげたいなと思います。

乃木坂46の梅沢美波が雑誌に語った『キャプテンになって変わった事』

まとめ

乃木坂46のキャプテンのみならず、ファッション雑誌の専属モデルもほか、舞台にも出演するなど多方面で大活躍の梅澤美波。

「役が人を作る」と言いますが、この言葉はまさに梅澤美波のことでしょう!

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