2020年11月30日、韓国の超大型アイドルオーディション『I-LAND(アイランド)』からデビューを果たしたグローバルグループENHYPEN。
K-POP第4世代のホットアイコンとしてグローバルな活躍を見せています。
メンバーは、JUNGWON(ジョンウォン)、HEESEUNG(ヒスン)、JAY(ジェイ)、JAKE(ジェイク)、SUNGHOON(ソンフン)、SUNOO(ソヌ)、NI-KI(ニキ)の7人です。
日本はここ数年、K-POPブームが続いてますよね。
しかし、韓国アイドルに詳しくない方は「顔の違いが分からなくて、みんな同じに見えてしまう...。」なんて事もあると思います。
今回は、似ていると噂のENHYPENのメンバー、HEESEUNG(ヒスン)とJAKE(ジェイク)について紹介します。
Contents
「ENHYPEN」には双子がいる?
HEESEUNG(左)とJAKE(右)は顔が似ていて、どっちがどっちか分からない、という話を聞きます。
しかし2人は双子ではありません。
HEESEUNGは2001年10月15日生まれで、JAKEは2002年11月15日生まれです。
育った環境も、HEESEUNGが韓国でJAKEがオーストラリアなのでまったく違います。
全体的にK-POPアイドルは、濃いめの化粧をするので顔が似ているように見えてしまう気がします。
あとは、カメラの映り方や表情によっても同じことが言えます。
こちらの写真もJAKE(左)とHEESEUNG(右)ですが、髪色や化粧が違うと見分けやすいですね。
どちらかというと、JAKEの方が唇が厚く口が大きいです。
HEESEUNGの目は三白眼に近く、顎はJAKEより小さいです。
「ENHYPEN」HEESEUNGとJAKEの違い
HEESEUNGの特徴
見た目で、わかりやすい特徴は「耳」ですね。
前向きに付いている「猿耳」なところが、多きな違いの1つと言えます。
カラコンを付けてしまうとわかりにくいですが、眼は三白眼よりです。
唇は薄めで、顔全体は「バンビ」のようだと言われています。
身長は推定180㎝です。
HEESEUNGの好きなものは、ゲーム・ラーメン・バスケットボールです。
深夜にゲームをする声がうるさくて、メンバーから苦情を言われたことがあります。
移動をする時の荷物は少なめで、財布とスマホがあれば大丈夫なタイプです。
移動中には、よく物を無くします。
寝ることが好きで、睡眠に全力です。
JAKEの特徴
JAKEの見た目の特徴は、「口角」が上がっているところです。
顎はしっかりめで、唇はふっくらしていて口が大きいです。
顔全体は「犬」のようだと言われていて、ゴールデンレトリーバーに似ています。
身長は176㎝で、HEESEUNGより低いです。
JAKEの好きなものは、愛犬(レイラ)・ラーメン(一蘭)・サッカーです。
虫と怖いものが苦手になります。
ポジティブで明るい雰囲気があり、リアクションも大きめです。
話す時に英語だとクールだが、韓国語や日本語だと可愛いので印象が変わります。
情が厚く、家族やメンバーを大切にしています。
「ENHYPEN」HEESEUNGとJAKEのケミ
K-POPアイドル界隈で使う「ケミ」や「ケミ名」とは、とても相性がよいカップル・コンビ名のことを言います。
「ケミ」の由来は人と人との出会いで思わず化学反応(ケミストリー)が起こることから、英語のCHEMISTRY(ケミストリー)の頭の部分を略称したものです。
「ケミ」は韓国語で書くと「케미」で、同性カップルでも同様な使い方をします。
2人の「ケミ」は「ラミョンズ」です。
ラミョンズはラーメン好きな2人が、自ら作ったケミ名になります。
HEESEUNGとJAKEは、もともとラーメンが好きでした。
特にHEESEUNGは、「チャパグリ」や「チャパゲッティ」が好きなようです。
2人は日本に来た時に、NI-KIのオススメで「一蘭」を食べに行きました。
先にJAKEが一蘭を好きになり、後にHEESEUNGをお店に連れて行ったそう。
HEESEUNGは衝撃のおいしさで「今まで一番好きだったカップラーメンを超えた。」と話していたそうです。
今度日本に来た時も、様々なラーメンに挑戦してほしいですね!
ちなみにHEESEUNGは、日本で初めて食べた「みたらし団子」にも感動していました。
タクシーの中でメンバーに、みたらし団子の美味しさについて熱弁している動画が配信されています。
まとめ
今回は、JAKEとHEESEUNGの特徴と見分け方について紹介しました。
2人は性格や、趣味思考も全く違うので気になる方はチェックしてみて下さいね!
今後もENHYPENは、ますます活躍の場を広げて行く予定です。
メンバーは日本に来ると、とても癒されてヒーリングになると話ています。
多忙な彼らですが、少しでも日本に来た時は楽しんでくれたら嬉しいですね。
これからも、ENHYPENを応援しましょう!