韓国発の13人組ボーイズグループSEVENTEEN(セブチ)。
今年発売されたベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」は初週売上300万枚に迫る素晴らしい記録を達成しており、2024年下期のグループ活動やカムバック情報などにも注目が集まっています。
セブチには13人のメンバーがいますが、CARAT(ファン)の間ではさまざまな 'ケミ' と呼ばれるメンバーの組み合わせがあり
それぞれに呼び名がついています。
今回はそんなケミの中でも人気の高い「ミーニー」についてご紹介します!
Contents
SEVENTEENのミーニーってなに?名前の由来は?
ミーニーとは
'ケミ' とはK-POPでよく使われる単語でグループの中で好きなメンバーの組み合わせのことを言います。
セブチのケミの中でも1位、2位を争うほど人気が高いのがウォヌとミンギュ2人の「ミーニー」というケミです!
2人はセブチの中にある基本ユニットで同じHIP HOPチームに所属しています。
どちらも身長180cm超えのスタイル抜群でありながら歌もダンスもラップもできるオールラウンダーです!
更に人気の理由としてはすっきりとクールな顔立ちで猫顔のウォヌと、顔の彫りが深く正統派イケメンで犬顔のミンギュという2人の
ビジュアルの組み合わせもピッタリなところです!
- ウォヌ
- ミンギュ
名前の由来
なぜウォヌとミンギュのケミはミーニーというのでしょうか?
名前の由来はミンギュの名前の頭文字である「ミー」と、練習生のときウォヌがかぶっていたビーニーという帽子の「ニー」を合わせて
「ミーニー」になったそうです♪
名前の音の響きがかわいらしく呼びやすいですね!
- ビーニーをかぶる練習生時代のウォヌ
ミーニーでデジタルシングルを公開
ミーニーは2021年にデジタルシングルBittersweetを公開しています!
セブチの活動である2021プロジェクト「Power of Love」の第一弾として、ウォヌとミンギュが直接作詞に参加し "愛と友情の間" のジレンマを表現した曲です♪
SPECIAL VIDEOの他にMVも公開されておりどちらも必見です!
SEVENTEENのメンバーは同居している?!
デビュー前からみんなで宿舎生活
韓国の芸能事務所では練習生時代は家から事務所が遠くて通えなかったり、練習が遅くまであったりとさまざまな事情から宿舎生活を送ることが多いようです。
セブチのみんなも練習生時代は宿舎生活を送っていました。
まだ10代の学生のころからずっと一緒に夢を追いかけ頑張る姿に胸を打たれます。
徐々に明らかになる2人の同居生活
デビューし人気がでてくるとともにメンバーも大人になり、自然と共同生活を解消していくのが自然な流れです。
そしてアイドルとファンという関係があるとはいえプライベートな部分は詮索しないことが最低限のマナーでありますが、
コンテンツやライブのMCなどの際にふとプライベートについて話がでることがあります。
特にWEVERSEというコミュニティプラットフォームで配信されるLIVEでは、メンバーたちの素の部分が見れることが多いようです!
2020年ごろからウォヌとミンギュの同居説がささやかれるようになり、徐々に2人の口から共同生活のエピソードが語られるようになってきました。
ミーニーの共同生活エピソード
- 移動のとき同じ車からでてくることが多い
- ウォヌが設定した家のボイラーの温度が暑くてミンギュが消してしまう
- ウォヌが動画を見ながら寝てしまうのをミンギュが消してあげる
- ウォヌが開けたままのカーテンをミンギュが閉める
- 2023年ミンギュが家から配信していたWEVERSE LIVEにウォヌが帰宅、声だけ登場する
- 2023年ミンギュが家から配信していたWEVERSE LIVEにウォヌも登場!
その後のWEVERSE LIVEではお互い声で出演したり、一緒に登場したりと2人の気軽な姿を見せてくれるようになりました♪
合わないからこそ続く共同生活
先ほどのエピソードにもあるようにミンギュの方が弟ですがウォヌのお世話をよくしています(笑)
見た目が正反対な2人ですが、本人たちも公言するとおりマイペースでゲームが好きなウォヌと、人なつこく面倒見のよいミンギュと
性格も正反対のようです。
最近のWEVERSE LIVEではリビングの壁に自分が表紙の雑誌をインテリアとして飾ったミンギュに対し、ウォヌは飾りたくないと発言します。
「僕たちは本当に合わない、合わないから一緒に住めている」「だって気が合うといつもリビングで話をして寝れないよ」と語るミーニーファンにはたまらない激かわエピソードが生まれました。
まとめ
セブチのケミの中でも人気の高い「ミーニー」についてみていきましたが、いかがでしたでしょうか?
本人たちの口から語られるエピソードが本当の家族のようで微笑ましいですね。
今後もセブチ13人での活動をはじめ、さまざまなケミについても注目していきたいと思います!