2022年5月2日のデビューしたLE SSERAFIM（ルセラフィム）。
メンバーは韓国人2人、韓国系アメリカ人1人、日本人2人で構成されています。
グループ名「LE SSERAFIM」は、「IM FEARLESS」をアナグラムさせた名前で、世間からの視線に惑わされずに恐れることなく、前に進んでいくという強い意志が込められています。
LE SSERAFIMは、IVE（アイヴ）、NewJeans（ニュージーンズ）、Kep1er（ケプラー）、NMIXX（エンミックス）と共にK-pop第四世代を築きあげました。
2024年11月26日から放送されている求人サイト「Indeed」の新テレビCMに5人そろって登場。
そのわずか1日後、「渋谷にルセラ！！！！！！！！」というキャプションとともに、５人集まって渋谷駅前で撮った写真を公式Xにアップしました。
今回の記事では、渋谷での5人の写真とともに、背景に映っている「indeed」の広告についても解説していきます。
Contents
LE SSERAFIMの渋谷駅前降臨
渋谷駅前のLE SSERAFIM
2024年11月27日、LE SSERAFIMの公式X（https://x.com/le_sserafim）にアップされた写真には、メンバーのユンジンがスマホを手にし、メンバー5人の集合ショットを自撮りしている様子が映し出されていました。
驚くべきことに、これだけの雑踏の中で5人はマスクなどで顔を隠しもせず、堂々と顔をさらけ出しています。
もちろんLE SSERAFIMに気がついた通行人もいたでしょうが、5人の撮影を見守り騒ぐこともせず、渋谷の街に騒動がおこることもありませんでした。
2024年11月22日に京セラドーム大阪で開催された「2024 MAMA AWARD」など、日本でのスケジュールのため来日中だった5人。
写真の場所は渋谷駅「ハチ公口」付近で、背景にはLE SSERAFIMがCMキャラクターを務める求人サイト「Indeed」の巨大な看板広告があります。
5人は、看板広告とともに記念撮影を行いました。
公式Xを見たファンの反応
SNS上では、
「変装もなく普通に渋谷にルセラいるの信じられない」
「ルセラが5人で渋谷満喫してるの凄すぎる。遭遇したかった…！」
「渋谷にルセラ出現？！事件すぎる！！」
「こんな自然にルセラが渋谷にいたらパニックだよー！！」など、驚きの声が殺到しました。
LE SSERAFIM × indeed
2024年11月26日、LE SSERAFIMは5人そろって、初めての日本国内でのテレビCMに出演。
それが「indeed」のCMでした。
LE SSERAFIMは「世の中の視線に揺らぐことなく、恐れずに前に進んでいく」をコンセプトに掲げ、さまざまな活動やパフォーマンスを行い、そのコンセプトを体現しています。
その「第一歩」を踏み出し活躍している姿が評価され、indeedの新しいブランドキャンペーンのキャラクターとして起用されるに至りました。
「♪仕事さがしはindeed バイトさがしもindeed」のフレーズに続いて、ひとつのソファに集まって座っているメンバーたちの会話劇は全4篇。
「♪仕事さがしはIndeed」の歌だけでなく、せりふの間合いにもこだわりを見せたメンバー。
CMではツッコミ的なセリフが多く、絶妙なタイミングやイントネーションの差で面白さが変わってしまうため、メンバー全員でせりふを練習することで撮影がスムーズになったといいます。
15秒という短い時間に合わせ、やや早口でテンポよくせりふを話すなど、シンプルながらも難しい撮影が続きました。
LE SSERAFIMのindeed CM出演を見たファンたちは、「CM出演おめでとう！」や「パターンが４つもあるのがうれしい」と喜びの声を上げています。
LE SSERAFIM 個人Instagramより
ユンジンのInstagram
ユンジンは、渋谷での様子を11月27日に自身のInstaramに7枚の写真とともに投稿しました。
上の写真は、ショップ内のモニターに映った自分たちを見てはしゃぐ姿です。
中には、アニメ「呪術廻戦」のキャラクター、五条悟のパネルをサクラと一緒に挟んだ写真も。
そのほかにも、「ピクミン」のキーホルダーをメンバーとお揃いで持った写真や、メンバーといっしょに食べたカツの写真などを載せ、つかの間の日本を満喫した様子が伝わりました。
ウンチェのInstagram
ウンチェもユンジンと同日、自身のInstaramに「my besties（私の親友たち）」というキャプションとともに9枚の写真を投稿しました。
メンバー全員でカチューシャを被り、プリントシール機の列に並ぶ姿など、同年代の女の子たちと同じ「顔」を見せてくれました。
（下の写真がプリントシール機で作ったものです）
まとめ
公式Xや個人Instagramでの投稿に大喜びだったファンですが、その勢いはまだまだ下火になっていません。
コメント欄には「こんなに堂々と渋谷にいるなんて」
「学生みたいに楽しんでてエモい」
「忙しい合間にも楽しめててよかった！」など、相変わらず大きな反響を集めています。
