2023年、向井康二(
その写真がとても評判になり、重版するほどの大人気だったといいます。
今回は日本のアイドルグループ SnowManの向井康二さんに焦点をあて、この話題となったananのエピソードも紹介します。
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SnowManの向井康二
タイ生まれ、奈良県出身という向井康二さん。
タイで習っていたムエタイの道場での写真に当時のジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんが目を止め、スカウトをしたところから、向井康二さんのアイドル人生が始まりました。
Snow Manの唯一の関西人であり、どちらかというとお笑い担当です。
しかし、アジアの色も含まれたせいもあってか、情熱的な表情や佇まいは見るものを虜にし、ファンを増やしています。
現在では、ソロデビューを果たしたり、ドラマに出演するなど多岐にわたって活動されています。
Snow Man向井康二とanan
向井康二さんの表紙
有名女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2348号の初のソロ表紙を飾ることになりました。
さわやかな光の中で撮影した表紙カットは自然体の美しさの中に知性と色香をにじませた1枚となっています。
大人の知性と色香をにじませた魅力的な写真ですね。
向井康二さんは
「すごく良い天気で、気持ちいい日でよかった! 安心して委ねていたので、完成が楽しみです」と期待を込めてらっしゃいました。
向井康二さんの紙面グラビア
誌面のグラビアでは、鮮やかなブルージャケットとレザーパンツのエレガントスタイルや趣味のカメラを触ったり。
“今日のコーディネート”を選ぶ仕草にキュンとする連写カット。
「向井ポーズ4連発」がドラマ仕立てに仕上げられています。
艶やかな黒シャツのままシャワーを浴び、曇ったガラス扉越しに目が合う瞬間をとらえたカットなども掲載されました。
各シーンごとにイメージや設定が伝えられると、
「OK!これは演技やね!」と言って、自身で「アクション!」と声をかける場面も。向井康二さんの俳優スイッチオンだったそうです。
とても楽しい現場だっただろうなと想像できますね。
そのような雰囲気を作り上げるのも、向井康二さんの魅力といえましょう。
こうして、向井康二さんらしい、可愛くかっこよくも、ちょっと面白いオリジナルポーズが次々に繰り出され、色っぽさや可愛さなど、さまざまな表情がおさめられました。
向井康二さんの特集テーマ
今回の特集テーマは、賢くお金を巡らせることで、幸せを最大化するための「お金の教科書」。
基本を知って、賢く貯めよう!「お金の教科書2023」
お金との“5つの基本の付き合い方”。
今日からすぐに始められる、お金を貯めるための3ステップ。
これらが分かりやすく説明されています。
「お金の教科書」にちなみ、向井康二さんは、「おごり上手は?」「おごられ上手は?」といったSnow Manメンバーにまつわる質問にも回答しています。
向井康二さんのインタビュー
インタビューでは5月17日にリリースされるSnow Manのニューアルバム「i DO ME」の楽しみ方や、5月26日からのドームツアーへの想い、メンバー9人で挑み続ける覚悟などを語っています。
「Snow Manとしてはもちろん、個々も大きくなりたい」と語る向井康二さん。
サードアルバム「i DO ME」のおすすめの楽しみ方を提案し、26日に大阪からスタートする初のドームツアー「Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME」への思いや、メンバー間のエピソードも語っています。
SnowManとanan
デビュー前から何度もananにとりあげられているSnowMan。
今回は、向井康二さんの単独表紙でしたが、SnowMan全員での表紙もとても魅力的で妖艶なものがあります。
こちらは、anan2220号。
それぞれ光沢感のある柄シャツをまとったメンバーがクールな表情を見せる、艶っぽいカットになっています。
こちらは、なんと、デビュー当日に同日デビューしたSnowManとSixTONESの15人が勢ぞろいで登場。
これはanan始まって史上の大人数での表紙となりました。
二度とないかもしれないこの豪華な表紙撮影。
どうしたらいいものができるかと議論に議論が重ねられたそうですよ。
その結果、15人が白い階段に座りそれぞれが決めポーズと取るという迫力満載の表紙が出来上がったという話です。
まとめ
『anan』(アンアン)は、だれもが知るファッション雑誌。
歴史もあり、なんとこの名付け親は黒柳徹子さんがパンダの名前からとったということをご存知ですか?
若年層をメインに中年層にも購読されるいわゆるファッション雑誌。
時代にのった雑誌で誰もがその表紙を飾りたいと思う雑誌です。
そこに単独出演した向井康二さん。
いかに人気がうなぎのぼりなのかがわかりますね。
重版までされたといいますから、この表紙もファンにとっては宝物となっていることでしょう。
まだまだSnowManが紙上を賑わせる日は続きそうですね。