第4世代の女性K-POPアイドルとして人気を誇るLE SSERAFIMにから、今回は日本人メンバーの1人であるカズハについて紹介いたします！
バレエ経験者であるという噂や、その実力が認められて留学経験があるという話についても解説いたします！
Contents
LE SSERAFIMの基本プロフィール
LE SSERAFIMはSOURCE MUSICという事務所から2022年にデビューしたグループです。
このグループ名の読み方は、日本語だと「ルセラフィム」となります！
韓国語では르세라핌と書き、こちらはルセラピムと読みます。
LE SSERAFIMの文字を入れ替えると、「IM FEARLESS」になり、「世間からの視線に恐れることなく、前に進んでいくと言う強い意志を持つ」という意味が込められたグループ名になっています。
また、「SSERAFIM」と言う単語は、ヘブライ語で「熾天使」と言う意味だそうで、熾天使というのは情熱の炎や愛で燃えている天使のことを指します。
そしてこの熾天使は6枚の天使の羽を持っているとされているので、デビュー当時のメンバーは6人だったと考えられます。
しかし、現在はチェウォン、ユンジン、カズハ、サクラ、ウンチェの5人で活動しています。
なんとデビューして間もなく、ガラムというメンバーがは一旦活動を休止することになってしまったのです。
理由としては、ガラムは中学生時代のいじめの疑惑が拡散されて多くの人から批判的なコメントを受けたことにあります。
事務所はガラムが中学生時代にいじめに加担していたという事実を否定していたものの、最終的には収拾がつかなくなってしまったのです。
そのまま脱退という運びになり、今は5人で活動をしています。
LE SSERAFIMカズハの基本プロフィール
日本人メンバーのカズハは2003年生まれの20歳です。
ポジションとしてはメインダンサー、メインラッパー、サブボーカルを務めます。
身長は170cmと日本人女性にしては高めで、韓国アイドルとしても申し分のない身長の高さです。
ビジュアルや性格からも、上品さがよく伝わってくるメンバーです。
他のメンバーがわいわいと騒いでいる中で静かにリアクションをとる姿や、丁寧な日本語を話す場面など、落ち着いている様子が印象的なんです！
ビジュアルもとても綺麗で、日本人ながらも切長の目やしなやかで洗練されたスタイルを持っており、多くのファンを獲得しています。
ナチュラルな可愛さで、日本人メンバーでありながら多くの韓国人ファンから人気のビジュアルです。
とくにカズハの腹筋の綺麗さには多くの反響が集まり、動画も多く拡散されました。
カムバックした時の衣装では腹筋が強調されて、チッケムではその鍛えられた肉体美がよく見え、再生回数も話題になりました。
独自のトレーニングメニューがあり、毎日の努力の積み重ねでそのスタイルを手に入れたそうです！
LE SSERAFIMカズハはバレエ経験者？
そんなカズハですが、バレエ経験者ということで有名です。
なんと3歳の頃からバレエを始めて、15年という長い時間をバレエに捧げていたんです。
日本で有名なバレエコンクールにおいても多くの受賞歴を誇っています。
通っていたスクールではバレエからコンテンポラリーダンスに至るまで、バレエに関するすべてのことを学んだそうです。
LE SSERAFIMとしてデビューする際のティザー動画や、デビュー後のカズハのパートの振り付けなどでもそのバレエの実力を発揮しています。
バラエティ番組でもバレエの技や体の柔らかさを披露し、多くの人が驚いていました。
バレエを長く経験している人は、他のジャンルのダンスをするとクセが見えてしまったりバレエの雰囲気が抜けずに大変なイメージがありますが、カズハは振り付けを見てもクセがなくダンスの高い実力が伺えます。
LE SSERAFIMカズハはバレエで留学に行った？
カズハはバレエで留学に行ったことがあるという話を聞いたことがある人も多いかもしれませんが、これについて解説いたします。
カズハは2020年、高校2年生のとき、オランダにバレエ留学をしています。
オランダでバレエに専念し、バレエ団に入団するためのオーディションに向けての準備なども着々と行っていたのですが、KPOPの世界に憧れを抱いていたカズハは勇気を出してHYBEのオンラインオーディションにて動画を送ったそうです。
そして無事オーディションに合格してからは、オランダで少しの間トレーニングを受けた後、韓国に渡って練習生となりトレーニングを受けました。
まとめ
今回は第4世代KPOP女性アイドルグループとして大人気のLE SSERAFIMから、日本人メンバーのカズハをご紹介しました。
バレエの歴や留学経験についても解説しました。
まだまだ活躍が期待されるので、今後個人としてもグループとしても活動の幅を広げていってほしいですね！
